2019年5月の記事一覧
きらめきクラブ!
先週の木曜日の放課後、委員会活動が終わろうとした頃、学校にバスが入ってきました。
何事かと思っていると、委員会の子どもが、
「今日から始まるもんね!」
と話しています。
そうです、部活動がなくなった代わり?の放課後の活動、その名も『放課後きらめきクラブ』の始まりなのです(^o^)
クラブには、両併小と中松小の子どもたちもバスで白水小にやってきます。
そのバスだったんですね。
この日は、体育館でバスケットボールを使った運動をやっていました。
全部で子どもたちは20人くらいでしょうか。
指導者は3名。
一人一人をしっかり見てくださっています。
子どもたちは初めてにもかかわらず、和気あいあいと活動しています。
参加した子に話を聞いたところ、みんな「楽しかった」と教えてくれました。
他の学校の子たちとも仲良くなったそうです。
明日はペタンクだそうで、また楽しいでしょうね(^^)
きれいになりました!
今日は土曜授業。
子どもたちは3時間授業。
そして、保護者の皆さまには美化作業をしていただきました。
短い時間で手際よく、どんどん作業される保護者の皆さまに、職員たちも感心しきりでした。
終わったあとは、すっごくきれいになりました。
子どもたちも安心して、安全に遊んだり勉強したりできます。
ありがとうございました。
校長がPTA総会に引き続いて驚いていたように、作業への参加率が高い!
今日来られないからと、前もって作業に来てくださる方もおられ、白水小への“愛”が強く感じられます(^^)
今後ともその“愛”をたくさん注いでください(^^)/
お疲れ様でした!
ぱっちり目覚めるには?
今日のはくすいタイム(お昼の集会)は、保健・健康に関する「えがお集会」でした。
まず、体をリラックスさせる軽いストレッチから始まりました。
そして、10連休の宿題だった連休中のタイムスケジュールカードを見ながら、養護教諭が子どもたちの連休を振り返ります。
カードを見ると、勉強の時間や手伝いの時間、ゆっくりする時間など、それぞれで考えられています。
では、そのスケジュール通り過ごせたかとなると…、うーん…(-_-)
まあ、そりゃあ、仕方ないですよね、ゴールデンウィークですから(^^;)
でも、中には、手伝いを頑張った子も何人もいるわけで大したものです!
最後に、それぞれの連休や日頃の生活を点検してもらおうと、養護教諭が行ったのが読み聞かせ。
題名は「めざましくん旅に出る」。
めざましくんが、どうしたらご主人さまがぱっちり目を覚ますことができるのか、方法を探す旅に出るお話です。
そこで見つけた方法が、「昼しっかり体を動かす」「灯りやテレビを消して寝る」「朝日を浴びる」の3つです。
ぐっすり眠って、ぱっちり目覚め、その上脳の働きがよくなり体の成長にもいいそうです。
子どもたちもきっとやる気になったことだろうと思います(^_-)
読み聞かせスタート!
令和でも始まりました読み聞かせ。
毎週木曜日のお楽しみです。
今日は5年生の読み聞かせにおじゃましました。
絵本の題名は「とうもろこしおばあさん」。
アメリカ・インディアンに伝わるお話のようです。
一夜の宿を借りにやってきた白髪のおばあさんを、村の若者はこころよく泊めてあげました。翌日、男たちが野牛を狩りに、女たちが芋を掘りに行った留守に、おばあさんは見たこともないおいしいパンを作って子どもたちに食べさせました。不思議に思った若者が、ある日その作り方をのぞいてびっくり仰天します。見られたおばあさんは……。(福音館書店hpより)
聞いているこちらもびっくり仰天の結末でした(°0°)
なかなか日本のお話にはこんな感じのものはないですね。
機会があったらぜひ読んでみてください(^^)
読み聞かせボランティアの皆さま、また1年間楽しい絵本をよろしくお願いします(^^)/
書き初め!
「令和」になって1週間を過ぎましたが、まだまだ「令和」に関する話題はメディアにたくさん取り上げられています。
自分たちの中では少しずつ馴染んできたかな、という感じですが。
で、4年生の教室では「令和」の書き初めをやっていました(^_^)
しーんとした中で、集中して筆を滑らせている子どもたち。
書写の時間は、こうして心を落ち着ける時間でもあります。
みんな何を思いながら書いていたでしょう…。
大人になっても時代の変わり目に「令和」という字を書いたことを覚えていて欲しいですね。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸