学校生活
うんとこしょ どっこいしょ とうとう芋がとれました
1・2年生でサツマイモの収穫をしました。大きなサツマイモがゴロゴロ出てきて、子どもたちも大喜びでした。
「芋が大きすぎて焼き芋には向かんよね。」「スイートポテトにしよう。」
等と会話が聞かれました。各自思いを膨らませて芋を持ち帰りました。
【5年・6年】木工教室
10月21日(木)午前中に上益城地域振興局 林務課の方々にお越しいただき、
5年生と6年生が木工体験を行いました。
まず、森林の働きや環境を守るために大切なことを学習し、次に体育館でプランターづくりを
行いました。
作り方の説明を聞いた後、まずは金尺を使って、板材に線を引いていきます。
慣れない道具に戸惑う子どもたちに、とても丁寧に指導していただきました。
次は、金尺で引いた線をのこぎりを使って切っていきます。押すのではなく、引くときに
力を入れるなどコツを聞いて、頑張りました。
最後は、切った板材をかなづちを使って組み立てていきます。
不安定な場所に釘を打つのは難しく、釘が板材からはみ出してしまい、何度もやり直す
姿も見られました。それでも完成した作品を見ると、大満足で、卒業式に花を飾るのが
今から楽しみなようです。
【2年生】芸術の秋
2年生の生活科で秋の散策を学校周辺でしました。
子どもたちは早速、どんぐりの帽子を器にきれいな
飾りをつくり始めました。短い時間でアッという間
にできあがり、みんなで並べて鑑賞会となりました。
子どもたちのセンスが磨かれた時間となりました。
「家に持って帰りたい」
との声に、写真だけとって持ち帰らせました。
各家庭の玄関や居間を彩っていることでしょう。
【5年・6年】
10月15日の午後から稲刈りを行いました。今年は、入佐地区の高宮さんからお借りした田に植えた稲を子どもたちが鎌をつかって刈り取った後、コンバインで脱穀まで行いました。
農家の子供たちも多いのですが、普段は機会でやっていることが多く、手作業で稲刈りをした経験はほとんどありません。それでも、慣れてしまうとどんどん進んでいきます。今後、とれたお米を給食でいただいたり、収穫量を算数の授業で計算したりしていく予定です。
さようなら、ジェイク先生
4月からALTとして本校の外国語教育を支援していただいたジェイク先生の授業が10月15日で最後となりました。ジェイク先生は、アメリカのご出身ですが、配偶者がいらっしゃる関東に戻られることになりました。そこで、最後の日には子どもたちとバスケットボールやドッチボールをして楽しい思い出をつくりました。給食の時間に行ったお別れ会では、6年生の代表児童が英語でメッセージを伝えるなど、英語の上達ぶりを見ていただくこともできました。