学校生活

8月23日

先週の20日は、登校日がなくなったので、先生達が玄関先家庭訪問をしました。久しぶりに会う子ども達が元気そうでよかったです。

 

20日提出予定だった宿題達も預かってきました。きちんと仕上げていましたね。すばらしい。今から点検します。

 

豪雨の後、先生達は通学路点検をしました。

 

各学年の掲示物を紹介します。

ノートコンテスト 学年賞

 

学校賞の6年生のノート

 

3年生 国語「まいごのかぎ」を学習して

 

りいこがびっくりしているところの絵も描いたよ

 

2年生 国語「かんさつ名人になろう」でよ~く観察して書きました。

 

1年生 ひらがなの練習を頑張っています。

 

6年生 1学期の行事

 

6年生が、昨年絵手紙教室でお世話になった加藤さんに、暑中お見舞いを書きました。そしたら、こんなに素敵な返事が届きました。加藤さん、ありがとうございました。

アマビエだ!

 

5年生 ゆで野菜サラダをおうちで作りました。家族にふるまって、感想も書いてもらいました。

 

4年生 総合で校区のいいところを新聞にまとめたよ

 

また明日☆

 

8月20日

トンビがとまっています。近くにいて羽を広げるととても大きいです。

〈先祖返り〉

カイズカイブキには、たまに白っぽくてトゲトゲした鋭い葉っぱがつくことがあります。学校のカイズカイブキにもあちこちにそうした葉がみられます。このような状態を「先祖返り」といいます。先祖返りした葉を放っておくと、範囲がどんどん広がってしまいます。先祖返りしている枝葉は、見つけたらすぐにその葉の根元から切り取ってしまった方がいいようです。こうしたカイズカイブキの先祖返りの原因は、「刈り込みのしすぎ」や「強い剪定」のような強いストレスを与えてしまうことのようです。そうならないためには強い剪定や刈り込みをしすぎないよう気をつけたいですね。樹木も人もストレスがかかりすぎるとトゲトゲしくなるんでしょうか?

〈アリの巣〉

雨上がりの運動場のあちこちに土が盛り上がった部分があります。よく見てみるとアリが盛んに活動しています。どうやらアリの巣の出入り口のようです。降り続いた長雨も止み、久しぶりに地上に出てきたのでしょう。ところであれだけ雨が降ったのにアリの巣は浸水しないのでしょうか。調べてみるとアリは、触覚や体毛で湿度や温度、気圧を感知することができるとのことです。そして、雨が降りそうだと素早く協力し合って数分で巣に蓋をするのだそうです。危険予知能力や協力体制などすごい能力をアリは持っているんですね。

〈海紅豆(かいこうず)〉または〈アメリカデイゴ〉

昨年の台風で折れてしまって、川を塞いでしまったために根元から伐採されてしまった海紅豆が、また栄えてきました。すごい生命力ですね。

 

 

 

 

8月19日

今日、久しぶりに晴れました。トンボもセミもうれしそうです。今日は気温も上がりそうな予感がします。川の水量も減り、水も澄んできています。

 

さてさて、こちらは終業式の日の5年生。帰りの用意が終わっていなくて最初の写真に写っていなかった人も、そのあと集まってきました。全員そろったら、どうやって写るか、わいわいがやがや。

「どうやって写る?」

「ポーズしようよ。」

「あ、じゃあ…。」

ということで…人文字を作ったよ!

 

アルファベット2文字だよ。

 

ビックリマーク!!

 

数字!

 

というわけで、「GO!GO!5年生」でした!

     (年生はありません)

8月18日

今日も激しい雨が降り続いています。校区内でも注意が必要な箇所がいくつかあるようです。引き続き注意したいと思います。

 

7月末の学習会のときの様子。この日は4~6年生が来ていました。

夏休みに入り長く子ども達の顔を見ていません。子ども達と晴れの天気がなつかしいなあ。

さようなら~。

 

おまけ☆

おまけ☆

8月17日

午前11時30分頃の川の様子

雨が降り続いています。そのせいか、あちこちにきのこがにょきにょき生えています。

でも、注意が必要です。調べてみると、ピンクのきのこは「サマツモドキ」、白いきのこは「オオシロカラカサタケ」のようです。どちらも有毒です。「サマツモドキ」は以前は美味しくはないが食用とされていましたが人によっては軽い消化器系の中毒症状がでる為、現在では毒キノコに分類されています。白い方のきのこ「オオシロカラカサタケ」は猛毒です。 もともと熱帯地方のキノコでそもそも日本には存在しないキノコだったようですが、1980年頃から本州でも確認されるようになりました。考えられる原因としては、東南アジや沖縄から様々な流通手段と一緒に入り込んだ可能性が高いですが、地球温暖化により熱帯地方のキノコが日本国内でも発育できる環境になったことも大きいかと思われます。現在、オオシロカラカサタケは、西日本、東海地方で春から秋にかけてみられます。オオシロカラカサタケを摂取すると1時間から3時間程度で腹痛、下痢、嘔吐などの症状があらわれ、さらに発熱、悪寒、頭痛、痙攣などの症状を引き起こすことがあります。オオシロカラカサタケに含まれる毒素は非常に強く、症状も激しいことがありますので注意が必要です。おいしそうに見えてもきのこの判別は難しく、むやみに触ったり食べたりしない方がいいですね。(出典:食と健康の総合サイト e840.net)