日誌
2018年10月の記事一覧
楽しい会でした!
今日は、童謡サロン&パントマイムがありました。
今回も素敵な歌声と感動的なパントマイムでの劇、また全員参加で楽しいパントマイム教室など、有意義な時間を過ごせました。
最後には、いつものように子どもたちからたくさんの質問や感想などで、感謝を表しました。
また来年も来てくださることを期待しています!
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きいろいベンチ
先週、2年生の道徳の研究授業がありました。
教材名は「きいろいベンチ」。
汚れた靴でベンチに乗って遊んだ男の子たち。あとから来た女の子が座ってスカートが汚れてしまいハッとする、というお話です。
男の子たちの気持ちを深く感じるために、ベンチの上で遊んだり、役割演技をしたりした子どもたちは、みんなが使うものを大切にすることの必要性を発言していました。
さて、授業が終わったあとの休み時間。
次の授業に遅れまいと急いでいた2年生の男の子ですが、一人の職員が砂場に取り残された移植ごてを見つけて合図を送ると、また砂場に走って戻り片付けをしたそうです(^^)
「きいろいベンチ」の男の子たちのように『ハッ』としたことでしょうね。
授業がしっかり生活に生きた場面だったと思います(^_-)
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箱を使って!
1年生の教室で図工の勉強があっていました。
「いろいろなはこから」という勉強です。
まずは、担任のお話。
箱を使ってどんなことをするのか、箱にはどんな特徴があるのか、どんなことに注意するのか…。
図工でも、話を聞いたり発表したりするのは大切なことです。
そして、この話を聞いたりすることで、興味が高まり学習意欲が湧いてくるのです。
1年生の子どもたちは、
「早くやりた~い!」
中には、
「先生は、このまま終わろうとしてるんじゃ?」
などと、とにかく活動したくてたまりません。
この時点で、この授業は成功です(^_^)v
あとは、子どもたちが休む間もなく活動に明け暮れていました。
自分の背よりも高く積み上げる子、友達と話し合いながら横に並べていく子、一人の世界に入って黙々とやっている子…。
自分たちが持って来た箱、というのも意欲をかき立てます。
興味を持つことの大切さを改めて感じさせられる授業でした。
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世界の中の日本
毎週木曜日の朝は、ボランティアの方による読み聞かせです。
今週の1年生の教室では、世界地図を広げての読み聞かせがあっていました。
1年生も英語活動が1年間に10回行われるし、外国への興味がそそられたのではないでしょうか。
また、5年生では「ぼくがラーメンをたべているとき」という本でした。
自分たちが日本で平和に暮らしているとき、他の国の子どもたちは仕事をしていたり、食べ物がなくてひもじい思いをしていたり…。
世界の中の日本の立ち位置をその学年なりに考えさせられる読み聞かせでした。
ボランティアの皆さま、いつもありがとうございます。
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まるくてとがっているもの?
今日の学校集会、最初に校長が子どもたちに問題を出しました。
「それは、まるくてとがっています。それは、温かくて冷たいです。それは何でしょう」
わかりましたか?ヒントには続きがあります。
「それは、人を励ましたり、元気づけたりできるものです」
「それは、人を嫌な気持ちにしたり、悲しませたりもします」
もう勘のいい方ならわかりますよね。
正解は『ことば』です。
「友達や先生から、嬉しいことばをかけられたことはありますか?」
という問いかけに、たくさんの子どもの手が挙がりました。
「友達に、大丈夫だよって言われて嬉しかったです」
「友達に、上手だよと言われたのが心に残っています」
「先生にわからないところを教えてもらって嬉しかったです」
「先生に『ナイス!』と言われました」
最後にみんなで、こんな詩を読みました。
ことばって、大切ですね。上手に使っていきたいものです(^^)
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