日誌

学校生活

2月7日 JICA(5.6年)

2月7日 JICAの皆様から異文化について教えていただきました。

八代にも、多国籍の方々はたくさん住まれていて、なかでもフィリピンから

農業のことを学ばれている方が多いそうです。

今日は、ヨルダンで活動されてきた方から、ヨルダンでの暮らしについて

教えていただきました。

ヨルダンの様子、ヨルダンの学校生活について(男女別)

ヨルダンの宗教(イスラム教のしきたりや断食について)

移民難民キャンプでのくらしなどたくさん教えていただきました。

(これは、ヨルダンでの制服です)

 

私たちは日本で過ごしていますので、他国のことを学ぶ機会があまりありません。

日本のルールが全世界のルールのように感じてしまいますが、実は他国には

いろいろなルールの違いがあります。

その違いを知ってこれからも過ごすことが、大切だと考えさせられた時間となりました。

2月6日 5.6年生薬物乱用防止教室

2月6日に、5.6年生対象に薬物乱用防止教室を行いました。

今回は、八代警察署の生活安全課の方にお話しいただきました。

各種や薬物の説明や、薬物乱用の危険性について、また、大麻は、

若年層の利用者が増えていることなどの現状についてお話しいただきました。

SNSなどで、「おいしいチョコがあるよ」とか、「やせる薬があるよ」など

勧められても断れるように、iメッセージを使った断り方をしましょうと

話がありました。

麻薬や覚醒剤、大麻などの薬物利用は犯罪です。

絶対に使用しないようにしましょう。

2月5日 大雪

2月5日 朝から雪がちらつき、2時間目には、ボトボトと雪が降るようになりました。

なかなか積もらないなあと思っていたところ、3時間目にあっという間に一面雪となりました。

昼休み、子どもたちは雪に大喜び

走り回ったり、寝転がったり、雪合戦したり、思い思い楽しみました。

がんばって雪だるまもどきを作った子どもたち

半雪、泥だるまが完成しました。

3号線、高速が閉鎖されたため、付近は大渋滞となりました。

下校時心配されたご家庭もあったと思います。被害などはなかったでしょうか?

何かありましたら、学校までお知らせください。

2月3日 豆まき

2月2日は節分でした。

1.2年生は、合同で豆まきを行いました。

初めに、自分が退治したい、「自分の中にいる鬼」を発表し合いました。

「ぼーっとする鬼」「うそつき鬼」「好き嫌い鬼」「たんき鬼」など

たくさんの鬼が心の中に潜んでいるようでした。

体育館では、先生が背負っている鬼をめがけて、豆を投げました。

体育館から「鬼は外!」という声が響き渡っていました。

自分の心の中の鬼を退治して、みんながこれから健康で幸せに過ごせる

ことを願っています。

 

 

 

 

1月28日 クラブ活動

1月28日 クラブ活動がありました。

今日のクラブ活動は「NGワードゲーム」。

一人一人のNGワードを決めて、その言葉を言ったら負けというものでした。

最初に全員のNGワードを決めました。

さすが子どもたち。友達のよく言う言葉をわかっていて、すぐに

NGワードが決まりました。

何と書かれているか探り合うので、NGワードに気づいてしまい、

なかなかNGワードを言う児童は少なかったですが、笑顔あふれる

楽しい時間となりました。

グラブ活動も残り1回となりました。6年生を中心に毎回活動が

よく考えられていて、楽しい時間が運営できています。

1月24日 3~5年生 点字学習

1月24日 3~5年生は点字学習を行いました。

点訳ボランティア団体「にじの会」のみなさんに、点字を教えていただきました。

3.4年生は初めてなので、点字の基礎を2時間教えていただきました。

点字は6つのますで文字を表します。

打ったときと読むときは、文字が反対になるため、打つのも慣れるまで

難しかったようです。

5年生は、昨年度実施しているので、実際にくまのプーさんのお話を

打ちました。

さすが5年生、1年ぶりでしたが、すぐに打ち始めました。

透明シートに打つのは難しかったですが、無事1時間で

できあがりました。

その後、できあがった点字をさわって点字を読みました。

 

普段あまりさわることのない点字について、学習することが

できました。

にじの会の皆様ありがとうございました。

1月23日 集会活動(給食)

1月23日に健康・環境委員会による、集会活動がありました。

今回は、給食週間に合わせて、野菜のシルエットクイズがありました。

トマトやなす、レンコンなどのシルエットクイズに、楽しそうに答えていました。

クイズの最後の問題は、太平燕に入っているコリコリした、「きくらげ」

の問題でした。

 

「きくらげ」をあまり知らなかった子どもたち。

正解を言われても、あまり分からなかった様子。

そこで、坂本町で「きくらげ」を育てていらっしゃる方の、

育て方の紹介を聞きました。

「きくらげ」は8つの部屋で、適切な温度管理の下育てられているそうです。

苦労して育てられた「きくらげ」も大切に食べたいと思います。

1月22日 小中合同会議

1月22日の朝、今日は暖かくなる予報だったけれど

二見は一面霜が降りていました。

子どもたちが登校する頃、山から朝日が昇り幻想的な

風景が見えます。二見の美しい風景の一つです。

 

今日は、小中合同研修がありました。

この会議は、9年間の学びと育ちの連続性を持たせるため、

1年間通して7回行われています。

小中合同で「先生方をつなぐ取組」として、授業研究会など、

「子供をつなぐ取組」として、小中合同運動会や学習成果発表会など、

「地域をつなぐ取組」として、学校便りや小中合同PTA活動など、

9年間見通した「年間指導計画」作成し、小中連携した取組を

行っています。

今回は1年間の総括を行いました。今回の反省をもとに、次年度の

計画を立てていきたいと思います。

1月21日 5.6年理科支援ネットワーク事業(熊本高専)

1月21日5時間目、5.6年生は熊本高専の河崎先生に、電磁石について

教えていただきました。

これは、やつしろ理科ネットワーク事業の一環で行われたものです。

電磁石のできるわけ、電磁石の心棒を変えたときの磁石の強さ、

地磁気について等を学びました。

心棒は鉄しか磁石にはなりませんでした。

地磁気は、地球が持つ固有の磁場で、地磁気がなかったら地球の大気は

太陽風によって剥ぎ取られ、地球に生命体は誕生しなかったそうです。

最後に世界で一番強いネオジュウム磁石を使って遊びました。

電磁石について深く学ぶことができました。

1月20日 なわとび大会

1月20日2時間目は、なわとび大会でした。

なわとび大会に向け、家や昼休みに練習してきた子どもたち、

挑戦したい2種目の飛び方を決め、30秒間で何回飛べるか

チャレンジしました。

昨年よりも回数を多く飛べるように、また、昨年度より難しい種目に

チャレンジした子どもたち。

学年が上がるにつれて、リズムよく、早く、飛ぶことができていました。

持久飛びは全員で一斉にスタート。低学年は3分、中学年は4分

高学年は5分を目指して飛びました。

結果、2年生と3年生が5分飛ぶことができました。

すばらしかったです。

なわとびを跳ぶ力は、小学校の時期に鍛えることができます。

なわとびは、どこでもいつでも一人でできるスポーツです。

これからも練習して、体を鍛えてほしいなと思います。