学校生活2024
なかなかぬけません
明け方の雨に心配しましたが、小降りになって良かったです。
先日より、正門前駐車場の昇降にご理解をいただきありがとうございます。
以前はこの雨だと、学校前道路、いや国道まで渋滞ができていたこともありますので、ご理解に感謝いたします。
子どもたちのあいさつが、少しずつ向上しています。
あいさつをしたとき、返ってくることが多くなって、私は元気をもらいます。
いつも交通指導に立っていただくK様の右手のもやが気になりませんか?
おそらく、元気玉だと思います。
1年生は国語「おおきなかぶ」の単元のゴール「おんどくげきをしよう」に向けて、仕上げの段階です。
きっと、明日の授業参観でお見せできるのかと勝手に思っていますが、
子どもたちのテンションの上がり方がハンパなくてかわいらしいです。
なかなかぬけません。
私も一旦身に付けてしまったルーティンはぬけないんです。
改めてより良きものにしようと思っても、IHのスイッチやトイレのドア、扇風機の電源等、いつも妻に注意されます。
ルーティンを整えるのは大切です。M先生は言いました。「1週間に2回しか来ないのにもっとうれしいあいさつがいいなあ」。この一言が子どもの意識にスイッチを入れます。
そのあとのあいさつがコチラ・・・。ガラッと変わりました。ステキです。
「求める」「応える」それは教育の愛だと思います。
そしてそのあとはこのダンスと歌、「厳しい」と「楽しい」、これこそが教師が身に付けたいルーティンです。
まあ自分流がなかなか抜けないんですけれどね。
自分たちで教え合うルーティンを教えると子どもたちの学びは深まります。
ルーティンを身に付けるための繰り返し・・・。
妻は私に言います、「トイレの電気着いてたよ」
できるようにならないのはできるまで言い続けないからかも知れないと妻を見ていて思います。妻の粘り強い声かけが少しずつ良い結果へとつながります。
さりげなく掲載していますが、これらの作品(未完成)、すごくないですか?
いきなりできたものではないと思うんです。
これまでの経験や学びがこの発想につながっている、と思うんです。
言ってすぐ身につくものもあります。
それはきっと大丈夫なことです。
でもなかなか身につかないものがあります。
それはきっと何か原因があったり、乗り越えなければいけない壁かも知れません。
それに対峙させてあげることも教育かなあと思います。
道徳の授業も・・・。
反復の学習も・・・。
MTTのみなさまにご協力いただく地域学校協働活動も・・・。
みんな、ルーティンを整えるための、たいせつなこと・・・。
今日のタイトル「なかなかぬけません」
おおきなかぶは、おばあさんやまごやいぬやねこやねずみの応援で抜くことができました。
みんなで協力したからです。
それぞれが持っている課題、それは大人も子どもも含めて、ルーティンがマッチしていないことがあると思います。ルーティンを見直す、これは大切なことかも知れません、子どもも大人も。
担任をしている頃、クラスがうまくいかないことがありました。そんなときって、今まで身に付けたルーティンが機能していないと言うことがあります。そんなときって、新しいルーティンを整えるときだと思います。子どもの、小学校の6年間ってすごい時間です。子どもは変わります、成長します。学校も家庭も、その時々でやり方やルーティンをみなおしていくことはたいせつなことかもしれません。
以上、校長、木村でした。
現在10:48、出張に出発します・・・。
今日も最後まで観ていただき、ありがとうございました。
あさがお咲くまであと少し
あいさつの声が少しずつ少しずつ・・・。
昨日は立て込んで記事を更新できませんでした・・・。
今日は記事をがんばります・・・。
昨日までのできごとをプレイバック、というかアップできなかった画像を紹介です。
(わたし的には、プレイバックと言えば、山口百恵さん「プレイバックpartⅡ」を連想します。)
昨日は、昼休み、第1回登校班長会議・・・。
本当に登校班長はえらいです。
班の子のようすをチラ見しながら、がんばっています。
低学年へのアドバイスはなかなか難しいみたいで、おうちでも「がんばれ」の励ましをお願いします。
でも登校班長さん、あなたがやってくれていることをきちんと見ている子が、あなたの登校班の中にきっといます。そして、数年後、きっとあなたのように、登校班のお世話をしてくれます。あなたはもう本渡北小にいないかも知れないけれど、その未来の班長さんが褒められたときは、きっとあなたのおかげなんです。あなたがやっていることは、ほんとうに貴いことです。
ミシンのMTT(マイタウンティーチャー)にも来ていただきました。
本当にありがとうございます。
私の6年担任時の家庭科の授業の使命は「マシントラブルメンテナンス」でした。
ミシンの性能もあったと思いますが、ボビンの糸巻き込みやその他諸々のトラブルに担任はずっと対応して、じきチャイムが鳴ってまた次の時間の持ち越し、が多く効率悪かったのが、MTTに来ていただくと、マシントラブル未然防止となります。
それだけでもありがたく・・・。
本日のようすに戻ります。
1年生のステキな朝顔が咲き始めました。
私絡むツルの生命力が大好きです。
スケッチも上手です・・・。
スケッチも上手です・・・。
マグルランドチャレンジ・・・。
がんばれ子どもたち、がんばれ先生・・・。
「おおきなかぶ」の音読劇に向けた役割分担のための重要な会議を1年生が子どもたちだけでがんばっています。
よくできている班を紹介することで他の班の活動が進みます。
5年生は田植えに出かけました!たくさんの方のお世話になって子どもたちは育ちます。
1年生を見ていると、「あれ?1ヶ月前って、こんな反応できてたっけ?」と思うことがあります。
新年度になって3ヶ月、私たちの3ヶ月と子どもたちの3ヶ月はちがうものかもしれません。
例えば、音読でも、たどたどしいなぞり読みが、文節読みになり・・・。
どこのタイミングで、どれくらい伸びるのか、子どもの可能性に、いまだに驚いてしまいます。
外国語活動、がんばっています!子どももMS先生も、MG先生も!
(ちなみにMS先生授業歴3ヶ月です!すごい適応能力です!)
5年算数、合同の概念をどうとらえる?
1年国語「おおきなかぶ」お面も加わって、意欲倍増・・・。
2年図工、いやいやおもしろい単元です・・・。みんなでポーズとってくれました!
3年図工、お願いして向こうから覗いてもらいました。
今日は図工デイでした。詳しくは「北っ子ギャラリー」をご覧ください。
ここで、5年総合「田植え」画像が入手できました。
多少のお出かけは、一緒に行って、画像に収めて、と思っていましたが、結構無理ですね。
泥にまみれることの大切さ・・・。
父と祖父が米を作っていて手伝わされていたので、この泥の感覚ってすごく大切だと感じます。
私が高校生の頃、教員ではない会社員の父が「近所の子たち集めて米づくりするぞ」と言い出して、地域の小学生とか集めて、餅米を育てて、収穫し、餅つきして食べるというのを、数年間したことがあります。私はMTTです。MTT、ミニたんぼティーチャー・・・。
私は教員を目指すとか、の前の段階の高校1年生でしたが、なんか手伝う羽目になり、いい経験でした。
たくさん実れ!豊作祈願!そして下の写真を観て思いました。
このように、田んぼを楽しむところから、豊作を祈願して踊る田楽は生まれたのではないかと・・・。
たくさん実るといいですね。あっ田楽食べたくなりました・・・。
嗚呼コンニャクと厚揚げ、自分で作るか、高森町に行くか・・・。
今日のタイトル「あさがお咲くまであと少し」
あさがおって、「あさがお」「アサガオ」「朝顔」どの表現がいいですか?私今日は迷って「あさがお」にしましたが、「朝顔」も捨てがたい。ステキな花ですよね。1年生のアサガオが今3割咲き、いまからどんどん花開きます。待ち遠しい子もあと少し・・・。
今日ミシンのMTTのようすの記事を掲載しましたが、私が5年担任の時、作ったナップザックを集団宿泊教室に持って行くぞ、と目標を打ち立てたものの、ミシンマシントラブル多発につき私が出した指令は「手で縫うぞ!」と言うことでみんな手で縫って持って行った集団宿泊のオリエンテーリングでは、山中でナップザックの崩壊が頻発しました!一言で言うと「玉どめが甘い!」!なおさらMTTの皆様がありがたいです。
今日のタイトル「あさがお咲くまであと少し」
私の大好きな、竹原ピストルさんの曲のタイトルです。心がくるしいときは竹原ピストルさんです。タマシイが揺さぶられます。「カウント10」最高です。「だけどカウント10だけは自分で数えるものだ。僕はどんなに打ちのめされようともカウント10を数えない。」人生をがんばりましょう!子育てをがんばりましょう!
以上、校長、木村でした。
最後まで観ていただき、ありがとうございました。
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まなびのカタチ
今日は朝から雨でした。
今日は、ではなく、今週は、となりそうな天気予報です。
子どもたち、傘をさして、水たまりをよけながら、がんばりました。
あいさつを、がんばる子が増えて、うれしいです。
また「あいさつプラスワン」で、あいさつに一言加えることができる子が何人もいて感心します。あいさつのあとに話題を提供できる子もステキです。また「校長先生、雨の中でも、いつも私たちのためにありがとうございます。」と言ってくれた子もいます。
あいさつ、おうちでも、話題にしてくださいね。
週末購入して週末一気読みした小説が、就活をテーマにしたミステリーでした。就活の学生たちの「何を持って評価されるのか」という不安が大きなトラブルへと発展します。何を持って評価するのか、はいろいろあると思いますが、少なくとも、元気にあいさつする人とそうでない人、目を見て笑顔であいさつする人とそうでない人など、評価は変わると思います。そして、それは今でもできることです。できることを自然にがんばってほしいなと思います、自分の未来のために。
朝、1年生の国語「おおきなかぶ」を観ていました。
おもしろいなあ、と思いました。
4クラスとも課題が違います。
それぞれの先生がそれぞれのアプローチで授業を進めます。
興味深いなあと思いました。
音読に特化する、おじいさんの気持ちに特化する、ワークシートを使ってみる、実物投影機等ICT活用、さまざまな工夫があって、子どもたちは考え、学びが展開していました。
いろいろな言葉が子どもたちから出てきて、それを共感したり、考えたりしながら授業が進みます。
いろいろなアプローチがあって、子どもたちの思考が広がります、深まります、ゆさぶられます。
授業には、先生たちと子どもたちのがんばりがたくさん詰まっています。
タイピングもがんばろう・・・。
1年「おおきなかぶ」が「まいごのかぎ」になります。
がんばっていますね・・・。
お返事書かせていただきました、ありがとうございました。
担任の先生の愛は届きましたか?
今日のタイトル「まなびのカタチ」
すみません、これより出張で、長く語れません。
いつもスイッチが入って、長い文章、申し訳ありません。
今日は、長い文章を書く時間が確保できませんでした。
「いや、これぐらいがちょうどいい」
嗚呼、そうかもしれません・・・。
以上、校長、木村でした。
いつも閲覧いただき、ありがとうございます。
学ぶって生きる力をつけること
夜中の雨がすごかったので、朝の登校は大丈夫かと心配したところでした。
しかし、朝の空はケロッとしていました。
確実に、朝のあいさつがよくなっています。
すばらしいですね。
続けましょうね。
「校長先生◯◯してくれてありがとうございます」
と1年生が言ってくれるから、校長先生、張り切っちゃうじゃないですか!(^0^)
物語教材「大きなかぶ」、初めて読んだ感想を上手に書いています。
1年生の想像を超える感性はステキです。
子どもたちの感想発表の中に「おばあさんの衣装を着てみたいと思いました」「そのネコを飼ってみたいと思いました」とありました。すばらしき感性・・・。
単元のゴールも定めています。
音読劇が完成したら、撮影してホームページにアップロードしますね。
今日はいろいろあって、あまり授業を見に行けていません。
6年算数、分数の四則計算。
チャレンジ問題、次の問題に答えましょう。
そうですね!今日は問題チャレンジ方式で展開することにします!
実際に子どもたちが取り組む問いにチャレンジしてみましょう。
分数の四則計算と単元名をあえてわかりにくく書いたのは、さあかけ算ですか?わり算ですか?というところが難しいところだからです。
6年理科、小腸のはたらきって、何ですか?
6年算数、小数と分数の混ざった計算をどう説明する?
拡大して、コチラです。
6年生はまだ納得できないという友達のためにかわるがわる次から次に説明をしていました。
わかっていない子のための時間?いえいえ、わかりやすく説明できるというスキルもまた生きるために大切な力、まさにこの時間こそがそれぞれにとっての学びです。一人で展開する学びなら一人でやれるんですよね、でもそうじゃない、学び合いもまた大切なスキルのひとつです。リーディングDXのポイントもきっとそこです。
5年家庭科、調理実習の計画・・・。
5年道徳、みなさんは「みんなが笑顔になる自由」って何だと思いますか?
・・・と問題シリーズはここで終了です。
考えをまとめた子から、友だちとの意見交流を始めています。
そうなんです、持っているノートが、タブレットに変わったら、リーディングDX・・・。
朝からステキなあいさつで校長先生を元気にしてくれる人がいます・・・。
探検の発表会をしています。
たくさん問題に挑戦します・・・。
大きく育ちましたね!
今日は名刺をくれてありがとう!
1年道徳、子どもたちが言いました!「校長先生、これからふわふわ言葉しか使いません」とてもいいですね!
外国語活動・・・。
プレルボール?いやいや4年生はバレー型競技・・・。
午後無言掃除、がんばっていますね。
これをきちんとできる人とそうでない人は社会に出たとき、評価が変わってくると思います。
先ほど知を活かした発想やアイデア、と書きましたが、大前提のベースは「きちんとやれること」「自分の務めを果たせること」だと思います。
ということは無言掃除をきちんとやれている人と、注意されてやっとおしゃべりをやめる人とでは、今はちょこっとの違いに見えますが、社会に出るときは大きな評価の違いになる気がします。
実は職員室掃除の6年生がとてもすばらしく、たくさん撮影したのですが、職員室の風景にはどれも個人情報が映り込んでいましたので掲載できなくてごめんなさい。
午前、ある先生が校長室に来て「今日のホームページにこの写真を載せてほしいんです、すごくがんばっているんです、その子もみんなも!」と言いに来てくれました。やさしいですね、愛ですねこれは。もちろん返事は「SAY YES!@菊池桃子さん」です。 載せています!「載せましたよ」と教室に伝えに行ったら「もう観ました!ありがとうございました!」との返事、確認早い!まさに「青春のいじわる@菊池桃子さん」です!
午後、ある先生が校長室に来て「保護者からの連絡帳に『毎回ですが校長先生のブログのお話がすごく良かったです。』と書いてくださっていましたよ」と教えてくれました。うれしくなったので、連絡帳の返事を書きに行きました!褒められて伸びるタイプです!たくさんの「いいね!」お願いします。
今日のタイトル「学ぶって生きる力をつけること」
なんだか私の大好きなサンボマスターさんの曲のタイトルみたいですが、学校には「学ぶ」がたくさんです。算数だけじゃない、国語だけじゃない、授業だけじゃない、先生との会話も、友だちとの関わりも。
知識の伝授、だけじゃないですね。萩本欽一さんではないですが、「なんでそうなるの?」から始まる学びです。そしてわかったことをもとに「じゃあこんな場合はどうなるのかなあ」と新しい問いが生まれる。自分で疑問を探し出そう、なんとか自分で結論を導きだそう、学んだことをもとに新たな問いに挑戦しよう、と学びが広がっていきます。
かつてはその疑問も、その学び方も、結論も、先生が示していました。だけどそこがちょっと違います。そこを自力でできるように、友だちとの学び合いでできるように、タブレットを効率よく使えないかな、というところが私たちの模索です。
私たち、わからないことがあるとどうしますか?きっと音声や文字でググったりしませんか?
知らない花や昆虫を見たらどうしますか?きっとグーグルレンズで検索しませんか?
観光地で違う言語の看板に出会ったらどうしますか?きっと翻訳アプリのカメラで画像翻訳しませんか?
私たちって、知らないことに出会ったとき、携帯やスマホが普及する前はどうしてましたか?きっと辞典で調べるか面倒なら大半をあきらめていませんでしたか?
あるいはものしりの知人に尋ねていたかも知れない、ものしりの知人がいなければあきらめていたかも知れない。でも今はいるんですね、誰の横にもものしりの知人が。それがスマホだったりするわけです。
だれでもわからないことを調べることができる時代になりました、ものしりの知人はいなくても。
ということは今からは、どんな人が必要なんでしょう?
もしかすると、それは、会得した知と知を組み合わせて新しいアイデアを生み出せる人だったり、会得した知と知を組み合わせて今までできなかったことをできるようにしたり、ということかもしれません。もちろんそのベースとなる「知」を使いこなせてないと、新しいことを生み出せないかもしれません。
そして必要なのは「読み書き計算」だけではないかもしれません。算数と国語だけはしっかり、ということでもないかも知れません。いろいろな学び方が必要になります。たとえばさまざまな資料(地図やグラフなど)を読み取り一つの傾向を導き出す「社会」や、目の前にある素材を試行錯誤しながら創りあげていく「図画工作」もすごく大切です。「社会」と「図画工作」を組み合わせる発想もこれから必要です。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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実はコチラ、とびきりの1枚・・・。
担任コメント「思いやりの心がぐんぐん育っています!」です!
本渡北小は今週も「ステキ」がたくさん!
雨に唄えば~Singin'in the Rain
雨の朝になりました。
登校の色とりどりの傘が通学路に並びます。
大好きなSingin' in the Rainが聞こえてきそうです。
あいさつをしてくれる子が増えてきています。
元気なあいさつとか、私の目を見て会釈してとか、立ち止まってとか、とてもいいです。
あいさつの輪がもっともっと広がればいいなと思います。
いいあいさつ、口の部分のマスキングを外しました。
1年生活科、あさがお、大きくなりましたね。ふ~む、朝顔・・・。
スケッチも上手です。
わり算の仕方を音声で説明するプレゼンです。いやいや、昨日の校内研修ではないですが、こんな説明動画をスプレッドシートに貼り付けたりして、自分たちで学びを展開しておくことができればOKだと思いました。
3年体育、プレルボール。次の時間の張り切り具合を表現してくれました。
本日、ICT多めです、ナイスチャレンジです。
11月59日はいい黒板の日です・・・。
6年社会、スプレッドシートに振り返りを入力する、いいね×4!
SNSか?コミュニケーションスキルか?いずれにせよ、とても大切な学び・・・。
マスターしましょうね。
4年理科・・・。
雨に唄えば・・・。
5年家庭科、裁縫です。いいですね、ピカピカの裁縫道具、安くないですよ、感謝して使いましょう。
裁縫道具、私の子どもの頃のこんな記憶があります。昭和51年、11歳の記憶です。裁縫道具の申込封筒を持って帰ってきた私に、裁縫をよくする母は「お母さんの使わないのをあげるから、足りないのだけ買えばいいね」と言い、買ったのはケースだけでした。みんながピカピカの裁縫道具を持っています。なのに、私のは、よく切れない裁ちばさみ、きちんとかみ合わない糸切りばさみ、さびたボビン・・・。子ども心にわかる母の思いを考えたら「こんなの嫌だ」と絶対言えない葛藤・・・。
私、今にして思うんです、こういう感覚もすごく大切な経験だったと。
4年図工、ステキな作品・・・。
「きたちゅーぶ」にのこぎり動画アップしています・・・。
がんばれ!
がんばれ!
4年算数・・・。
1年落ち着いた学習・・・。
2年国語・・・。
3年体育、プレルボールのための練習・・・。
今日の午後は、クラブ活動、MTT(マイタウンティーチャー)の皆様に来校いただきました。
このちょっと緊張する、お迎えモードがとてもいいです。
一芸に秀でた皆様から直接教えていただける、こんな機会めったにないです。
絵手紙、ステキ・・・。
本当にステキ・・・。
この道具もステキ・・・。
折り紙もステキ・・・。折?→折坂?
一瞬、18歳、友達と観に行った映画「フラッシュダンス」を思い浮かべました。
一瞬、19歳、友達と観に行った映画「フットルース」を思い浮かべました。
嗚呼、ケニーロギンスさん、ボニータイラーさん・・・。
異文化交流、私のタイ料理を食べてほしい・・・。
トートマンクンでいいですか?
生け花?→ひまわり?→折?→折坂?→監察医?
生け花?→ひまわり?→折?→折坂?→監察医?→時任三郎さん?
いろんな体験、すごくうらやましいですね・・・。
ありがとうございます。
私は、この、玄関まで、MTTの先生を、子どもたちが見送りに来る、この光景が、とても好きです。
すごくステキ、ひまわり!
すごくステキ、ひまわり!
すごくステキ、スライム!→メタルスライム!→はぐれスライム!→誤飲注意!
ステキなステキなひまわりロードができました!
ひまわり?→折?→折坂?→監察医?→時任三郎さん?
いや、私、今日の午前中の脳内BGMは上野樹里さん主演のドラマの折坂悠太さんの曲だったんです。やっていた作業が上野樹里さんのお父さん役の時任三郎さんの作業と似ていて・・・。それで、生け花クラブのすばらしいひまわりを見て、再び、脳内BGMが流れてきたんです。そして思ったんです、口ずさんでいるこの曲なんだっけと。そして調べたんです。
折坂悠太さんの「朝顔」、ドラマ「監察医朝顔」・・・。
あれ?朝顔?ひまわりじゃない?
なんと朝から脳内BGM誤作動!
今日のタイトル「雨に唄えば~Singin' in the Rain」
朝から私はハッピーでした。
だって、子どもたちのあいさつが日に日によくなっているのです。
北っ子の「おはようございます」がステキだったら、そのあとに「いいあいさつだね!」「じょうず!」とか一言返すようにしています。
さらに給食時間に、そのことをS教頭先生が、放送で知らせてくれました。明日はもっとステキなあいさつをしてくれるとうれしいです。
がんばれ、北っ子!
今日のタイトル「雨に唄えば~Singin' in the Rain」
雨の日の登校も大切な経験だと思います。靴が濡れる感覚、手や足が濡れる感覚、この感覚も生きるための学びだと思うんです。その感覚を回避するために人は工夫をするんだと思います。
私、数年前、車なし徒歩出勤2kmの単身赴任2年間がありました。車は港においての車なしの島暮らしです。これがこれがいろいろ考えなければいけないことが増えるんですね。車の便利さをかみしめるとともに。天気予報をいつも確認して、どこで雨が降り出しても対応できるように、アパート、職場に傘常備です。徒歩通勤のダメージは大きいので長靴も各場所に常備です。さらに晴れても移動した長靴や傘は1カ所に偏ることなく持って運んで元の場所に戻さなければ次の雨の日にどうしようもなくなります。極端、長靴履いて出勤したら晴れても長靴履いて家に帰ると言うことです。さらに途中で降り出してきたときのために折りたたみ傘をバッグに常備です。さらにさらに雨のダメージで濡れたときのために、替えの靴下やシャツもバッグに準備します。なかなか雨が降ると大変だという話。でもこれって、普通は、子どもの時しかできない経験かも知れません。そう考えると体験させて損ではないかもです。いろいろ計画的に考える習慣が身につきます。
と、そんな中、私が出会った便利グッズを紹介します。それは「靴の上から履ける長靴」です。伸縮性の高い防水長靴でビヨンと伸びてスニーカーの上から履くことができます。そして脱いだあとはくるくるとかなり小さくなります。ぜひ、縁があったら試してください・・・と書きながら試すシチュエーションはなかなか来ないとは思いますが。きっとこの「靴の上から履ける長靴」を発明した人は、雨の日の靴の濡れる不快感を体験した人だと思うのですがいかがでしょうか?苦労など、自分の体験が発想を生む。今求められる学力と一緒かも?
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。