学校生活
10月5日
今日の給食のメニューは、コッペパン、きつねうどん、ごぼうサラダ、ブルーベリージャムです。
〈きつねうどん〉
「きつねうどん」の発祥地は関西(大阪)です。狐は商売繁盛をもたらす縁起のいい動物とされているため、好物の油揚げをうどんに乗せたことが始まりでした。それに対して「たぬきうどん(そば)」の発祥地は関東です。「たぬきうどん(そば)」は天かすの色がたぬきを連想させ、名前の由来になったとのことです。ちなみに名前の由来には、具を意味する「たね」を抜いた「たね抜き」が転じて「たぬき」になった説など、諸説あります。そのような発祥の違いから現在、関東では油揚げが乗っているうどんを「きつねうどん」と呼び、そばに乗っていたら「きつねそば」と呼びます。同様に、天かすが乗っているうどんは「たぬきうどん」と呼び、そばに乗っていたら「たぬきそば」です。ところが、関西では「きつねそば」や「たぬきうどん」のメニューはないようです。そのため、「きつね」といえば「うどん」を指し、「たぬき」といえば「そば」を指すそうです。(出典:hisamatsu plus HP)
〈カワムツさがしクイズ 答え〉
昨日の「カワムツさがしクイズ」の答えです。(ひょっとしたらもっといるかも知れません。)
〈今日からスタート 天草町サッカークラブ〉
社会体育の天草町サッカークラブの活動がスタートしました。総勢13名です。運動する場を提供して頂き、サッカー好きの子供たちもやる気満々です。
〈5・6年生描画〉
6時間目から放課後にかけ、5・6年生はランチルームで描画に取り組みました。仕上げに入っている人も多く、最後まで集中して完成させて欲しいと思います。
10月4日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、イワシかば焼き風、レモン和え、すまし汁です。
〈レモン〉
レモンは寒さに弱いため、栽培適地は冬暖かく、夏に乾燥する地域が適しています。日本での主な栽培地は西日本の暖地ですが、特に瀬戸内海地方で多く栽培されています。また、レモンは潮風に強いため、海岸沿いでの栽培も可能です。そうした条件に合うことから最近は天草でも栽培され、販売もされています。ちなみにレモンの木1本からは100個~150個ほどの果実が採れます。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
〈秋の気配〉
いつの間にか、少しずつ秋が深まってきています。
川の透明度も高く、カワムツやカワニナがはっきり見えます。
上の写真には、9匹カワムツが写っています。拡大してみると分かると思いますが、見つけるのはかなり難しいですよ。ぜひチャレンジしてみて下さい。ヒントは大きいのが2匹、中くらいのが5匹います。すごく小さいのが2匹です。
カワニナもたくさん岩に着いています。蛍の幼虫の餌になるとのことなので、夏には蛍も見られると思います。
〈1・2年生合同体育〉
人数が少ないことや、男女の人数の偏りがあることもあって、1・2年生は合同体育を行うことも多くあります。
今日は、みんなで鬼遊びをして、その後、鉄棒のいろんな技にチャレンジしました。
みんな楽しそうに走り回っていました。
5年生が何やらおもしろいものを作ってきました。ぐるぐるしてへんてこな文ができます。
こちらはクラブ活動の時に作りました。
5年生体育ソフトボール。教室でテレビを見てバッティングフォームを確認しました。
いざ、運動場へ!
守備が全員円の中に入って座ってアウトコールをしたらそこでアウトになります
先週に引き続き描画も毛筆も頑張っています。今日は5,6年生は伊野先生のご指導がありました。
上段は前回書いたもの、下段は今日書いたものです。前回より「成長」できてるかい?
10月1日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、松風焼き、サツマイモ味噌汁です。
〈松風焼き〉
松風焼きとは、和菓子の松風のような見た目をした料理の事で、おせち料理としても使われています。鶏のひき肉を使用している場合には、鶏松風(とりまつかぜ)などとも呼ばれています。鶏ひき肉を味噌やさとうで味付けをして平らにし、上からケシの実をふりかけて焼くシンプルな料理です。
〈のぞいてみよう ミクロの世界2〉
今日は、どのお宅にもある物の顕微鏡写真を撮影してみました。
これは食塩です。立方体のきれいな結晶が集まっています。角があるので食塩はザラザラした手触りがしますね。いろんな物を磨くのに食塩を使うのは、そのためではないでしょうか。では次は何の顕微鏡写真でしょうか?
食塩と似ていますが立方体に何か別の物が付いているような感じですね。
答えは「調味塩」です。商品名「○○シオ」として売られている物です。食塩がグルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)でコーティングされているそうです。
さて、次は
こたえは
そうです。綿埃(わたぼこり)です。綿埃は、服などの繊維がとれて集まった物なので、赤・青・黄などの色の繊維が絡み合っています。人間が動くと知らず知らず服の微細な繊維が落ちて集まって綿埃になるのだそうです。
〈委員会活動〉
今日の6時間目は月1回の委員会活動でした。各委員会の活動の様子を紹介します。
運営委員会・・・全員遊びの計画を立てました。
給食委員会・・・給食アンケートの集計をしました。
保健環境委員会・・・集会の劇の練習をしました。
図書委員会・・・図書クイズの丸つけをしました。
放送委員会・・・放送コンテストの準備をしました。
体育委員会・・・ドッジボール大会の計画を立てました。
どの委員会も少人数なので、役割分担をしてみんなで協力しながら活動しています。そのおかげで学校生活が楽しく潤いのあるものになっています。
こんにちは 僕は理科室の水槽に住んでいるカワムツです。それではみなさん!また来週 (^o^)/~~~
9月30日
今日の給食のメニューは、さつまクリームスープ、ビーンズサラダ、なし、火の国パンです。
〈梨〉
ナシ(梨)は、バラ科ナシ属の植物です。主なものとして、和なし、中国なし 、洋なし(西洋なし)の3つがあり、世界中で栽培されています。日本でナシが食べられ始めたのは弥生時代頃とされ、登呂遺跡から種子などが見つかっています。江戸時代には栽培技術が発達し、100を超す品種が果樹園で栽培されていたそうです。明治時代には、現在の千葉県松戸市において二十世紀が、現在の神奈川県川崎市で長十郎がそれぞれ発見され、その後、長らくナシの代表格として盛んに生産されるようになりました。一時期は全国の栽培面積の8割を長十郎で占めるほどだったそうです。その後1959年に幸水、1965年に新水、1972年に豊水の3品種(三水)が登場して普及しました。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
〈児童朝会〉
今日の児童朝会は、9月の生活目標「時間を守って生活する」の各学年の反省でした。
各学年代表の発表に続けて、来月の目標「ふるさとに親しもう」の発表がありました。10月23日(土)には学習発表会も予定されているので、しっかりふるさとの良さを発見して、発信して欲しいと思います。そのあと「あまくさ運動」を運営委員会の人たちが発表し、みんなが復誦しました。
あまくさのあ-あかるい笑顔、あまくさのま-まじめな行動、あまくさのく-くじけない心、あまくさのさ-さりげない優しさ
最後に感想発表です。「どの学年も目標が守れているのですごいと思います。」「ハキハキと発表できていてすごいと思いました。」「10月の目標もしっかりがんばりたいです。」など6名の人が発表してくれました。
〈描画指導〉
今日は、伊野博子先生に2・3・4年の描画指導をして頂きました。
3年生は、本物のレンコンを見ながら構図を考えました。岩下さんに立派な「絵になるレンコン」を提供して頂きました。いつもありがとうございます。
〈情報モラル ルール ”スマホダ”〉
卒業生が、6年生の時に考えてくれた情報モラルのルールが今も校内に掲示されています。よく考えて作られているので、紹介します。
だくまとり5年生。さあ、水揚げだ!かかっているかな?
お?
おお!
かかってるかかってる!
よーし、それじゃとりあえず下校まで池に沈めておこう。
全員のしかけにだくまがかかっていました。家に持って帰って育てるそうです。あっぱれ。
そして10月の学習発表会に向けて、どんなことをしたいか話し合いました。学級会風にして話し合いました。
描画を頑張っています。今日も高学年は遅くまで描きました。いい絵ができています。
9月29日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、豚和え、かしわ汁、香味漬けです。
〈タコ〉※豚和えは豚肉の代わりに、タコが使われています。
タコは、タンパク質が多い割にはカロリーが低めで、動脈硬化の原因となるコレステロールを下げるタウリンも多く含まれています。またビタミンB2も他の魚の2倍から5倍と豊富に含まれています。さらに皮膚の新陳代謝をよくしてくれるコラーゲンも多く含まれているそうです。ところで、タコといえば明石のタコが有名ですが、明石のタコは昭和38年に日本海側が大雪に悩まされた「三八豪雪」の寒波で、海水温が異常に下がり、一度絶滅の瀬戸際まで追い詰められました。タコは海水温が4℃以下になると生きられないそうです。そのとき明石のタコを救ったのは天草牛深のタコや長崎県五島列島のタコです。牛深からは3万7千匹、10トン以上のメスダコを明石まで運び、放流したそうです。その結果、明石のタコは絶滅の危機から救われたのだそうです。(出典:牛深水産HP)
〈あこう(榕、赤榕、赤秀、雀榕)の木〉
2年生教室前の「あこうの木」が、岩の垂直面に根を張りながらも元気に繁っています。
厳しい環境に耐えながら成長していく「あこうの木」から教えられることもありますね。
”がんばれよ 岩に根を張る あこうの木”
うーん 才能無し 最下位! 夏井先生ごめんなさい!
〈のぞいてみよう ミクロの世界〉
デジタル顕微鏡を使って、いろいろな物の写真を撮ってみました。
まず、印刷物。 本校ホームページをレーザープリンターで印刷しました。
その一部を切り抜いて、顕微鏡で撮影しました。
すると、どうしたことでしょう!四色の点がたくさん現れたではありませんか。
このように印刷物のほとんどは、基本的には黒・赤・青・黄の四色の点でできています。インクジェットプリンターで印刷した物も同じです。レーザープリンターは微細なトナー(粉)を静電気で印刷物に付着させ、インクジェットプリンターは、インクを恐るべき速さで見事に打ち分けて写真や文字を表現しているんですね!その精密さに驚きます。そう考えると、年々印刷物が高精細になっているのは、すごい技術革新なんですね。技術者の人に感謝しなければなりませんね。
続けてハエの羽や眼(複眼)も撮影してみました。
これは羽です。
これは眼(複眼)です。個眼と呼ばれるレンズの集合体であることが分かりますね。
また、いろんな物の撮影にチャレンジしたいと思います。
川をのぞいているのは5年生。
だくまをとるぞ!
よし、セット完了!
米ぬかをまくと寄ってくるんだって!
そしたら早速!
「カニが来ました!するめ食べてます!」
「ん、呼んだカニ?」
ちょっと見えづらいけど魚や貝もいるのさ。
さてこちらは1,2年生の体育。先生や周りのみんなに励まされながら、頑張っていました。
1,2年生が体育をしているその横で、なにやら砂場を掘り返している5年生。
遊んでいるわけではありません。理科の「流れる水の働き」の実験のため砂山を作っているのです。みんなで作業を頑張りました。