学校生活

7月19日

今日の給食のメニューは、ひじきご飯、うどん汁、豆腐ハンバーグ、みかん果汁です。

 

〈うどん〉
日本においては、うどんの方が、そばより歴史は古いようです。うどんは、もともと米作りに向かない中央アジアから西アジアで作られ始めたようです。「門前蕎麦」と同じく、参拝者などに対する「門前饂飩」として古い歴史を持った社寺にまつわる文化的なうどんが各地に存在しています。(加須うどん、吉田のうどん、伊勢うどんなど)。また、「日本三大うどん」という呼称があるそうですが、日本うどん学会によれば、これは特定の機関が認定したものではなく、それぞれの地域が独自に称しているに過ぎないとされています。以下の6種類がその候補として挙げられています。①香川県の「讃岐うどん」②秋田県の「稲庭うどん」③長崎県の「五島うどん」④群馬県の「水沢うどん」⑤富山県の「氷見うどん」⑥愛知県の「きしめん」。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

今日の一コマ

水泳を頑張る3年生

イエイ!25メートル泳げたぞ。

 

6年生の絵手紙 夏を感じます

 

5年生の家庭科の小物作り 冷蔵庫に貼るふわふわマグネットができました。

 

今日はジューシーがありました。4年生児童の作品が載っていました。

 

7月16日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、冬瓜けんちん汁、キムチ和え、魚オリーブオイル焼きです。

〈キムチ〉
キムチには健康に良いプロバイオティクス(体にいい働きをする生きた微生物)が豊富に含まれていて、腸内細菌のバランスを整え、消化をスムーズにすることによって、腸をさらに健康にしてくれます。そのため免疫機能にも有益だということです。また、日常的にキムチを食べている人は「悪玉コレステロール(LDL)値が低い傾向があるそうです。また、ショウガやトウガラシなどを使うキムチには、抗酸化物質が多く含まれていて、ダメージを受けた細胞の活動を安定化させるのに役立つとのことです。抗酸化物質を多く取れば、心臓病などの慢性疾患から身を守ることにつながります。さらに、プロバイオティクスには、腸内の炎症を抑える効果もあるとみられてるそうです。その上キムチには体内でビタミンAに変換される抗酸化物質のβカロテンが豊富に含まれていて、視力と目の健康に効果があるそうです。ただし、そのように多くの健康効果をもつキムチですが、食べ過ぎは塩分の取り過ぎにつながるので注意が必要です。
(出典:Women's Healthホームページ)

 

 

今日は5,6年生が、夏休みの描画で描きたいところの風景を探しに、高浜のまちを歩きました。山、街、海と、自分が描きたいところに分かれて歩いて、どんな構図で描こうかなあと考えながら写真を撮りました。

 

高浜ぶどうもあるぞー

カメラを向けるまでポーズをとって待っていた5人

 

 6時間目と放課後は水泳練習でした。6年生の水泳記録会に向けて④,⑤年生もいっしょにバリバリ泳ぎました。

 

7月15日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、オクラスープ、中華風唐揚げ、フルーツ杏仁です。

 

〈杏仁豆腐〉
杏仁豆腐(あんにんどうふ または きょうにんどうふ)は薬膳料理の一種で、喘息、咳の治療薬です。アンズ類の種の中の仁【杏仁 (きょうにん)】を粉末にしたものを、苦味を消すために甘くして服用しやすくした料理です。本来の作り方は杏仁を細かく砕き、さらにすりつぶして搾り取った白い汁を寒天で冷やし固めてから切り、甘いシロップに浮かせて作ります。しかし、杏仁の粉末である杏仁霜(きょうにんそう)やミルク・アーモンドエッセンスなどで白い色や香りをつけた簡便な作り方の方がより一般には多く広まっていて、果物を混ぜ込んでフルーツポンチ風に華やかにしたものも多く、この様な香港式の物が日本人にはなじみ深いようです。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

〈木槿(ムクゲ)と大浜朴(オオハマボウ)〉

梅雨も明け、校内にはいろんな花が咲いています。ピンクの花は木槿(ムクゲ)で、黄色い花が大浜朴(オオハマボウ)です。ちなみに天草市の花は「はまぼう」、市の木は「あこうの木」、市の鳥は「かもめ」、市の魚は「鯛」です。そういえば、1年生教室の前にあこうの木が岩に根を張っています。それがこちらです。

 

天草は温暖な気候なので南国系の花や木が多いですね。 

※最初に掲載した時点で、芙蓉(ふよう)木槿(むくげ)を間違えておりました。どちらも「アオイ科フヨウ属の花木」で花もそっくりですが、ふようの葉は 大きくて手のひらのような形なのに対して、むくげの葉は細長く、3つに切れ込みが入っています。

 

5年生図工「わくわくプレイランド」完成まであと少し。

こうやってビー玉を転がして遊びまーす

7月14日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ゴーヤチャンプルー、モズクスープ、たくあんごま和えです。

 

〈ゴーヤチャンプルー〉
ゴーヤはニガウリとも呼ばれ、その名の通り果肉に苦みがあるのが特徴です。熱帯アジアが原産地で、日本には中国を経て伝わりました。そんなゴーヤには「モモルデシン」というものが含まれていて、食欲が落ちる夏場に胃や腸を刺激して消化液の分泌を促します。夏バテ防止の食べ物として効果的です。またゴーヤは「夏野菜の王様」といわれ、ビタミンがたいへん多い野菜です。沖縄に長生きの人が多いのは、伝統食であるゴーヤをよく食べることも理由のひとつとされています。「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、豆腐(とうふ)といろいろな食材をいためた料理です。ゴーヤ(ニガウリ)を使うときは「ゴーヤーチャンプルー」、マーミナー(もやし)を使うときは「マーミナーチャンプルー」と、使う食材の名前をつけます。マレー語やインドネシア語の「チャンプール」が由来といわれています。

(出典:農林水産省 ホームページ)

 

7月13日

今日の給食のメニューは、米粉パン、平麺スープ、パイン、大学かぼちゃです。

 

〈大学カボチャ〉
大学いもは有名ですが、「大学かぼちゃ」という料理もあります。「大学かぼちゃ」は、大学いものさつまいもの代わりにかぼちゃを用いて作った料理です。作り方は、かぼちゃを茹でてから油でカリッと焼いたかぼちゃに砂糖、醤油、水で作った飴を絡めて仕上げます。気になる糖質についてですが、100gあたりの糖質量は、さつまいもが30g、かぼちゃは17gと約半分です。少しでも糖質を抑えたいのであれば、かぼちゃを選ぶといいですね。
(出典:オリーブオイルをひとまわし ホームページ)

 

〈カブトムシ〉

カブトムシに飼育ケース・昆虫マット・朽ち木・登り木・昆虫ゼリーを準備し、環境を整えました。しかし、飼育ケースに入れた途端、ほとんどのカブトムシは昆虫マットに潜り込んでしまいました。そういえばカブトムシは一般的には夜行性ですから当たり前ですね。昼間は土の中にいて、夕方から朝にかけて木に登って活動するんだったですよね。

 

 

今日は校内水泳記録会でした。

高学年の部 25メートルの部、50メートルの部、リレーをしました。

 

 

低学年の部

自己最高記録が出た人もいました。練習の成果を発揮できてよかったですね。今日残念ながらくやしい思いをした人も、今年頑張ったことは来年につながります。1学期もあと少しですが、精一杯頑張りましょう。