日誌

今日の給食

1月15日「小正月」の給食

 本日の献立は、麦ご飯、さつま汁、松風焼き、ゆずあえでした。「松風焼き」とは、おせちによく入っている料理で、鶏ひき肉に味付けして平らに焼き、羽子板状に切ったものだそうです。羽子板の形が「末広」を表し、縁起が良いとされています。ひき肉に豆腐や泡立てた卵を加えると、柔らかな食感になります。
「松風」という和菓子もあり、小麦粉を主体とするカステラのような生地にケシの実が散らしてあります。

1月11日(金)の給食

 本日の献立は、ミルクパン、牛乳、カレー肉じゃが、茎わかめの金平、黄粉だんごでした。1月はお正月にちなんだ行事が続きますが、今日は「鏡開き」の日です。お餅をぜんざいにしたり、かき餅にしたり、黄粉もちにしたりして食べます。そこで、今日の給食では白玉粉を使い、「きなこ餅」を作っていただきました。小学生は一人3個でしたが、とっても美味しくいただきました。

金栗うどんと玄米パンで、ポンポンぱんぱん!

 本日の献立は、玄米パン、牛乳、南関揚げ金栗うどん、野菜かき揚げ天、切干大根の酢の物でした。和水町の誇りである金栗四三さんは、隣りの南関町の小学校に毎日走って通っていました。それにちなんで南関揚げ金栗うどんが命名され、今日はそれにかき揚げをのせて食べました。ボリュームたっぷりのうどんと玄米パンでおなかいっぱいになりました。

1月8日の給食は,,,,?

 1月8日の献立は、麦ごはん、牛乳、呉汁、魚の梅焼き、ごまマヨネーズサラダでした。

 冬野菜の代表ともいえるねぎですが、今日の献立の呉汁に入っていました。昔から、風邪のひきはじめにはねぎを食べると良いとか、ねぎを普段からよく食べていると風邪をひかないといわれているそうです。急に寒くなってきた昨今、日頃からねぎを食べて、風邪に強くなりましょう。 

今年最初の給食は、七草ごはんです(1月7日)

 平成31年の最初の給食は、七草ごはん、牛乳、雑煮、ぶりの照り焼き、柿なますでした。

 1月7日は、春の七草が入った「七草がゆ」を食べて、1年の健康を祝うのが昔からの伝統として今も残っています。今日の給食はそれにちなんで「七草ごはん」でした。

 ちなみに、春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7種類です。