ぐんちくBlog(^^)
親子の時間を大切に
「一生のうち親子が一緒に過ごせる時間は、なんと『4年と45日』しかない」
この衝撃的な内容は、以前、球磨村立渡小学校のPTA新聞に掲載された記事です。細かく計算した結果、保育園から高校までの間で親子が一緒に過ごす時間は4年、高校卒業以後だと45日だそうです。それに、週3回の残業や会議、飲み会等が18年間続いたらマイナス1年になるそうです。
この話を聞いたとき、親が子に直接愛情を伝えられる時間は想像以上に短いんだと愕然しました。
現在子育てをされている保護者の皆様、是非、残りの数年と数日を有意義な時間にして、悔いのない子育てをしてほしいと思います。
10/17 小体連主催「ブロック別球技大会」を行いました
令和7年10月16日(木)5・6校時、八代小学校体育連盟主催の「ブロック別球技大会」(ソフトバレーボール)を本校体育館で行いました。大会には、昭和小学校と本校の6年生が参加しました。チーム編成は昭和小学校と本校の子供の混成とし、競技力向上と親睦を目的としました。
来年度、多くの子供が第七中学校で同級生となる昭和小学校の6年生と笑顔でハイタッチする姿に、親睦の深まりを感じました。また、競技も盛り上がり、目的を果たした有意義な大会となりました。
引率された昭和小学校の校長先生をはじめ担任の先生方のご尽力に心より感謝します。
10/16 「カルビースナックスクール」に参加しました(食育)
令和7年10月16日(木)2校時、4年生は、カルビー株式会社のご協力のもと、「望ましい食習慣」や「自己管理能力」を育てることを目的とした食育プログラムに参加しました。
このプログラムは、「子供たちが健やかな食生活を送れるよう、食習慣について自分自身で気づき・考え・行動できるようになってほしい。」そうした想いを込めて、カルビー株式会社が提供するものです。
参加した子供たちは、楽しそうに学び、体験し、食の大切さを学んでいました。ここで気づき、考えたことは、今後の生活で是非生かしてほしいと思います。
10/15 不審者対応避難訓練を行いました
令和7年10月15日(水)、不審者が校内に侵入したことを想定した避難訓練をしました。多くの子供は、命を守る行動を真剣かつ迅速にとっていて、感心しました。
訓練後、体育館に移動し、警察の方から訓練での気づきや登下校時での不審者から身を守る行動について話をしていただきました。
最後に、校長の話として、毎年避難訓練を複数回(不審者の他、火災や地震・津波などを想定)行っている意義と大切さについて、「毎年繰り返し行う避難訓練は、非常時のパニックを防ぎ、迅速かつ安全に避難することで被害を最小限に抑える。いわゆる命を守る行動を身に付けるために行っています。そして、災害(不審者対応含む)により避難(回避)の仕方が多少違うので、毎回真剣な態度で参加し、災害に応じた避難(回避)の仕方を覚えることは自分の命を守ることにつながります。」と話しました。
10/10 集団宿泊教室の2日目の様子
令和7年10月10日(金)、5年生は、全員無事に集団宿泊教室2日目の朝を迎え、さっそく活動に入っています。
本日の活動も最後の「退所の集い」(13時30分~)を残すのみとなりました。
予定時刻よりも早く進んでいますので、帰校時刻も少し早まるようです。
なお、もしお迎えを考えられている場合は、子供たちの安全確保のために、自動車の校内乗り入れをお控えいただきますようお願いします。
14時45分頃に全員無事に帰校し、最後の会を終え下校しました。
ここでの学びをこれからの学校や家庭での生活に生かしてほしいと思います。
10/9 水俣に学ぶ肥後っ子教室から集団宿泊教室へ
令和7年10月9日(木)の夕方、5年生は、水俣市の水俣病資料館などで行われた「水俣に学ぶ肥後っ子教室」から移動して、芦北町のあしき青少年の家で行われる「集団宿泊教室」に参加しています。
全員無事にここまでの活動を終えています。
10/9 水俣に学ぶ肥後っ子教室に出かけました
令和7年10月9日(木)の朝、5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加するために、水俣市にある「国立水俣病情報センター」、「県立環境センター」、「市立水俣病資料館」などへバスで出かけました。
現地を訪れ、様々な資料を見たり、語り部の方の話を聞いたりしながら、公害の歴史のみならず、環境、人権、そして社会のあり方についての幅広く学んでほしいと思います。
また、夕方には「あしきた青少年の家」へ移動し、「集団宿泊教室」(1泊)に参加します。
この集団宿泊教室を通して、自然とのふれあいで感受性や自然愛護の心や、集団生活で協同性、規律、友愛といった社会性の基礎、仲間との協力で連帯感や所属感などを育み、お互いを高め合う人間関係を築いてほしいと思います。
10/8 6年生が中学校体験入学に行きました
令和7年10月7日(火)の午後から、6年生は「中学校体験入学」のために、第七中学校へ行きました。
子供たちは、英語と音楽の授業を体験したり、(中学校で同級生となる)昭和小学校の人たちと交流したりして、楽しかったようです。この体験を通して、中学校入学に対する期待や喜びが大きくなったことと思います。
第七中学校の校長先生をはじめ職員の皆様には、計画・準備、当日の運営など、大変お世話になりました。
10/7 児童集会(運営委員会)がありました
令和7年10月7日(火)、集会日課で生み出した20分間を使い、「児童集会」を行いました。今回は、運営委員会が、よりよいあいさつの仕方と感謝の心の表し方について、ロールプレー(役割演技)を通して全児童へ呼びかけました。
ロールプレー後の感想交流では、「相手の目を見てあいさつしたい」や「自分からあいさつしたい」、「はっきりと言いたい」、「止まってくれたドライバーに気持ちのいいあいさつをしたい」などが出されました。子供たちの変容に期待しています。
その後、先日行いました「第1回タイピング大会」の上位入賞者の表彰を行いました。
10/6 標準服に長ズボンを加えました
この度、既存の標準服に「長ズボン」を加えました。
目的は、「選択の自由が保障されることで、学校生活の不安を解消できる」ことや「性別にとらわれず標準服を選べることで、固定観念にとらわれないスタイルを実現できる」ことです。
この「長ズボン」は、標準服扱いとしますので、(既存の標準服同様に)見学旅行や修学旅行、入学式、卒業式などの学校行事でも着用できます。また、ジャージ素材ですので、運動時にも着用できます。
この長ズボンの導入を機に、すべての子供が不安なく、学校生活を心の底から楽しんでほしいと願っています。
詳しくは、こちらをご覧ください→新標準服(長ズボン)について.pdf
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