2024年1月の記事一覧
【全校&東西コラボレーション】3学期始業式 その2
続いて、「3学期のがんばりたいこと」に話は移ります。詳しくは、明日発行の学校便りに載せます。ここでは、画像でいくつか紹介することにとどめておきます。
3学期はアンパンマンから・・・へ!
最後に、年末に日野潤徳小から山都町に寄ってくれた1年生の話をしました。本校正門前や通潤橋前で写った記念写真が送られてきましたので紹介しました(ここでは掲載は控えておきます)。12/29に山都町にこられたそうで、残念ながら学校は閉庁で職員がおらず、校内の案内をすることができませんでした。わざわざ熊本に来ていただき、ありがとうございました!!
【全校&東西コラボレーション】3学期始業式 その1
小規模校の良さはこんな日に感じます。
「寒いときは、教室でも全員が集まって始業式ができる」・・本日も迷いなく音楽室で式を実施しました。
校長講話
元日から悲しい知らせが続きました。このことに触れないわけにはいけません。冒頭に能登半島地震でお亡くなりになった方々のご冥福を祈り、黙祷を捧げました。その後、被災地の状況についての動画も視聴しました。
気を取り直して、子どもたちと同じように「冬休みにがんばったこと」「3学期がんばりたいこと」を発表しました。
校内の荷物を先生たちみんなで整理したこと、天草へ家族で旅行に行ったこと、セミナーで学んだこと、地域の祭りに参加したことなどを自動プレゼンテーションで紹介しました。
そして、東西コラボの始業式編!!お互いの校長が、お互いの学校にメッセージを送りあう取組をしました。
(日野)斉藤校長先生からの温かいメッセージです。
日野潤徳小の北にあるふれあい橋からのごあいさつです。常にくまモンを持参して動画に入っていただいています。
ふれあい橋から見える富士山に子どもたちも驚いていました。「(富士山が)小さい!」
また、ここで2/24の閉校記念式典にも出席する意向であることを明言されました。
最後の方では、動画撮影を担当されていた(日野)の養護教諭の先生とツーショットで「さよなら~」
ありがとうございました。※許可をいただき、今回は養護の先生にはモザイクをかけていません。
始業式で2名の校長からメッセージを送っているのは、日本中でも東西潤徳小だけでしょう!!
※ところで、本校から送ったメッセージはどんな感じになっているのか?・・・知りたい方は、日野ブログを見てください →→ コチラをクリック!!
【校長】冬休みのウォーキング納め!明日の皆さんとの再会が大変待ち遠しいです!!
いよいよ明日から3学期が始まります。正月以降、食べ過ぎでダブついた身体に喝を入れるべく、16:00から益城路ウォーキングをしました。自撮り棒がないので、カメラ目線で映っています笑笑
最近は、身体と健康状態の関係がさらにわかるようになりました。体重・飲酒量と血圧の相関関係は高いなあ!と感じています。また、長年(おそらく世界中の多くの人が)悩まされている背中のバキバキを緩和する方法も少しずつ習得しています。年齢は高くなってきましたが、意識も高くなっています。
夕日を見ながら歩く・・・浪人時代を思い出します。還暦を迎える年になりましたが、この時間だけは青春です笑笑。明日への英気を養うことができました。
明日は、お互いに元気な声であいさつをかわしましょう!!児童の皆さんに会えることが今から楽しみです。
【地域連携】「下名連石新春ふれあいまつり」に参加しました その2
プログラム3番「小学生書初め&自己紹介」
下名連石の子は、全員出席。※カゼのため1名は欠席 カメラに気づいたNさんはVサインで応えます笑笑
書き終わった子から、名前・地区名・保護者の名前・書初めに書いた言葉を書こうと思った理由について全員が発表しました。みんな堂々とできていました!!
プログラム4番「七福神の豆まき」
今年の年女・年男の方々で七福神に扮し、豆まきを行うという縁起の良いプログラムでした。私にもお菓子がふるまわれ、大変幸せな気持ちになりました笑笑
このあと午後の第2部に続くのですが、所要のため校長はここで中座しました。下名連石校区の皆さま、楽しいひと時をありがとうございました。
※1月下旬には、御所地区の祭りが予定されているようですので、そちらにもお邪魔させていただく予定です。
【地域連携】「下名連石新春ふれあいまつり」に参加しました その1
今回初めて旧下名連石小学校敷地内に入りました。校内の中でひときわ目立っていたのが閉校記念碑です。
今日は「タイムカプセル開封式」がプログラムに入っています。詳しくは後で述べます。
9:30開会。校長は来賓3人目としてあいさつしました。
プログラム1番 「タイムカプセル開封式」
なんと!記念碑の中に保管してありました。これだったら確実に見つけ、取り出すことができます。私個人のこれまでの経験では、埋めた場所がわからなかったり、埋めた場所のはずなのに掘り出しても見つからない・・といった経験ばかりでしたので、まさに「目からうろこ」の保管術でした。
保管物を会場に持ちこみ、当時の担任の先生があいさつされた後に開封しました。学年ごとに開封し、参加していた卒業生に配られました。
プログラム2番「班対抗玉入れ競技」
本校児童も地域の一員として出場していました。「来賓チームを作ってください」と言われ、急遽出場することになりましたが・・・惨敗でした(´;ω;`)