学校生活
「くまもと木を学ぶ授業」より
5年生では、環境学習の一環として、県林務課の職員の方を講師にお迎えし、「森林教室」と「木工体験教室」を実施しました。前半の森林教室では、熊本県の森林の現状や、森林がもつ多様な働きについて、クイズを交えながら楽しく学びました。後半の木工体験では、県産スギ材を使った本立てづくりに挑戦。金槌を手に、友達と協力しながら作業を進める子どもたちの表情はとても生き生きとしていました。木材の温かみある手触りや香りを感じながら、ものづくりの楽しさを実感する時間となりました。
玉名市小学校音楽会より
玉名市内の小学校15校が玉名市民会館大ホールに集い、令和7年度玉名市小学校音楽会が開催されました。本校からは3・4年生36名が参加し、「おお、シャンゼリゼ」と「ありがとうの花」の2曲を、表情豊かに、のびのびと歌い上げました。審査員の先生からは、「高音域の声の出し方が上手でよく響いていました。笑顔で歌う姿が心に残りました。」
「柔らかい声の響きは、八嘉小の皆さんの素晴らしいところです。」と、うれしい講評をいただきました。3・4年生の皆さんの明るく澄んだ歌声がホールいっぱいに広がり、とてもすばらしい発表となりました。参加した児童の皆さん、そして支えてくださった関係の皆様、ありがとうございました。
おおくらの森の年長児さんと交流しました
幼保小の架け橋プログラムの一環として、1年生22名が、おおくらの森保育園・幼稚園の年長児約70名と交流しました。前半は、体育館で行った「なかよしまつり」です。この日のために1年生が手作りで準備した7つの遊び(紙飛行機、魚つり、的当て、けん玉、トントン相撲、輪投げ、ボーリング)で、園児の皆さんに思いきり楽しんでもらいました。後半は「学校探検」を実施しました。2年生の授業を見学したり、1年生の教室に入ったりしながら、園児の皆さんに小学校の雰囲気を体験してもらいました。交流を終えた1年生からは、「おおくらの森の皆さんと遊べて楽しかったです」と、満足そうな声が聞かれ、双方にとって有意義な時間となりました。
玉名市小学生音楽会に向けて
11月19日(水)、玉名市民会館の大ホールで玉名市小学校音楽会が開催されます。八嘉小からは3年生と4年生36人が参加予定です。今日は音楽会のリハーサル、全校児童の前で本番さながらに『おお・シャンゼリゼ』『ありがとうの花』の2曲を披露しました。少し照れたような表情を浮かべながら楽しそうに歌う子供たち。本番では、大ホールいっぱいに、36人の美しい歌声を響かせてください。がんばれ~!
6年生 公開授業より
昨日、玉名市の人権教育授業実践交流会を本校の6年生で行いました。「友達を大切にするとはどういうことか」を学習課題とし、お二人のゲストティーチャーの話やこれまでの学びから、子供たちなりに真剣に考える姿が見られた授業でした。授業研究会では、人権学習での学びを、自分たちの生活や仲間とのかかわりにつなげていくことの大切さを確認しました。ご参観いただきました先生方、ありがとうございました。
給食ダイスキ!
12月12日(金)
今日のメニューは、雑穀ごはん、牛乳、冬野菜のカレー、いりこの酢炊き、フレンチサラダです。冬野菜とは、寒い季節に旬を迎える野菜のことで、大根や白菜、ほうれん草、カブ、ブロッコリーなどが代表的です。これらの野菜にはビタミンCやβカロテンが豊富に含まれており、免疫力を高める働きがあります。また、冬の寒さに耐えるために糖分を蓄えるので、甘みが強く、より美味しくなるのも特徴です。今日は、そんな栄養たっぷりの冬野菜がたくさん入ったカレーを、温かく美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 東山 幸輔