6月27日(火)、3,4年生は、ビオトープの学習をしました。
くまもと里と山研究所、九州両生爬虫類研究会事務局の坂本真理子さんに来ていただいて、カエルを始めとした自然の生き物についてお話をしていただきました。
前半は、スクリーンを見ながら、カエルを始めとした水辺の生き物のお話を聞きました。「知ってる、見たことある、どんなところにいる、名前も知っている」などの予想以上の子どもたちの元気な声に、坂本さんもびっくり!!さすが、河原っ子です。
後半は、校庭にある小さな池に、坂本さんや子どもたちが持ってきたいろんな種類のカエルやイモリ、オタマジャクシを放しました。初めてイモリやカエルを触った子もいましたが、みんな大喜びでかわいい生き物たちを見守っていました。
こんな生き物が自然の生態系の中でとても大切だと言うことも含めて、子どもたちは楽しみながら自然のおもしろさや大切さを学ぶことができました。