学校生活

2022年6月の記事一覧

6/15 「児童総会」

3時間目「児童総会」がリモートで行われました。「児童総会」は自分たちで学校をよりよくしていくための話合いです。

今日は学校スローガンの発表がありました。このスローガンは事前に各学年からスローガンに入れたい言葉を出し合い、代表委員会で話し合って決められたものです。

スローガンの発表が終わった後、各学年からスローガンに近づくための行動目標を発表しました。

最後は各委員会から委員会のめあてと活動内容の発表がありました。

 

これから学校スローガンのもと、考えて行動していくことでよりよい南西小になっていくと信じています。

6/14 学校生活

午前中、特別支援学級のオンラインによる「なかよし交流会」が行われました。本校は、5・6年生の子どもたちが交流を行いました。みんなオンラインでも緊張していましたが、きちんとした態度でハキハキ伝えることができました。他の学校の子どもたちの発表もよく聞き、クイズにも楽しく参加することができました。


午後から、4年生が「カリカリ梅」づくりを体験しました。校区にお住まいの野田さんに作り方を教えてもらいました。グループで協力して、種を取りました。種を取った梅の実をさらに小さくして、砂糖とまぜて袋に入れました。

今日作った「カリカリ梅」は、7月には食べられるようになるそうです。楽しみですね。

6/13 クラブ活動

今日の6時間目は、4・5・6年生の子どもたちが楽しみにしているクラブ活動があり
ました。学年の異なる子どもたちが、同じ興味・関心を持った同好の仲間として、互いに教え合ったり、助け合ったりしながら、協力して活動します。(活動の一部です)

クラブ活動も異学年で行う活動です。これから活動を通して、同好の仲間と一緒に、創意工夫して活動し、楽しさや満足感・成就感を体験すると共に、協力する心、思いやる心、社会性等が培われていくよう見守っていきます。

6/10 「永井博士のコスモス」

3・4時間目、6年生が総合的な学習の時間に平和学習を行いました。本校には、故永井隆博士ゆかりのコスモスがずっと咲き続けています。そのことについて校区にお住まいの今村さんから、お話を聞きました。修学旅行に行くのは2学期ですが、コスモス花壇の整備も兼ねてお話を聞かせていただきました。 

中学生のころ(1950年)修学旅行で長崎に行った、修学旅行に行くためにみんなで旅費を作った、終戦後5年経っていたが長崎には、まだ何もなかった、その修学旅行で永井博士をお見舞いに行った、山芋を持ってお見舞いに行った、博士の体調が悪く会えなかったが、お礼にコスモスの種をいただいたなど、次々に昔の思い出を話してくださいました。

子どもたちのお話を一生懸命聞き取る姿が素晴らしかったです。きっと、今の平和が当たり前でないことを感じたことと思います。

 

話を聞いたあとは、コスモス花壇の整備を今村さんと行いました。今村さんが整備のため、自宅から持ってこられたコスモスをみんなで植えていきました。花壇がたくさんのコスモスで見違えるほど立派になりました。

秋にはこの平和のコスモスがきれいな花を咲かせることでしょう。

6/9 「縦割り班遊び」

今日の業間活動は、子どもたちが楽しみにしていた「縦割り班遊び」がありました。

12班が室内と屋外に分かれてのそれぞれ遊びをしました。この縦割り班での活動では、高学年のの役割が大事です。今日は、どの班でも6年生のリーダーシップが発揮され、楽しい遊びが行われていました。

「縦割り班遊び」を始め、異学年での集団活動は、異学年での交流を通して、人とつながること、協力すること、思いやりや優しさ、リーダーシップなど多くのことが学べる教育的意義のある活動です。これからも「縦割り班活動」を工夫して実施していきたいと思います。

6/8 「歯と口の健康週間」

6月4日(土)から10日(金)まで、「歯と口の健康週間」です。今月の保健室掲示は「歯と口の健康」についてです。むし歯にならないための勉強ができます。また、楽しい歯に関する情報も掲示してあります。私もじっくり見ました。みなさんもご覧ください。

 

6/7 「バケツ稲づくり」

5・6時間目、3年生が「バケツ稲づくり」を行いました。指導はJA阿蘇の方と青年部の方々でした。でした。この「バケツ稲づくり」を通して、日本の稲作や農業に触れ、もっと身近に考えてもらいたいという思いから始まったそうです。学校では、稲作を学ぶ教材として幅広く活用されています。活動の様子です。

 

天気も良く、水が入った土の感触も楽しみながら活動しました。
これから秋まで、苗の観察や水の管理など、収穫を楽しみにして頑張って欲しいと思います。

6/6 「心と体の健康」

今日、1年生と4年生で「心と体の健康」について考える授業がありました。現在、大学院で勉強されている松本先生に教えてもらいました。1年生は「たべもののたび」、4年生は「うんこは体からのお便り」という内容でした。
1年生「たべもののたび」は、うんこができるまでのルートを知り、体の素晴らしさに気づくことが目標でした。授業の様子です。

1年生も体の中のことを結構知っていることに感心しました。

4年生「うんこは体からのお便り」の目標は、消化吸収の流れと、便の様子と体の調子が関係があることを理解し、健康への意識を高めることでした。

4年生も体のことをよく知っており、先生からの問いに対してもよく考えて答えを出していました。

どちらも「うんこ」から自分の健康について考えることの大切さを学びました。

6/3 学校公開日

本日の学校公開日お世話になりました。子どもたちの学習の様子を参観してくださり、ありがとうございました。どの学年も、多くの保護者の皆さんに参観していただき、子どもたちも張り切っていたようです。3時間目の授業です。(一部)

 

今後も本校の教育活動をよりよいものにしてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。本日は、学校公開でのご来校ありがとうございました。

6/3 昨日の5年生「田植え」から

昨日行われた5年生の「田植え」の様子です。天気に恵まれ、絶好の田植え日和、学校運営協議会でもお世話になっている北野さんから苗の植え方を教えていただきました。


田んぼの温かい土の感触、思うように動かせない足、腰を曲げての作業、手作業での田植えは、初めての体験だったと思います。この体験を通して、米作りや農業について考える機会になって欲しいと思います。