学校ブログ

学校ブログ

5年生お米販売準備中

先日、田尻さんが来校され、5年生児童に教えていただきましたが、今、着々とお米販売の準備を進めています。

値段を決めてポップ作りをしています。8班ありますが、それぞれの工夫されたポップを作成中です。

ポップ作りには、引き続き、田尻さんに来ていただきご指導いただきました。タブレットを使い、色々なポップを参考にしながら作成をしていきました。カラフルなもの、おもしろい名前等様々です。完成が楽しみです。

いよいよ20日にあそ望久木野で販売をします。以下のとおりです。

期日 12月20日

場所 あそ望久木野

時間 13:30~14:45

5年生が販売をしますので、お時間にご都合がつけば、ぜひ、様子を参観しご購入を!

 

3年生レクレーション

土曜日に3年生のレクレーションがありました。

内容は、ドッジボールと玉入れです。とても楽しい活動ができたようです。特に玉入れは・・・。1年越しの念願です。たくさん、玉も入ったようです。

たくさんの参加もあり、お世話をしてくださった学級委員の皆様ありがとうございました。やはり親子、子ども同士の触れ合い、そして、子ども同士が触れ合う姿を見る機会はたくさんはありません。そんな機会は大変貴重だなと思いました。白水小学校PTA活動として、とても有意義な活動だと思います。

来週は5年生が活動予定です。学級委員の皆様お世話になります。

地域の方との花植え

学校運営協議会主催で、3年生が地域の方と花植えをしました。

芝桜を植えました。この芝桜は吉峰先生が旧両併小学校にあったものから、2年かけて増やして600もの苗を作られ、植えました。

地域の方は約10名ほどいらっしゃって、3年生と交流しながら植えていただきました。昨年度も行いましたが、本年度は少し早めの苗植えです。運良く、昼からは天気も良く、気温も思った以上に暖かく植えやすい状況でした。

地域の方からも「とても楽しかった」「エネルギーをもらった」というありがたい感想をいただきました。

芝桜は、3年ぐらいかけて増えて広がっていきますので、今すぐには見ることはできませんが、3年生が6年生になるまでにはきれいな芝桜が咲くことだと思います。楽しみです。

地域の皆様、婦人会の皆様、ありがとうございました。

師走

早いもので今日から12月に突入。

師走です。昔、師走は「師が走る」なので、「先生(教師)が走るくらい忙しくなる」と思っていました。ただ、自分が教師になってみると別に12月だけが忙しくなるわけではないなと実感し、あれ?師って教師?と思うようになり、調べてみると、師は、「僧師」のことで、僧がお経をあげるために、東西行ったり来たりするので忙しいという意味のようです。(諸説あり)

 どちらにしても、やはり12月は忙しいということで・・・。

 学校は12月に入り、掲示物も変わりました。校長先生、ジェイニー先生の飾り付けです。いよいよ年末だな・・・と感じています。

とても寒くなりました。体調管理だけは気をつけていきたいと思っています。

 

大きい存在

昨日、白水小学校では、たくさんのお客さんが来校されました。

特に3年生、5年生にはお二人のゲストティーチャーが来校され、学習の支援をしていただきました。

3年生は、後藤さん(あやみさんのお母さん)が「家族の思い」「いのち」について話をしてくださいました。これまで経験されてきたことを写真とお話で分かりやすく話をしてくださいました。3年生の子どもたちにも伝わったようで、たくさんの感想や返しをしてくれました。感性豊かな3年生にとって、大変貴重な時間となったと思います。

 

5年生は、米作り学習の一環として、お米の販売についての指導を田尻徹さん(昨年度PTA会長)にしていただきました。売るまでの準備や売り方などについて指導していただき、子どもたちも「米の名前」をグループで話し合いました。今後は値段や量、POP作りと行い、実際に販売する予定です。自分たちで植えた刈り取ったお米を多くの人に食べてもらうことも貴重な経験で、自分たちで準備して販売するのもいい経験です。

この学習について、私も参加させていただきましたが、やはり本物は「大きい存在」です。本物に出会うことで、子どもたちの経験も豊かになり、世界が広がり、未来へつながります。学校や教師だけでは伝えることができないことをたくさんの方々のお力を借り、取り組むことは大切だと改めて感じました。

 

これまでも、ミシンや草原学習、水俣学習、6・26水害、平和学習、大豆学習等多くの方に教えていただきました。地域や保護者の方とつながる素晴らしさ、そして、私たちはそのつながりを大切にできればと思います。

白水小、南阿蘇村は学習の場も多くたくさんの方々がいらっします。共に子どもたちの未来へ拓く力を育てるために今後もよろしくお願いします。