2019年5月の記事一覧
大きくなあれ!
今日、毎年恒例、全校児童でサツマイモの苗植えを行いました。
今回も3名の保護者の方がお手伝いに来てくださいました。
ありがとうございます。
まず最初に、苗の植え方をレクチャーしていただきました。
その後、早速縦割り班ごとに植えていきます。
苗を植え終わった畑は壮観です。
10月の親子ふれあい活動で、芋掘りをしますので、保護者の皆さまにはお世話になります。
最後に、子どもたちが感想を発表しました。
「みんなでやったから楽しかったです」
「大きなイモがとれるといいなと思います」
そして、
「新幹線より長いイモがとれるといいです!」
と、1年生。
素晴らしい発想です(^^)/
たねまき!
3年生が小さな「うちわ」みたいなものを持って畑に集合していました。
何ごとかと思って見てみると、大豆の種まきをするとのこと。
そして、その「うちわ」にはかわいいイラストが。
一人一人がパソコンで描いたキャラクターだそうです。
おおるり学習(総合的な学習の時間)で、パソコンと大豆の栽培を関連づけて勉強してるんですね。
子どもたちは、
「納豆を作りたい!」
「枝豆がいい!」
「持って帰りたい!」
などと口々に言いながら種まきをしていました。
ちなみに担任は、
「豆腐とかできたら…」
と言ってました(^^;)
さあ、何ができるのでしょうね(^^)
ちょうど収穫の時期頃かな、国語で「すがたをかえる大豆」という説明文を勉強する3年生です。
国語とも関連づけて活動するなんて、担任の考えの深さにも感心です。
子どもたちは、実体験をもとに理解が深まること間違いなしですね(^_-)
どんな仕事?
1年生が職員室にやってきました。
「職員室の先生たちはどんな仕事をしているのかな?」
というのを知る勉強のようです。
教頭や養護教諭の話を聞いて、最後に校長室へ。
「校長先生はどんな仕事をしているんですか?」
と、みんなで声を合わせて質問。
校長からは、
「難しいなあ。そうだなぁ、先生は警察みたいな仕事をしているよ。みんなが元気にしているかな、勉強を頑張っているかな、元気にしているかな、っていうのを見ているよ」
との答え。
「警察みたいな仕事」
と聞いて、ぽかんとしていた子どもたちも何となく?納得していたようでした(^^;)
話を聞くと、代表の子が手紙を読んで渡しました。
「校長先生、遊んでくれてありがとうございます」。
かわいいですね(^^)
写真下の教頭への手紙は、
「これからも、あさマラソンしょうぶしましょう」
と書いてありました。
教頭の『やる気スイッチ』も押してくれた1年生でした(^_-)
縦割り班掃除!
本校では、毎年1年生から6年生までを縦割りにした班で掃除を行っています。
異学年の友達とのつながりが深くなるし、上学年は下学年を引っ張っていかなくちゃ、という意識が強くなり、下学年は上学年を見習おうとする気持ちが湧きます。
明日から縦割り班掃除が始まるので、今日はその話し合いがありました。
今日の話し合いから早速上級生はリーダーシップを発揮します。
てきぱきと話を進める姿は、頼もしくかっこよく見えました。
明日からの掃除の時間にもきっとかっこいい姿を見せてくれることでしょう。
上級生だけじゃなく、掃除を一生懸命やる姿は誰もがかっこいいものですよね(^^)
児童総会!
今日は児童総会がありました。
総会では、各委員会からの発表と各学年からの発表がありました。
委員会からは、1年間の目標や学期ごとのめあて、お願いなどが伝えられました。
文字や寸劇など、各委員会で、より印象深く伝える工夫がされていました。
各学年からは、学級目標と人権目標、それらの目標に対する思いが発表されました。
本校の素晴らしいところは、本校の合い言葉である「あいうえお学校」(あいさつ、いのち、うつくしさ、おもいやり)の精神が委員会でも学年でも、目標にちゃんと生かされていることです。
全校で「あいうえお学校」にしようという思いがしっかりあるのです。
みんなが、言葉は違うにせよ、同じ目標に向かっていることが嬉しいですね。
さて、本校の総会は人権集会も兼ねているので、最後に人権教育担当の職員からの話がありました。
笑顔あふれる白水小にするために、「笑顔で進んであいさつ」「進んで声をかけよう」「みんなでなかよく遊ぼう」「優しい言葉をつかおう」「気持ちを友達に伝えよう」という話です。
やっぱりこれも「あいうえお学校」につながりますね。
最後の最後に校長から、素晴らしい総会だったということと、
「言葉にしたのだから、実行しよう。期待しています!」
という児童への激励の言葉がありました。
また1ランクアップの学校になる1年間になること間違いなしですね(^o^)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸