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人吉東小に残る大切なもの

  8月22日(火)に、人吉史談会(代表:大平 哲也さん)のメンバー8名が来校され、校長室や図書館、郷土資料室に掲示されている絵や書物、昔の道具等を見て回られました。いつの時代のものか、誰の作品か、どのような内容なのか等、メンバー同士で楽しく会話をされながら、掲示物の詳細な部分まで観察されていました。

  なかには、とても価値のあるものもあったようです。今後、明確ではないものについては、詳しく調べいただき、パネルに説明書きをしてくださる予定です。

   代表の大平さんは、「人吉・球磨には博物館がないが、いろいろな場所に良い物が残っている。せっかく良い物がのこっているので、みんなに活用してもらいたい。」と話されていました。子供達にも伝えたいと思います。

   大平さんは、本校の学校運営協議会委員でもあり、地域と学校がつながるよい機会をつくっていただきました。ありがとうございました。

子ども会ラジオ体操

 

 夏休み初日の21日(金)、子ども会ラジオ体操が行われました。

 

 

朝から体を動かすのは気持ちがいいものです。

 

 

 

 

ラジオ体操をした後は、運動場の除草作業をしていただきました。

 

 

ご協力ありがとうございました!

 

 

1学期終業式

 

 20日(木)、1学期の終業式をオンラインで行いました。

 

 

4月からの約4ヶ月間、子供たちはよく頑張りました。

 

 

今年の夏休みは38日間です。

 

 

東小の全ての子供たちにとって、楽しく充実した時間になることを願っています。

 

 

川や海で、もしもの時は・・・

 

 10日(月)、6年生は水泳の時間に着衣水泳の学習がありました。

 

 

Tシャツなどを着た状態でプールや川に入った経験はあったと思いますが、今回は上下とも着用した状態でプールの中へ。

 

 

「重~い!」「動きにくいっ!」と、いろいろな声があちらこちらから聞こえてきました。

 

 

その後、溺れてしまったときの対応について、話がありました。

 

 

溺れてしまった人は、とにかく「浮く」!(手を挙げたりすると沈んでしまうので、とにかくぷかーんと!)

 

 

周りの人は、ペットボトルやランドセル、クーラーボックスなど「浮く助け」になるものを近くに投げてあげる・・・などなど。

 

 

実際にペットボトルを胸に抱え、浮く練習をした子どもたち。

 

 

何事もないことが一番ですが、もしものときは学んだことを思い出して、冷静に対応してほしいと思います。

 

 

夏休みにいろいろなところへお出かけになることも多いかと思います。

 

 

命を守る行動について、ご家庭で話し合う時間を持っていただけたらなと思います。

 

 

「命を大切に」 全校集会

 

 28日(水)の朝に、習教館で全校集会がありました。

 

この日の集会のテーマは「命を大切に」。

 

まず校長先生から、明石家さんまさんの娘「IMARU(いまる)」さんの名前の由来のお話がありました。

 

予定通りの飛行機の便に乗っていたら、事故に遭遇し命を落としていたかもしれなかったさんまさんの「生()きてるだけで まるもうけ」という想いからの命名なのだそうです。

 

校長先生は、「みんなの命は宝物です・・・だから自分の命も友達の命も大事にしてください」とお話になりました。

 

次に生徒指導の坂口先生からは、「下校のときは、まっすぐ寄り道をせずに帰ることが、自分の命を守ることにつながる」というお話でした。

 

また、登下校の際に道を渡るときには十分左右の確認をして渡ることが大切です、とも。

 

子どもたちは真剣なまなざしで話を聞いていました。

 

自分の今を振り返り、安全に登下校してほしいと心から願った全校集会でした。