生活科の学習で、1年生を招待して、体育館で一緒に遊びました。今日のために一生懸命話し合い、工夫を凝らした手作りの「おもちゃランド」。1年生に優しく丁寧に接する2年生。「共感力・自進力・やりぬく力」が育っています。1年生に楽しい時間をプレゼントしてくれた2年生のみなさん、ありがとう。
縦割り班遊びの3回目。同じ班のメンバーとも親しくなり、リーダーを中心に、楽しく活動ができています。
1年生の図工は、水彩絵の具をペットボトルに入れ、たくさんのカラフルないろみず(色水)を作りました。いろみずを混ぜ合わせるとどんな色に変化するのか、楽しみながら学びました。とても楽しそうで、笑顔がたくさん見られました。
本日の午後、栄養教諭並びに学校栄養職員の先生方20名ほどをお招きし、家庭科の授業研究会を実施しました。学習のめあてを「美味しいみそ汁作りのポイントを知ろう」とし、実際にみそ汁の試飲を通して、「だし」への関心を高めた子どもたち。調理実習が楽しみです。
玉名市音楽アウトリーチ事業の一環で、樂奏団ゆめのねいろの皆さんに来校いただき、生演奏を楽しみました。途中、代表児童による合奏体験の時間もあり、音楽の素晴らしさに触れた1時間でした。「きれいな音色に、心の中が穏やかになりました。」と感想を述べる児童もいました。 樂奏団ゆめのねいろの皆さん、ありがとうございました。
元保健師の藤森由美さんをゲストティーチャーにお招きし、「生命~いのちのつながり」と題してご講話いただきました。保健師としての経験から、妊娠から出産までの胎児の成長の様子や生まれるまでの親の思いなど、子どもたちにわかりやすく話していただきました。授業後の感想に、「照れるかもしれないけど、家に帰ったら、「産んでくれてありがとう」と伝えたいです。」と綴る児童も見られました。
種まきから約1ヶ月。発芽から順調に育ったパンジーを、ビニールポットに移植しました。初めての体験ですが、本葉4~5枚の小さな苗を、手際よくポット上げしていく子どもたち。ハウスには沢山のポットが並びました。1ヶ月後には花壇に植える予定です。
玉名市では、玉名の未来を担う子どもたちへの歴史と文化の継承の機会として、本年度から「出前授業」を実施しています。昨日は、「俵ころがし」の歴史などの座学と共に、実際に子供用の「小俵」を引く体験をさえてもらいました。1年生と3年生も飛び入りで体験しましたよ。大俵まつり実行委員会、そして観光物産課の皆様、ありがとうございました。
6月20日の田植えから、約4ケ月。黄金色に実った稲を、鎌を使って収穫する子どもたち。5年生にとっては貴重な体験となりました。今回も縄田さんやご家族の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。
爽やかな秋晴れのもと、玉名市の陸上記録会が4年ぶりに開催されました。午前中の開催でエントリーできる種目も減りましたが、自分の競技に、そして仲間の応援に全力で臨んだ5、6年生。「やりぬく力」を存分に発揮しました。沢山の応援、ありがとうございました。
今日は前期の最終日、終業式をリモートで行いました。校長講話の後に、3人の子どもたちが前期を振り返り、それぞれに頑張ったことや成長できたことを発表しました。連休明けの10日(火)から後期が始まります。後期も、一人一人が目標をもって頑張る姿、活躍する姿を期待しています。
4年ぶりに開催される玉名市中央公民館市民体育祭に向けて、長縄跳びの練習をする子どもたち。高学年の児童を中心に自分たちで取り組んできました。10月8日(日)の本番でも、みんなで力を合わせてがんばろう。
5,6年生44人、4年ぶりに開催される陸上記録会に向けて放課後練習を始めました。前半は100m、800m、幅跳び、高跳び、ボール投げの種目に分かれて、後半はリレーの練習と、汗を流す子どもたちの姿が見られています。
第2回目の縦割り班遊び。今日は運動場や体育館で、ドッジボールやドッジビー、いろんな種類の鬼ごっこを各班に分かれて楽しみました。最後はリーダーの進行で活動の「振り返り」を行い、次の活動の連絡をして終わりました。次も楽しみですね。
今日のメニューは、麦ごはん、かぼちゃのうま煮、さけの幽庵焼き、かつのりあえです。今日は、二十四節気の一つ冬至で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至には、昔から、「運盛り」することでたくさんの運を呼び込もうと「ん」のつく食べ物が食べられてきました。今日の給食には、かぼちゃ(なんきん)とにんじんが入っています。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔