日誌

学校生活

11月12日(月)下津先生講話~全校集会~

 11月12日(月)の全校集会では、下津先生の講話がありました。先生の小学生の頃や学生の頃の話で、子どもたちは真剣に聞き入っていました。先生が、テレビの主人公のまねをしていたこと(飛び魚ターンや渦巻きターン、エックス攻撃)、あこがれの主人公の名前を机にはって頑張ってたこと(アタックNO.1 鮎原こずえ)、中学時代には陸上部がなく剣道をやっていたことや高校から大学まで陸上をやったがけがに苦しんだこと、等を話していただきました。
 子どもたちは、目標を持つことの大切さやチャレンジすることの大切、挫折してもたくさん得るものがあることなど、たくさんのことを学んだと思います。

一人一人が瞳輝いた町音楽会(11/10)

 11月10日(土)、この日は和水町教育の日です。午後からはたくさんの来賓の方々をお迎えして、町音楽会が実施されました。本校からは「ありがとうの花」の全校合唱と、船山太鼓「和水」を発表しました。合唱は、わずか2週間あまりの練習でしたが、子どもたちの頑張りですばらしいものに仕上がりました。また、船山太鼓は、深草先生のご指導で、聴衆を引き付ける迫力と緊張のある演奏ができました。この音楽会で感じたことは、「子どもたちの力はすごい」ということです。ひとつひとつの指導をしっかりと吸収し、どんどん成長していきます。この日は、最高の発表ができたと思います。また、「本校区の保護者の協力、団結がすごい」ということです。太鼓の運搬や設置、片づけ等、大勢でやっても大変なことを、さっと当たり前のように動いてやっていただきました。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも子どもたちの瞳が輝くよう、いろいろな場面でしっかりと子ども一人一人の良さを伸ばしていきたいと思います。今後もご協力お願いします。最後に講師の益崎校長先生の講評を掲載いたします。
(ありがとうの花)
・みんなで心をひとつにして、25人で歌っているとは思えないような合唱を聞かせてくれました。
・最後にアカペラで歌うなど工夫も感じられました。
(船山太鼓)
・すごく迫力のある合奏なのですが、その中にあるピーンと張りつめた静けさが心にしみわたってきました。
・この部分はこういう表現をしたいという皆の思いが完全にひとつに重なったからこそできるレベルの高い合奏でした。


練習に熱が入っています! 今週末に町音楽会!

 今週の土曜日、11月10日(土)が、いよいよ和水町の音楽会になります。本校は、全校合唱と、3年生以上の船山太鼓を発表しますが、後数日後ということで練習にも熱が入っています。
 船山太鼓は、深草先生に定期的にご指導に来ていただき、なんとかそろってきました。東っ子の凛として姿が見れると思います。全校合唱は、山鹿市より角田先生に指導に3回来ていただき、随分ときれいな声がでるようになりました。本番でも頑張ってくれると思います。
 子どもたちの一生懸命に頑張る姿を通して、保護者の方々をはじめ、地域の方々に感動を与えることができればと考えています。
(船山太鼓練習の様子)


(全校合唱練習の様子)

角田陽子先生にご指導に来ていただきました! ~合唱~

 11月10日の町の音楽会に向けて、本校で船山太鼓と合唱の練習をしています。合唱は先週より全校一斉に練習していますが、本日は、山鹿市より角田陽子先生に特別に指導に来ていただきました。角田先生は、以前山鹿中学校で合唱部を日本一に導かれたとても素晴らしい先生で、現在も山鹿少年少女合唱団や、各小中学校の合唱の指導をボランティアでされています。今日はたった45分の指導でしたが、子どもたちの声が見違えるようによくなりました。今後、11/1、2の2日指導に来ていただき、来週の音楽会を迎えることになります。子どもたちにとっては、少し厳しい指導になるかもしれませんが、とても素晴らしい体験になります。全児童で心をひとつにして頑張ってほしいと思います。

10月9日(火)後期スタート!!

 10月9日(火)、後期の始業式を実施しました。前期の終業式からたった4日間しかたっていませんが、子どもたちの表情が少し引き締まって見えました。
 校長からは、夏休み明けの集会で確認した「あいさつと返事」、「仲間と一緒に輝く」ことを確認した後、「凡事徹底」という話をしました。あいさつや返事の他、宿題や家の手伝い、当たり前のことが当たり前に、しかも誰にも負けないくらいしっかりとやってほしいものです。また、そういうことができる子どもたちだと思います。

10月4日(金)前期終業式

 和水町では、4月1日から、来週の月曜日の体育の日までを前期、次の日から3月31日までを後期として、1年を2つに分けて、成績や、生活の評価や反省をしています。そこで、10月4日(金)は、前期の終業式を行いました。
 まず、2,4,6年の代表の子どもたちが、前期の反省と後期の抱負を述べてくれました。3人とも、全く原稿を見ずに自分の言葉でしっかりと話をすることができ、とてもすごいと思いました。
 校長からは、通知表のことについて話しました。特に、99日間無欠席の人が26人中20人もいたということ、学習の記録のこと、担任の先生からの所見のことを話しました。そして、家に帰って、自分の通知表をおうちの人に渡すだけでなく、しっかりと説明をするという宿題を出しました。各家庭で実施できましたでしょうか?

5,6年生を中心に、ぎんなんのそうじをしてくれました。

 台風一過の10月1日。いちょうの木の下は、ぎんなんで敷き詰められていました。朝から職員で少し片づけましたがなかなか終わりません。昼休みに、5,6年生を中心に、子どもたちが掃除を手伝ってくれました。
 5,6年生が、いろいろなことに気づいて積極的に動いてくれると、学校が活気づきます。これからも「気づき考え行動する」東っ子の模範として頑張ってくれたらと思います。


「いだてん」カウントダウンの写真撮影がありました。

 9月25日(火)、「いだてん」カウントダウンの写真撮影会が、本校で実施され、高学年、中学年、低学年の順に、撮影を行いました。高学年は、「いだてん」上映まで「あと83日」の写真を撮影し、10月15日より和水町のホームページに掲載されます。中学年は「あと82日」で10月16日より、低学年は「あと81日」で10月17日より、順次掲載されていきます。ご家庭でも和水町のホームページを見ていただくようお願いします。尚、現在でも、いろいろな団体のカウントダウンの写真が掲載されています。

3週間お世話になりました。今日で実習終了!

 9月3日(月)より、本校に教育実習に来ていた角田真実先生の実習が、本日で終了しました。先生は、九州看護福祉大学の4年生在学で、将来は養護教諭(保健室の先生)を目指されています。3週間の実習でしたが、朝のあいさつ運動をやったり、一緒に歩いて登校したり、牛の見学に行ったり、休み時間に一緒に遊んだり、授業に一緒に入ったり、給食指導に入ったりと、保健指導以外にもたくさんのことをやってくれました。そのため、全児童より絶大な信頼を得ていました。本校で学んだことをいかして、是非、夢をかなえてほしいと思います。
 今日は、お別れの会がありました。角田先生のお別れの話の後、一人一人に、世界にひとつしかないしおりと、メッセージカードをいただきました。本当にありがとうございました。子どもたちからは、先生宛の手紙を代表の嶋田さんが渡しました。

今週は発育測定と保健指導を行っています。

 今週は、各学年ごとに発育測定と保健指導を行っています。全学年とも島本養護教諭の指導を受けて、教育実習生の角田先生が担当しています。子どもたちの身長・体重を測定した後、子どもたちに各学年に応じた歯の指導を実施しています。先日の2年生の歯の指導では、子どもたちが1年前に習った「第一大臼歯(たいいちだいきゅうし)」という、一番大きな奥歯のことを覚えていました。子どもたちの記憶力にびっくりしました。