日誌
2018年10月の記事一覧
美しい歌声♪
来週の火曜日は、南部音楽会です。
2年に1度のこの音楽会に、5,6年生が参加します。
今回は合唱での参加です。
音楽会に向けて、5,6年生は夏休み明けから運動会の練習と並行して合唱の練習を続けてきました。
その練習の成果を発揮する予行練習として、また、頑張ってきてねと送り出す壮行会を兼ねて、今日全校児童に歌声を聴かせてくれました。
2学年合わせて18人ですが、本当に透き通った声が体育館に響き渡りました。
歌が始まると、1~4年生の目と耳と心がステージに集中しました。
CDにしてもいいくらいです。
歌のあとは、たくさんの子どもたちが聴いた感想を言ってくれました。
「とてもきれいな声でした」
「自分も6年生になったらあんなにきれいな声で歌えるようになるんだと思いました」
「違う音が重なってきれいだった」
などなど。
ちなみに曲目は「心から」と「未来へのステップ」です。
本番もたくさんの聴衆の心に響くことだと思います。
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ほめられました!
今日は、教育事務所の先生方が学校の様子を見に来られました。
朝の登校や朝マラソンの様子からご覧になったようで、子どもたちの元気のいい挨拶や上級生が下級生を促しながら走る姿に感心されていました。
また、授業参観もあり、子どもたちはお客さんの前で張り切って勉強できたようです(^^)
もちろん、子どもたちだけではなく、職員の様子や書類関係、保護者や地域と連携した活動など、学校全体の取組を見られました。
一日学校にいらっしゃって、教育環境が素晴らしく、子どもたちがとてもよく育っている、とのお褒めのことばをいただきました。
そして、職員が一つになって同じ方向に向かっていて良い!と。
ご指摘を受けた部分もありますが、さすがに褒めて伸ばそうとするのがお上手です(^_-)
褒められたので、ますます頑張ろうと思います!
まあ、冗談はさておき(?)、子どもたちはよく育っています。
そして、その成長には職員の努力もあります。
また、学校に理解を示して協力してくださる保護者の皆さん、地域の皆さんの力も大きいです。
今後も連携して子どもたちを育てていきたいと思っています。
学校訪問をしてくださった方々ありがとうございました!
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ねこだけのあたま!
くらら学級の子どもたちが、毎年恒例の学習成果発表会に向けての練習会に参加しました。
今年は10月28日に発表会があります。
場所は南阿蘇西小学校。
今回みんなで発表する劇は「ねこだけのあたま」。
みなさんご存じでしょうか、高森町に伝わるお話だそうです。
くらら学級の子どもたちも堂々とした演技を見せていました。
本番が楽しみです(^^)
頑張ってね(^_-)
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アンパンマンが!
2学期に入って児童玄関にピカチュウが現れました。
そして、今度はアンパンマンの登場です。
アンパンマンが呼びかけているのは、ペットボトルキャップ集め。
「ペットボトルをあつめて世界の小さないのちをすくおう」
と書かれたポスターを持っています。
キャップがリサイクル資源として売られ、その利益がワクチンに替わるのです。
白水小では、以前からこの運動を行っていますが、さらに子どもたちに関心を持ってもらおうと、担当の職員がすべて手作りしました。
これからもたくさん持って来てください。
アンパンマンとピカチュウが待ってます!
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芸術の秋!
昨日は芸術鑑賞でした。
今日は6年生が運動場で写生をしていました。
以前は、学校の外で一日かけて写生大会とかあっていました。
なかなか描く場所が決まらなくて、ずっとうろうろしている子もいましたね(^^;)
でも6年生は、腰を落ち着けて集中して描いていました。
下絵はだいたいできたようです。
色塗りが大切ですよ。
芸術作品を期待しています!
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楽しい会でした!
今日は、童謡サロン&パントマイムがありました。
今回も素敵な歌声と感動的なパントマイムでの劇、また全員参加で楽しいパントマイム教室など、有意義な時間を過ごせました。
最後には、いつものように子どもたちからたくさんの質問や感想などで、感謝を表しました。
また来年も来てくださることを期待しています!
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きいろいベンチ
先週、2年生の道徳の研究授業がありました。
教材名は「きいろいベンチ」。
汚れた靴でベンチに乗って遊んだ男の子たち。あとから来た女の子が座ってスカートが汚れてしまいハッとする、というお話です。
男の子たちの気持ちを深く感じるために、ベンチの上で遊んだり、役割演技をしたりした子どもたちは、みんなが使うものを大切にすることの必要性を発言していました。
さて、授業が終わったあとの休み時間。
次の授業に遅れまいと急いでいた2年生の男の子ですが、一人の職員が砂場に取り残された移植ごてを見つけて合図を送ると、また砂場に走って戻り片付けをしたそうです(^^)
「きいろいベンチ」の男の子たちのように『ハッ』としたことでしょうね。
授業がしっかり生活に生きた場面だったと思います(^_-)
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箱を使って!
1年生の教室で図工の勉強があっていました。
「いろいろなはこから」という勉強です。
まずは、担任のお話。
箱を使ってどんなことをするのか、箱にはどんな特徴があるのか、どんなことに注意するのか…。
図工でも、話を聞いたり発表したりするのは大切なことです。
そして、この話を聞いたりすることで、興味が高まり学習意欲が湧いてくるのです。
1年生の子どもたちは、
「早くやりた~い!」
中には、
「先生は、このまま終わろうとしてるんじゃ?」
などと、とにかく活動したくてたまりません。
この時点で、この授業は成功です(^_^)v
あとは、子どもたちが休む間もなく活動に明け暮れていました。
自分の背よりも高く積み上げる子、友達と話し合いながら横に並べていく子、一人の世界に入って黙々とやっている子…。
自分たちが持って来た箱、というのも意欲をかき立てます。
興味を持つことの大切さを改めて感じさせられる授業でした。
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世界の中の日本
毎週木曜日の朝は、ボランティアの方による読み聞かせです。
今週の1年生の教室では、世界地図を広げての読み聞かせがあっていました。
1年生も英語活動が1年間に10回行われるし、外国への興味がそそられたのではないでしょうか。
また、5年生では「ぼくがラーメンをたべているとき」という本でした。
自分たちが日本で平和に暮らしているとき、他の国の子どもたちは仕事をしていたり、食べ物がなくてひもじい思いをしていたり…。
世界の中の日本の立ち位置をその学年なりに考えさせられる読み聞かせでした。
ボランティアの皆さま、いつもありがとうございます。
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まるくてとがっているもの?
今日の学校集会、最初に校長が子どもたちに問題を出しました。
「それは、まるくてとがっています。それは、温かくて冷たいです。それは何でしょう」
わかりましたか?ヒントには続きがあります。
「それは、人を励ましたり、元気づけたりできるものです」
「それは、人を嫌な気持ちにしたり、悲しませたりもします」
もう勘のいい方ならわかりますよね。
正解は『ことば』です。
「友達や先生から、嬉しいことばをかけられたことはありますか?」
という問いかけに、たくさんの子どもの手が挙がりました。
「友達に、大丈夫だよって言われて嬉しかったです」
「友達に、上手だよと言われたのが心に残っています」
「先生にわからないところを教えてもらって嬉しかったです」
「先生に『ナイス!』と言われました」
最後にみんなで、こんな詩を読みました。
ことばって、大切ですね。上手に使っていきたいものです(^^)
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