日誌

笑う 箱を使って!

1年生の教室で図工の勉強があっていました。
「いろいろなはこから」という勉強です。
まずは、担任のお話。
箱を使ってどんなことをするのか、箱にはどんな特徴があるのか、どんなことに注意するのか…。
図工でも、話を聞いたり発表したりするのは大切なことです。
そして、この話を聞いたりすることで、興味が高まり学習意欲が湧いてくるのです。
1年生の子どもたちは、
「早くやりた~い!」
中には、
「先生は、このまま終わろうとしてるんじゃ?」
などと、とにかく活動したくてたまりません。
この時点で、この授業は成功です(^_^)v
あとは、子どもたちが休む間もなく活動に明け暮れていました。
自分の背よりも高く積み上げる子、友達と話し合いながら横に並べていく子、一人の世界に入って黙々とやっている子…。
自分たちが持って来た箱、というのも意欲をかき立てます。
興味を持つことの大切さを改めて感じさせられる授業でした。