2024年11月の記事一覧
「読み聞かせ」で話を聞く姿勢がよくなっています!
本日1,2年生を対象に読み聞かせボランティアがありました。
廊下があまりにも静かだったので、1年生教室を覗いてみると・・・
どのクラスもシーンとしてお話を聞いていました。
クイズ形式で子どもたちに尋ねながら交流されているところ。
ペープサートのような道具を使って読み聞かせをされているところなど、いろいろな工夫がありましたので、それが子どもたちの興味をひいたのかもしれません。(主幹教諭;下山)
運動場の草取りボランティア、今まで本当によく頑張りました!
9月5日から始めた草取りですが、ようやくこれだけになりました。
来週の12月2日(月)から、校舎の増築工事により、草取りグッズのスコップや一輪車、熊手などが容易に準備できなくなり、朝からの草取りボランティアの時間が確保できず、今日で一旦中止することになりました。
参加してくれた子どもたちは、あと少しだったのに・・・と少し残念そうでしたが、その気持ちが嬉しくて。頼もしくて。みんなの、自分の運動場をきれいにするために毎日のように参加してくれた子どもたちです。たまに参加する子どもたちにも感謝です。登校中の子どもたちも自分から爽やかな挨拶をして応援してくれました。
今まで本当にありがとう!今度はお家の庭やよく使う公園や道路の草取りができるといいですね!!
4年 フラッグフットボール(体育)
昨日から始まりました、ゲストティーチャーによります4年の体育の授業「フラッグフットボール」。
12月9日(月)までに4年の各学級、6時間授業に来てくださるゲストティーチャーは、アメリカンフットボールの『九州熊本マーヴェリックス』に所属する吉村竜太朗さんです。
腰の両側にぶら下げているフラッグを鬼がとり、2枚とも取られたら終わりとなる分かりやすい鬼ごっこで、迫力満点、4年生は全力で逃げたり追いかけたりします。↓↓
次はボールを隠しながら走る練習↓↓その後、一対一の攻めと守りを体験します。↓↓
見学していた男の子が楽しそう・・と感じていたようです。私も思わず「フェイントかけて!!」と声かけしてしまいました。これからも楽しく経験できていくこと間違いなしです。(教頭 上田 玲子)
4年 認知症サポーター講座
本日は、4年生の認知症サポーター講座の授業が実施されました。
社会福祉協議会から2名、事業所の職員から2名、合志市の高齢者福祉課から1名来校され、認知症かな?と思われる方の対応の方法をロールプレイを通して学びを深めていました。
①目線を合わせて挨拶
②質問は一つずつ
③誰かと一緒に対応
④否定をしない
児童は対応のコツを押さえて、上手におじいちゃん役の宮田先生に対応していました。認知症の方に限らず、誰に対しても応用できるコミュニケーションの取り方ですね。(教頭 上田 玲子)
健康教育講演会
本日、元エアロビック競技日本代表の大村詠一様をお呼びして教育講演会を実施しました。
4年生から6年生が講演会に参加しました。
「夢はありますか?」という問いに、子どもたちはインターネットを利用してタブレットで答えていきます。
・サッカー選手 ・イラストレーター ・デザイナー ・保育士 ・・・・などなど。
しかし、大村さんはおっしゃいます。
「〇〇になりたい」だけではトップになれない。
夢は、どんな職業について、誰のために、どんなことをしていたいのか。
そこまで具体的に落とし込んでいくことが大切であることを話されました。
そして、「生きている間にやりたいことたちって何だろう?」というテーマをもとに、ご自身の生い立ちを話しながら夢の大切さについて講演をしていただきました。
心に残る言葉がたくさんありましたが、どんなお話だったかぜひ、お子さんに尋ねられてください。
(主幹教諭;下山)