2020年9月の記事一覧
できれば玄関ドアに貼ってください
本県においては感染症が収まりつつあるような気配です。
ただ全国、全世界を見ると、厳しい現実は続いています。
いつ再度大きな波がやってくるかわかりません。
やや気の緩みが出てきたような気がします。
今回配付の「玄関ドア注目カード」のようなものですが、忘れないためにもよろしくお願いします。
県リスクレベルが4から3へ引き下げ
(以下は新聞報道です。これを機に収まっていくならばうれしいです。)
熊本県と熊本市は9月23日、新型コロナウイルスの独自の感染リスクレベル(5段階)を、上から2番目の「レベル3(警報)」に引き下げた。前週まで7週続けて最上位の「レベル4(特別警報)」を維持してきたが、感染者数が激減。7月20日に「第2波」が到来して初めての引き下げとなった。
感染症に関する出席停止の考え方から(教育委員会)
9/15付けでお知らせを配りましたが、もし子供たちや家族に感染症が分かった場合の
基本的な登校(出席停止)に関する考え方です。(その一部を紹介します)
全文→9.14児童生徒の出席等の扱いについて(保護者あて).docx
たとえば 濃厚接触者の場合 と PCR検査を受けるだけ とは対応が異なります。
1 出席停止の基準及び停止の期間
【基 準】 【期 間】
児童生徒の感染が判明した場合 ・治癒するまで
児童生徒が感染者の濃厚接触者に ・感染者と最後に濃厚接
特定された場合(陰性であっても) 触をした日の翌日から2週間
児童生徒等がPCR検査を受けるこ ・陰性と判明するまでの期間
とが決定した場合
児童生徒に発熱等かぜの症状や息 ・症状がみられなくなるまで
苦しさ、倦怠感、味覚・嗅覚障が
い等の症状が見られる場合がみら
れる場合
(※)「新しい生活様式」を踏まえた学校の ・同居の家族に症状がみられな
行動基準に係る感染レベル2、3に くなるまで
該当する際、同居の家族等に発熱等
のかぜ症状が見られる場合
*2 家族において濃厚接触者またはPCR検査等を受けられる方がおられる場合は、検査結果が陰性と判明するまでは、登校を控えください。
今一度感染症対策。気をひきしめて。
報道によれば、荒尾市内でも4人ほど陽性反応が出たとのこと。
それに伴い、濃厚接触者にもPCR検査が行われます。
目に見えないだけに難しいのはわかっています。
でも、できる対策はせいいっぱいしたいものです。
「検温して登校」「室内ではマスク」「こまめに消毒」
校内を見渡したとき、果たして危機意識はあるのか、疑う場面にもでくわします。
できる対策はせいいっぱいしたいものです。できることですから。
避難所は終了。明日は平常登校です。
9/7(月)午前10時ごろ、本校避難所は終了しました。
まだ風雨が残っていますが、明日は平常登校。
通学路の落木等には気をつけて登校してください。