教育課程特例校

令和6年度

お家でEnglish

本校では、英語教育の充実を目指して、『お家でEnglish:児童が日常的に英語を使う機会を増やし、英語に親しむ。家庭で使える英会話(フレーズ)を紹介し、家庭で、子どもと一緒に英会話を楽しむ』に取組み対話力向上を目指しています。

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令和6年度の取組

本校では、英語教育の充実を目指して、『木倉小英語検定:基礎となる英単語を習得・児童の英語力を育成し、対話

力向上につなげる。10級から2級までは担任が評価する。最終1級は、学校長が評価する。』の取組を進めています。休み時間になると、担任の前に並び、笑顔で検定にCHALLENGEをしている姿があります。

木倉小英語検定で初の合格者が出ました。合格した感想を「少し難しかったけど、英語をたのしく学べました。」と喜んでいました。

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御船町立木倉小学校「教育課程特例校」について

Ⅰ 御船町立木倉小学校「教育課程特例校」について

木倉小学校では、本年度から新しい教育課程で授業を行います。

子どもたちを取り巻く環境は急速に進展し、グローバル化が進む現代社会において英語を使ったコミュニケーションが必要とされています。

また、学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学びの実現」が掲げられ、「何ができるようになるか」が明確化され、自分の思いや願いを表現したり、他者の思いや願いを受け止めたりするコミュニケーション能力を育成することと示されています。

更に、「小学校学習指導要領解説 外国語活動・外国語編」では、「外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、外国語による言語活動を通して、コミュニケーションを図る素地や基礎となる資質・能力を育成すること」が目標として設定されています。

これらのことを受け、子ども達が「わくわく・楽しく」英語(外国語)を学ぶために、生活科や総合的な学習の時間を活用し、英語活動と英語科に時数を充てます。教室で学び学んだ英語を、日常生活の中のいろいろな場面で使って行くことで、英語が身近な言語であることを実感できるように学びを深めていきます。

 

Ⅱ 教科と授業時数について

〇第1学年:英語活動【34時間】

〇第2学年:英語活動【35時間】

〇第3・4学年:英語活動【70時間】

〇第5・6学年:英語科【105時間】

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