3年学びの部屋

3年学びの部屋

昼休みに6年生とケイドロしました

 仲間つくり委員会の取り組みとして、異学年交流をしています。

 3年生は、6年生と一緒に鬼ごっこをしました。3年生は追いかけ役が3人、6年生は2人にして遊びました。みんな満面の笑みで楽しんでいました。

キャベツの苗植えをしました

 稲の収穫が終わって早3週間となりました。本日は、JA青壮年部の皆様に再度ご協力いただき、キャベツの苗の植え付けをしました。

「キャベツが収穫できたら、何の料理で使おうかな・・・」などの会話が聞こえてきて、2月の収穫を楽しみにしているようでした。

 JA青壮年部の皆様には、事前に畝をつくっていただいたり、苗を提供していただいたりしました。大変ありがとうございました。

 

社会「消防設備を調べよう」

 社会科の学習では防災設備や119番通報した際の通信指令室の仕組みなどを学習しています。

 その中で、学校の中にはどのような設備があるか、グループに分かれて調べました。けむり探知器、熱感知器、防火扉、防火シャッターなど多くの防災設備を見つけることができました。

遊び係による全員遊びをしました

 後期から、係や当番活動が変わりました。係活動では、新たに遊び係が加わりました。

 第一回全員遊びでは、昼休みに運動場の真ん中でドッチボールをしました。欠席者もなく、全員で楽しく遊ぶことができました。今後も継続していってほしいと思います。

国語「ちいちゃんのかげおくり」

 国語で学習している物語「ちいちゃんのかげおくり」は、戦時中の話です。爆弾が落とされ逃げている途中にお母さんとお兄さんとはぐれ、お空で再会して家族でかげおくりをするというお話です。

 この物語を4つの場面に分け、10時間の学習を通して「ちいちゃんの気持ちはどのように変わっていくのだろうか。」という単元を通した学習課題を設定し、各時間で学びを深めていきました。

 学習の最後に、各場面を通して感じた感想を書きました。その後、全員でそれを交流しました。

 2人の感想を紹介します。


 私は、ちいちゃんのかげおくりを学習して、昔は罪のない人も命を落としてしまうことがあることから、私の気持ちは「小さな命まで。」という気持ちでした。最初は、戦争が始まる前はちいちゃんは笑顔だったけれど、2~5場面ではだんだんと笑顔がなくなり始めたことから、私は言葉や表現に着目しました。(作者)あまんきみこさんは、昔の生活、遊び、怖さを知ってほしいと思いたかったのではないかと思いました。


 ぼくが学んだことは、戦争の怖さです。どうしてかというと、ぼくたちが昔じゃなくて今に生まれたから、戦争の怖さが分からないけれど、このお話だと戦争の怖さも分かって、ちいちゃんの気持ちが分かりました。


体育「ベースボール型」(Tボール)

 水泳が終わり、体育の次の学習はベースボール型(Tボール)の運動です。

 野球のようなルールではないのですが、バットとボールを使う運動です。コーンの上にペットボトルを置き、さらにその上にボールをのせて、そのボールをバットで打つ練習をしました。最初はペットボトルに当ててしまっていましたが、何回か練習を重ねると、ボールをしっかり見てボールのみに当てることができていました。

コンパスを使い始めました!

 算数の教科書上巻が終わり、いよいよ下巻に入りました。下巻の教科書の最初の学習はコンパスを使ったものです。

 子供たちは、針がついていることから、使い方をしっかり学び、安全に使う練習をしました。

クイズ係によるクイズ大会!

 9月末で前期の係活動は終了します。そこで、朝自習の時間にクイズ係によるクイズ大会が開催されました。今回は、なんと漢字の読み大会でした。大変盛り上がり、多くの子供がたくさん挙手をして答えていました。

 10月から、新しい係活動(当番活動)となります。クイズ大会の後に新しい係決めもしました。司会進行の2人が、上手に進めたおかげで、スムーズに決まりました。何係になったか、お子様に聞いてみてください。

着衣水泳をしました

 水泳の学習も終盤にさしかかり、今回は毎年行っている着衣水泳をしました。着衣水泳のねらいは、「服を着て水に入ることが危険であることを体験し、命を守る方法を身につけさせる」です。

 今回の授業を通して、子供たちは服を着て水に入ったときと普段の水着で入ったときの違いや、ペットボトルなどを用いてどのしたら浮くことができるかなどを学びました。みんな上手に浮いていました。

じゃがいも植えをしました

 畝を2つ作り、1人1個ずつ種芋を植えました。マルチの穴のところの土を深く掘って、種芋の芽がでているところを上にするように置き、優しく土をかけていました。

 子供たちは、収穫(成長)を楽しみにしているようです。これから、成長の様子を見守っていきます。