学校ブログ

2022年12月の記事一覧

運動場マンホール蓋の工事

広い敷地を持つ本校ですが、敷地内の雨水は自校で処理する必要があります。本校の場合は、運動場の両端(南北)に雨水処理するための浸透ますが地下にあります。その点検のためのマンホール蓋(ふた)が8カ所ありますが、今回、マンホール蓋を15㎝ほど下げる工事が今日から4日間行われています。運動場の端であったため、これまでも大きな支障はありませんでしたが、マンホール蓋の上が地面(マンホール蓋は地面下15㎝)となったことで、よりよい環境となります。子ども達がいない冬休みに工事を終えられるように29日まで工事が行われます。

門松づくり

昨年度もお世話になった合志市PTAのOBの野田さん、合志南小地域コーディネーターの上野さん、酒井さんに指南いただきながら、PTA役員の方々と門松づくりを朝9時から行いました。ちょうど一年前も行った経験を思い出しながらでしたが、PTA役員の皆さんも経験者?だけあって、今年は段取りもよく、2m50㎝ほどの大きな門松をみんなの玄関前(北側)に設置しました。明日は、黒石原自治会の方々が東門にも門松を作っていただく予定です。
門松は、新しい年の年神様をお迎えするために拠り所(目印)となると言われており、合志楓の森小・中学校も来年は、さらによい年となると思います。

明日から冬休み

今日で後期後半が終わります。市全体で取り組んでいる「夢プロジェクト」をもとに、各クラスで冬休みのくらしについて確認をしました(Myプロジェクト、Homeプロジェクト)。

冬休みの4時間目に冬休み前集会を行いました。感染拡大防止と防寒対策のためオンラインでの集会となりましたが、夏休み明けから頑張ったことや取り組んできたことを代表の子ども達が発表してくれました。教頭先生からはワールドカップでの日本人サポーターや選手の後掃除の話があり、そのご生徒指導の岡田先生(「冬休みのくらし」)、保健室の山下先生(「ほけんだより」)から話がありました。
年末年始をはさんでの17日間の冬休みを有意義に過ごしてほしいと思います。

ちょっといいですか?「雪だるま選手権」?

昨日のお楽しみ会で4年2組が班対抗で作成したダンボール「雪だるま」10体が小多目的室前に掲示されていました。そこには「第1回雪だるま選手権」?の張り紙が・・・(第2回は?!)。
2組の子ども達は、休み時間に「雪だるま」の前を通る先生方に「ちょっといいですか?」と声をかけ、「どの雪だるまがいですか?」と投票を呼びかけいます。中学校の教務主任の井上先生にも臆することなく声をかけるなど、コミュニケーション能力を発揮しています。これもこれまでの学習の成果です。


霜柱&氷・・ちょっと雪・・

後期前半最終日となる今朝は、今年一番の冷え込みでした。心配した道路の積雪や凍結などは見られず、いつものように地域の見守りボランティアの方々の交通指導もあり、安全に安心して子ども達も今年最後の登校をしていました。一年間、登下校を見守って頂いた見守りボランティアの方々、交通指導の保護者の方々に感謝いたします。
この冷え込みも子ども達にとっては、楽しみの一つなようで、登校してくる子ども達は、霜柱を手に「霜柱がありました!!」、冷たさも気にせず素手に持った氷を自慢げに「氷だよ!」、うっすら積もった雪(霜?)を一生懸命にあつめて「雪あつめたよ!」と、五感で楽しんでいました。登下校でのこうした体験がとても大事だなと思います。