ぐんちくBlog(^^)

低学年の交流遊び(10/2)

10月に入り暑さがやわらいできました。この日は、昼休みに体育館で体育委員会主催の低学年の交流遊びを行いました。1・2年生を内野にして、外野の体育委員会の児童や助っ人の5年生がボールを転がす、転がしドッジボールを行いました。1・2年生がボールをかわしたり飛び越えたりして、当たらないように走り回りました。体育館にはみんなの歓声が響き渡りました。体育委員会の皆さん、楽しい企画をありがとうございました。

みんなのための委員会活動(10/1)

歌声・放送委員会

生活・学習委員会

運営委員会

図書委員会

仲間作り委員会

給食委員会

環境委員会

体育委員会

保健委員会

保健委員会の液体石けん入れ作業 

10月に入り、学校は1年間の折り返しの時期となりました。各委員会では、常時活動の振り返りや児童集会の準備・今後の活動などについて、児童主体で話し合いや活動を行いました。みんなを笑顔にして学校生活を豊かにする委員会活動を展開しています。

みんなの役に立つ係活動(9/30)

本校では、「学びや成長を実感する係活動」に取り組んでいます。日直や給食当番などの当番活動とは異なり、係活動は自分の特徴を生かして学級の生活を豊かにし、創意工夫を行う活動です。例えば、遊び係やバースデイ係・クイズ係・新聞係などです。みんなを笑顔にして、自分がみんなの役に立っていることが実感できる活動を展開しています。

稲刈り(9/27)

秋晴れの下、稲刈りを行いました。JAやつしろ郡築青壮年部の皆様に鎌の使い方や刈り取った後のことなどを教えていただきながら体験活動を行いました。稲穂の香り、鎌を使って「ザクザク」と切る音、稲わらが肌についてチクチクする感覚など、教科書などの資料では分からない五感を働かせた貴重な体験をすることができました。今後は収穫したお米を使ってJAやつしろ郡築婦人部の皆様のご指導の下でおにぎりパーティーをする予定です。この体験を通して、郷土を愛する心、地域の方への憧れ、自然の恵みへの感謝、食育の重要性など多くのことを学ぶ機会となりました。JAやつしろ郡築青壮年部の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

対話を生かした学び(9/26)

学習指導要領にある「主体的・対話的で深い学び」は、「学んだことを人生や社会に生かそうとする力」「未知の状況にも対応できる力」「実際の社会や生活で生きて働く力」などといった資質・能力を育むことをねらっています。本校でも、授業の中で友達と対話しながら学習する場面を設定し、このような資質・能力の獲得に向けて、実践を行っています。1年算数科「3つのかずのけいさん」では、自分の答えと友達の答えを比べて考えを深めていました。1年生はペアでの話し合いが上手になってきました。