学校生活
2023年の始まりです!
1月10日(火)、3学期の始業式の日です。
コロナ渦で心配しましたが、多くの子どもたちに会うことができ、たいへん嬉しかったです。
2時間目に、各教室をオンラインでつないで始業式を行いました。 代表の子どもたちは、「冬休みの思い出」と「3学期に頑張りたいこと」を発表しました。 冬休みは年末年始ならではの思い出深い出来事があったのだなあと感じました。 3学期は、勉強のなかでも苦手な内容の克服や挨拶、縄跳び、一輪車などをできるようにして次の学年に上がりたいという意欲が伝わってきます。
始業式後には、学級ごとに目標を考えたり、冬休み中の学習の確認をしたり、新しい係活動の内容を考えたりしました。
昼休みには、あたたかい日差しのもと、多くの子どもたちが外で友だちと元気に遊びまわっていました。 久しぶりに友だちとしゃべり、動き回ると、心がほぐれていくようですね。
新しい1年の始まりです! 内野小のみんなで力を合わせて過ごしていきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
終業式でした
12月23日(金)、終業式を行いました。雪や体調等で登校が困難だった子どもたちもZOOMで参加してくれました。
児童代表の子どもたちの言葉を聞くと、2学期は頑張ったことがたくさんあったよねえと感じました。
さあ、今年の1年が終わります。
子どもたちみんなと笑顔で過ごせたこと、それぞれの子どもたちなりに一生懸命頑張る姿をそばで応援できたことがとても幸せな年でした。
ご家庭や地域の皆様にもたいへんお世話になりました。
良いお年をお迎えくださいませ。
雪の日でした
12月23日(金)、終業式の日の朝の登校の様子です。道路も雪がシャーベット状にしゃりしゃり音がします。
お昼休みには、5年生が外で雪遊びを始め、2年生も一緒にまじってはしゃぎました。その後は教室であたたまっています。
明日も寒くなりそうです。
6年生「メディアとの正しい使い方」
12月22日(木)、6年生が「メディアとの正しい使い方」(情報モラル)を学習しました。
自分のメディアの使い方などについて振り返りながらチェックをしています。その結果をもとに、ネット依存度などを確認しています。ネット依存により引き起こされる問題は多様にあります。
それを予防するにはどうしたらいいかを、自分の場合と友だちの場合と考え合いました。具体的なナイスアイディアもたくさんありました。
どの学年でも情報モラルの学習を行っています。自分のメディアコントロールがうまくいきますように。
カンボジア学校建設基金を町長様に贈呈しました
12月20日(火)、児童代表として生活委員長および副委員長が町役場に行き、カンボジア学校建設基金贈呈式に出席しました。
他に2つの小中学校も合同で行われました。
本校の代表児童2名は、
「この募金は、11月20に日行われたチャリティーバザーの売り上げと保護者や先生たちが募金してくださった分のお金です。今年はPTAでもお店を出して協力していただきました。
私たちは事前にカンボジアの歴史や現状について学習しました。カンボジアの子どもたちのきらきらとした目に学ぶ意欲を感じました。カンボジアの子どもたちの夢が叶うよう、学校建設の一助にしていただければと思います。ぜひ、この募金をお役立てください。」
というように伝え、国際交流協会長でいらっしゃる町長様に募金を贈呈しました。
皆様のバザーや募金へのご協力のおかげです。ありがとうございました。
2年生国語「冬がいっぱい」
12月20日(火)、2年生の国語では、手作りの大型カルタ大会が体育館で始まりました。
冬を感じる言葉を用いて短文を作り、友だちに伝わるような読み札を作っています。めあては「カルタ大会から友だちのいいところを見つけよう。」です。
まずはAグループが、自分が作った読み札を読み上げます。Bグループは、「読み終わってから動く」と決まっているのに足がついつい出てしまうのです(^^)。体育館じゅうに取り札が置かれ、あちらこちらと走り回っても見つけています。見つけたら飛び込むような争奪戦も見られました(^^)。
Bグループが読み手を交代すると、取り札がどうやら見えないところにも置かれたようです。それはそれは興奮しながらの楽しいカルタ大会でした。
教室に戻り、おたがいの読み札の文を改めて読み直して、「よかった」「聞きやすかった」「面白かった」ことを見つけます。
見つけたことを発表し合うと、「『クリスマス・・・』がよかったです。私もプレゼントがほしいからです。」「『みかんは・・・』がよかったです。みかんのジュースが飲みたくなりました。」「『雪のけっしょう・・・』がよかったです。雪の結晶が好きだからです。」「『ゆずの・・・』がよかったです。ほんとに想像して、お風呂に入れたらいい匂いがしそうだからです。」「『節分だ・・・』がよかったです。ほんとに鬼が来て、自分たちが豆をまいているのが想像できるからです。」などと、すばらしい理由がだされました。
読み手が具体的に様子を想像できるような文がいいのだと、子どもたちも実感できているのですね。
終了後、図工の作品を嬉しそうに見せてくれました。
門松を飾っていただきました
12月19日(月)、近隣にお住まいの平澤さんと緒方さんが、校門に門松を飾ってくださいました。
立派な材料をお持ちいただき、たいへんすばらしい門松になっています。下校前に、「門松ができています!」と教えてくれた子もいました。
新しい年がそこまで近づいてきています。本校もすばらしい年を迎えることができそうです。平澤さん、緒方さん、ありがとうございます。
PTA資源物回収お世話になりました
12月18日(日)、なんと初雪です。山間部は積雪もあり、白い山に変身しています。
そのような雪模様のなかでしたが、7:30からPTAで資源物回収を行っていただきました。
地域の方々にも道路や公民館等に資源物を出していただき、ありがとうございました。
旧丸米小学校、旧古石小学校下、内野小学校に回収させていただきました。今年もたくさん集めていただきました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
持久走記録会
12月15日(木)、持久走記録会を行いました。
青空のもと、ほどよい寒さのナイスコンディションでした。
まず1,2年生の部は1000mです。勢いよく走り出していきます。校門から出てしばらく進んだところでも、ものすごい勢いだったようです。後半のまっすぐな農道も息をしっかりしながら頑張り続けました。
3~6年生の部は、1500mと2000mの選択制です。
まず2000mの部がスタート。1,2年生のコースを2周回ることになります。
続けて、1500mの部がスタート。1周なのですが、運動場を数周走って外に出ます。
途中からは、2000m選手も、1500m選手も重なります。応援にも多くの方々がおいでいただいていました。運動場、校門、斉田商店前、四差路など声をあげて手をたたき続けていただいています。大きな励みになります。
さあ、問題はあまり人がいない長ーい農道です。それでも走り続けようと頑張る姿が多く見られて嬉しかったです。
走り終わって達成感を感じたと、閉会式で多くの子が手を挙げていました。
ご声援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
3,4年生国語「たから島」「詩」
3,4年生の国語では、これまで自分で物語や詩を書き進めています。12月15日(木)は、3年生は「物語の組み立てに付け加えよう」、4年生は「詩の組み立てのくふうを考えて自分の活かせるものを見つけよう」をめあてに学習しました。
3年生はみんなで共通に「たから島」を読み、ペアでここにこう付け加えた方がいい物語になると考え、全体で発表し合いました。おたがいに付け加えたものは、みんなで作ったキャラクターが関係していると気づきます。そこからまとめた工夫は「キャラクターをたくさん使うとおもしろい話になる。」です。
この学びを使って自分の物語に付け加えをしていきます。すると、使ったキャラクターがどんどん増えていっていました。
4年生は、3つの詩を読み、ペアで各詩を担当して、どんな工夫があるか見つけていき、発表し合います。みんなで見つけた工夫は、「友だちみたいに話しかける工夫」「同じ言葉があるなど読みやすい工夫」「2回同じ文がある工夫」「様子が分かる工夫」とたくさんあります。
自分が作っている詩をまずは電子黒板で交流し合い、さらに付け加えをしていきました。どんどん工夫あふれる詩になっていっています。
なお、3,4年生とも、物語や詩の活用問題も最後に解き、習熟を行っています。
パソコンクラブが(株)WEB・TATEの島村さんに動画編集を学ぶ
12月14日(水)、(株)WEBTATEの島村さんに再びおいでいただき、パソコンクラブで動画編集を学びました。
メンバーはそれぞれタブレットに写真を撮ってきています。
それをムービーのように動かしながら、BGMや文字を挿入して編集しました。ある程度完成した子から上映会をしています。
島村さん、ありがとうございました。
5年理科「もののとけ方」
12月13日(火)、5年生の理科「もののとけ方」の様子です。
①「ものはどれだけでも溶けるのか」予想は「どれだけでも溶ける」(1人)「限りがある」(8人)
②「溶かす物によって溶け方はちがうのか」予想は「同じ」(1人)「違う」(8人)
この予想を見て、数人の子が「この間とちがってるー。半々くらいだったのにー。」と言い出しました。何かの事情で変わったのでしょうね。
実験スタートです。食塩とミョウバンを5gずつ量って、水に溶かしていきます。3人ずつの3グループ。分担もスムーズで、おたがいに声をかけながら進んでいきます。
「こぼさんでよ。こぼさんでよ。」とこぼしそうな友だちに幾度も繰り返す。「こんな測らんでどばっと入れたい。」ガラス棒で一生懸命かき混ぜながら「こんなかき混ぜんで、ビーカーを(手で)振りたい。」白く濁った液体を見て「ほら、溶けた。底に見えない。」しばらくして粉が底にたまり始めると「ああーもうー。」とかき混ぜ始める。後半は「溶けた?」「まだ。」とグループを超えての情報交換。「疲れたー。」といすにもたれかかる姿あり。なかなか楽しい実験となりました。
それでも、各グループ協力して記録まで全員終了。食塩とミョウバンの溶け方の差を明確に見ることができました。実験をしただけで終わらず、この実験で何が分かったのかまで確認できた授業でした。
1年生音楽「きらきらぼし」
12月13日(火)、1年生の音楽は「星空の様子を表す音楽を作って、先生方に発表しよう」というめあてで進んでいます。
前の時間に、星空の様子のお話を楽器でどのように演奏するかをみんなで考え合い、広用紙にまとめられています。創作音楽ですね。
担当の楽器を決めて、練習開始。
〔場面1〕夕方、星が光り始める 「〇と〇を1ぱくずつならす」「2はくずつならす」「3ぱくずつならす」・・・、なかなか順調です。友だちの演奏を聴いて「~のところの音がちっちゃい。」と気づきも言えます。自分たちで「せーの」と言いながら演奏を始めるのもすばらしい。
〔場面2〕夜、輝く星がだんだん増える 「〇こまかくならす 2はく」などと「こまかく」をおたがいに工夫。この場面の途中には、楽器を変えて、これまで練習していた「きらきらぼし」を演奏します。これまたすばやく移動しての演奏が上手。
〔場面3〕もうすぐ朝、星はだんだん見えなくなる 「4ぱくいっしょにならす」「じゅんにならすのをやめる」 4ぱくを数えて、さらに順にやめていくことはやや難しかったのですが、それでもできました。
3つの場面を通した後に、広用紙を指さしながら「〇は半分くらいならす」「場面1の〇と〇ははっきりならした方がよい」などとおたがいに気づきを伝え合えます。友だちの演奏に対しても、場面の様子を思い描きながら聴けていることが分かります。
発表本番もばっちりでした。
1,2年生合同のイングリッシュタイムとクリスマス掲示
12月13日(火)、今日は1,2年生合同でイングリッシュタイムが行われました。
アレックス先生とフルーツを英語でいう練習のあと、友だちと「Do you like 〇〇?」「Yes, I do.」または「No,I dont.」と「〇〇(フルーツ名)は好きか?」を聞き合うスモールトークをしました。〇×のジェスチャーも一緒にすると分かりやすいです。
後半は外国のクリスマスの様子を動画で紹介していただきました。とってもクリスマス気分にひたりましたね。
ところで、校内の掲示もクリスマス的な物があちこちで見られます。階段横、廊下、ある教室、図書室など。
大きなツリーイラストのパーツの色塗りをご家庭で手伝っていただいたおうちの方もいらっしゃるとのこと。ありがとうございました。
みんなでクリスマスが近づく喜びを感じ合っています。
6年生ソフトバレー大会
12月12日(月)、葦北郡の小体連ソフトバレー大会が行われました。郡内の6年生が参加し、2つのブロックに分かれて大会が催されています。
本校の6年生は湯浦小学校の体育館にて、湯浦小、津奈木小と対戦しました。ABチームに分かれて対戦します。体育の時間に少々練習はしたのですが、最初は思うように3回以上で返せず苦戦しました。だからこそ、メンバーでつないでつないで、相手コートに返したときの盛り上がりは楽しいです。時にはミラクルプレーも出ます(^^)。(写真の他校の子どもたちの顔周辺は加工しています。)
試合でないときは、津奈木小ー湯浦小の試合のラインズマンや得点係をしながら応援します。他校のファインプレーを見て、「おおー!」と思わず声もでます。特に津奈木小はジュニアクラブチームで日頃からバレーの練習を頑張っている子たちがいて、すばらしい動きを見ることもできました。
今回の目的は、「体力作り」と「交流」です。会話をたくさんする機会はあまりなかったことでしょうが、同じ場でプレーをすることで楽しい交流となりました。
数ヶ月後に中学生になっても、同じ葦北郡内の中学生として、おたがいに同級生ですね。
3年生が田中さんの果樹園でデコポン収穫体験
12月8日(木)、3年生が再び田中さんの果樹園を見学させていただきました。
1学期に、一人一人ピンクのビニールテープで目印をつけさせていただいたデコポンを、なんと収穫させていただいたのです!
色の変化だけでなく大ーきくなっていることに気づきました。自分の手で大きくなったデコポンをつかみ、枝から大事に切り離すことができて大喜びです。生産者の皆さんはもっと大きな喜びを感じていらっしゃるのだろうなあと感じることもできたようです。
田中さん、JA青壮年部の皆様、お忙しいなかに丁寧な説明や、貴重な収穫体験までさせていただきまして、ありがとうございました。
水俣病患者さんとのふれあい集会
12月9日(金)、水俣病患者さんとのふれあい集会を行いました。
「きぼう・未来・水俣」から代表の加藤さんをはじめ、3名の胎児性水俣病の患者さんを含めて5名の方がおいでいただきました。本校とは20年間ほど交流を続けていただいています。
1,2,3年生の部では、紹介の後、「名前クイズ」「年齢クイズ」「好きな食べ物クイズ」を出してくださいました。目の前の患者さん方と自分の好きな食べ物が一緒の人も多かったようです。
「水俣病の原因は?」とたずねられ、それぞれに考えを口に出して言えていました。
質問コーナーでは、「よく行くお店はどこですか?」「好きな本は何ですか?」などを子どもたちがたずねました。楽しい交流の時間を過ごさせていただきました。
4,5,6年生の部では、患者さん方の思い出の写真を見せていただきながら、「12歳で小学校に入学でき、友達と一緒に過ごせて嬉しかったこと」「三輪車は遊ぶ道具でなく移動する道具だったこと」「妹や近くの友だちと同じ学校に通いたかったこと」「周りの人から補償金のことや、みんなと同じスピードで駆け回ることができずにいじめにあったこと」などを話してくださいました。
子どもたちからは、「一番楽しかったことは何ですか?」「今では、国、県、チッソ工場を許していますか?」などの質問がだされました。分かりやすく伝えてくださいました。
帰られる時には、教室前のベランダから大きく手を降って見送る子どもたちもいました。
心にじーーんと響くと同時に、考えさせられる時間を過ごさせていただきました。
子どもたちは、学年に応じて水俣病についての学習を教室でも行い、自分たちの身の回りの生活と重ねていきます。
「きぼう・未来・水俣」の皆様、患者さん方、これからも交流をよろしくお願いします。今日はありがとうございました。
高学年持久走練習を頑張っています
12月7日(水)、高学年(3,4,5,6年)の持久走の練習中です。
ウォーミングアップ後に、自分が選択した距離を走ります。まずは1500m走。友だちを一生懸命応援してくれる子どもたちもいます。
次に2000m走です。
持久走記録会は15日(木)の10:10開会予定です。
記録会本番も、高学年の部は1500m走と2000m走の選択した方を走ります。ある5年生に「どっちを走るの?」とたずねると、「2000mです。中学校になったら3000mを走れるようにしておきたいから。」と答えてくれました。選択の理由は人それぞれ異なるでしょう。
練習では、少しでも自分の力を伸ばしていける走りができるといいですね。
1,2年生星野富弘美術館へ
12月7日(水)、1,2年生が星野富弘美術館へ出かけました。
学芸員の方から星野富弘さんについて教えていただいた後、美術館内の作品を鑑賞しました。
2年生は昨年度もうかがいましたが、「絵が変わっていた!」と目を大きくして話してくれました。1年生も2年生も作品を熱心に見ています。さらにその説明も読んで、たくさんのメモもしていました。
幾度見せていただいても、新たな発見や感じ方が加わりますよね。星野富弘さんの世界に魅了された時間でした。
全校遊び「ドッジボール」
12月6日(火)、体育委員会企画の全校遊びがありました。今回は「ドッジボール」です。
体育委員会からルールについて説明がありました。高学年も低学年も同じコートの中にいますから、低学年の子たちには配慮が必要です。
運動会の時の赤白に分かれてスタート!相手ボールになると、「きゃー。」と大勢の集団で逃げます。これだけ人がいるからすぐに当たりそうだなあと思いましたが、そう簡単には当たらないのです。
それでも、1人2人と当たり始めました。広い運動場のため、外野になってボールを拾いに行く方も大忙し。「低学年にボールを渡して!」と言ってくれている体育委員さんもいます。1年生もボールを投げることができています。
あっという間に時間終了でした。さあ、今年第1回目の全校ドッジボールの感想はどうだったでしょうか?ぜひ体育委員さんには、1,2年生に感想を聞いてほしいものです。
2年生生活「おもちゃランド」
12月1日(木)、2年生が「1年生を手作りのおもちゃでもてなそう」と1年生を招待しました。
2年生が作った動くおもちゃは工夫でいっぱいです。
色画用紙やプラスチックコップなどを活用して作った「UFOキャッチャー」。2枚の紙皿で作ったぐるぐる回るこま。磁石の引き寄せる力を活用した動くキャラクター。乾電池をぐるぐる巻いた輪ゴムの戻る力を利用した車、ぴょんと飛ぶ紙コップやかえるくんなどなど。キャラクターが動く場所もアイディアがいっぱいです。
おもてなし役の2年生も前後半に分かれているため、1年生に交じって2年生自身も友だちのおもちゃで遊び盛り上げました。どのコーナーでも景品(プレゼント)がもらえます。ビニル袋にプレゼントをいっぱい入れて笑顔で帰った1年生でした。
2年生のおもてなしは大成功でしたね。笑顔にあふれた2年生教室でした。
6年算数「資料の調べ方」
11月30日(水)、6年生算数では、3学級の数日にわたる練習状況のデータを見て、大会ではどの学級が優勝しそうか適切に予想する問題です。
子どもたちからは、①「1日に平均して跳べた回数」と②「その日ごとに3学級の回数を比較して勝った日数」を調べる方法が出されました。学級ごとに練習した日数が異なるなど条件がそろっていないことに注目した子も見られました。
まずは①から計算を始めます。時間短縮のためにタブレットの電卓機能を活用します。計算後にグループで答えを確認し合いましたが、答えが異なったためにどれが正しいかをおたがいに解き直して確かめ合うグループも見られました。
なかには、すばやく②まで解き終わった子もいます。
このような条件がそろっていない場合は、このような「平均値」を求めて考えるといいことがまとめられました。このあと面倒な計算も含まれた練習問題を次々と解き始めた6年生でした。
5年国語「古典の世界」
11月30日(水)、5年生国語では、孔子の論語を読んでいました。論語は毎日のように音読をしているので慣れ親しんでいます。
ところが、その後の漢字だけが並んだ漢詩を見ると、言葉が止まりました。それでも、ペアの友だちとどんな様子が書いてありそうか何とか言葉にしようと粘っています。
漢字のみがこのように並ぶと、逆に楽しくなったようです。笑顔で「春は眠くて・・・」と、現代の言葉で表そうと努めていました。「暁」は読めないために「焼いて・・・」と訳したことも楽しい発想になります。
みんなで少しずつ出し合ってみると、作者が表したかった世界が何となく分かるものですね。笑顔あふれる古典学習の時間になりました。
3,4年外国語活動「クリスマスカードを作ってプレゼントしよう」
11月29日(火)、3,4年生の外国語活動では、クリスマスカードを作るためのカードを集めています。
配られた封筒から、「yellow green star(黄緑の星)」「blue square(青い四角)」などと言いながらカードを取り出しました。
自分のクリスマスカードを作るためには、他の形カードを友だちからもらわないといけません。英語のやりとりのスタートです。
「What do you want(ほしい物は何ですか)?」「Red circle card please(赤い円のカードをください).「Blue triangle card please(青い三角のカードをください).」とほしいカードを友だちに伝えます。持っている場合は「Here you are(はいどうぞ).」と渡します。持ってない場合は「No,sorry(持っていません。すみません).」付け加えて「Orange circle card please(オレンジの円のカードはどうですか)?」などと他のカードではいかが?とやりとりを広げることができる子もいます。
このような英語でのやりとりの力がさらに向上するためにレベルアップ表を活用しています。黒板の①「質問、もう一度言ってもらう」②「繰り返す」③「他の質問をする」④「広げる」のなかでできたところにネームカードが貼られます。みんなのカードがこの時間内にどんどん貼られていきました。ほしいカードも集まるし、自分のレベルアップも視覚的にわかって大喜びです。
できあがったクリスマスカードはどなたにプレゼントをするのでしょうかね?
1年生算数「どんな計算になるのかな?」
11月29日(火)、1年生算数では百玉そろばんで20までのたし算やひき算を確認した後、今日の問題を見ました。
子どもたちは、問題文にはアニマルの数が書いてないと気づきました。問題文に何と付け加えるといいか考え合います。
正しい問題文をノートに書いて、式や答えまで導き出しました。3問もです。ノートにはびっしりと言葉を書きました。1年生が考えたり書いたりする力がこんなに身についたんだなあと嬉しくなりました。
すばらしいヴァイオリンとピアノの世界に引き込まれました
11月25日(金)、県立劇場のアウトリーチ事業によって、本校にヴァイオリン奏者の緒方愛子さんとピアノ奏者の植村和彦さんが来校され、3~6年生がすてきな時間を過ごしました。
この事業は40人程度までの児童生徒と対話等を行いながら、各楽器による音楽を身近に感じることができるようにと企画されています。
心が癒されるような演奏はもちろん、ヴァイオリンの特徴、昔のヴァイオリン、緒方さんが5歳のころに愛用されていた小さなヴァイオリン等も紹介していただきました。
4曲目では、「ちかみちどっち」の「ち」の音のときに手拍子をしながら、独特のリズムを体感しました。
5曲目の「花の舞踊」(サン=サーンス作曲)では、「午前0時の音」「骨の音」「ワルツ」「ニワトリの鳴き声」「ガイコツが逃げていく」音などを事前にご紹介いただき、鑑賞させていただきました。音楽が奏でる物語をそれぞれに楽しく想像しました。
アンコールとして、「ラベンダーの咲く庭で」もご披露いただき、とっても得をした気分になりました。
子どもたちの感想にもありましたが、生でこのような素晴らしい演奏にふれることができ、「感動」的な45分間でした。
緒方さん、植村さん、お世話いただきました皆様、ありがとうございました。
火災の避難訓練
11月24日(木)、2階の理科室からの出火を想定した避難訓練を実施しました。
6年生にたずねてみると、非常ベルが鳴るのを聞いて、「何が起きたのか、先生の話を聞こう」「行動しよう」「放送を聞いてハンカチを口にあてて避難しよう」などと思ったそうです。
訓練だと分かっていたこともありますが、みんな落ち着いて避難できました。
芦北消防署からおいでいただき、「先生の話を聞いていてよかった」と子どもたちに伝えてくださいました。私たち職員も出火元特定、初期消火、放送、通報、児童の逃げ遅れ等がないかトイレ等も確認、避難誘導等を分担して行いましたが、「繰り返し声で伝えること」「屋内消火栓や消火器の位置や使い方を再度確認を」などともご指導いただきました。
今後も、防災および命を守る行動について確認をしていきます。
「うちのっ子祭り」へおいでいただき、ありがとうございました!
11月20日(日)、「うちのっ子祭り」本番です。
午前中には、PTA企画による「eスポーツ」と「プログラミング」授業を行っていただきました。
「eスポーツ」は丸米の村上さんを講師としてお迎えし、「プログラミング」はオンラインにてITファシリテーターの川口先生に授業を行っていただいています。ありがとうございました。
チャリティーバザーには、保護者の方や地域の方にもおいでいただき、子どもたちもおもてなしに大はしゃぎでした。各家庭から持ってきたバザー商品に加えて、ボーリング、魚釣り、輪投げ、ガラガラくじなどの手作りゲームも工夫しました。多様なお客様とのコミュニケーションも貴重な機会でした。
PTA主催のバザーには、各ご家庭から多くの出品にご協力いただきました。多くの品揃えの様子から皆様の熱意を感じ、心がじーーんとあたたかくなりました。誠にありがとうございました。
最後は学習発表会です。
3,4年生は、ALTにも伝わるようにと、英語を交えて芦北町の魅力的な食材や生産者の方の愛情あふれる工夫を伝えました。
1年生は、カメの「かめたろう」について自分たち1年生と比べながら調べた様子や分かったことを、たいへん落ち着いたはっきりとした言葉で伝えました。
2年生は、「手紙」の音読劇にて、効果的な手作り大小道具を自由自在に動かしながら、がまがえるくんとかえるくんの気持ちを感情豊かに伝えました。
5年生は、日ごろの外国語授業のなかで、「若いアレックス先生」を「オリジナル芦北タウン」へ案内する様子を、歌やチャンツも交えて楽しく披露しました。
6年生は、佐敷城がなぜ今のようにお城じたいがなくなったのかを江戸時代の様子から、また戦時中の長崎にもタイムスリップしながら、平和な世の中をつくっていく大切さを伝えました。
最後まで、多くの皆様に子どもたちの頑張りを見届けていただき、子どもたちの心に残る一日とすることができました。ほんとうにありがとうございました。
11月20日(日)「うちのっ子祭り」へおいでください!
11月18日(金)、各学年の「うちのっ子祭り」の準備も整ってきました。
各教室は、バザー用の品物や発表会の道具があちこちで見られます。体育館での練習もOK!2年生は練習の様子をビデオで視聴し、もっとこうした方がいいねと確認したうえで体育館に向かっていました。
今週の給食時間には、各学級の催しについてのインタビューが流されていました。
今日の午後には、高学年によって、体育館の準備も完成します。
みんなで心を込めて準備をしました。
保護者の皆様、地域の皆様、11月20日(日)「うちのっ子祭り」へどうぞおいでください!
5年生国語「グラフや表を用いて書こう」
11月18日(金)、5年生の国語では、みんなが静かにタブレットをのぞき込み、何かを作成しています。
「統計の読み方」を学習した子どもたちは、「社会はくらしやすい方向に向かっているかどうか」をテーマにして文章にまとめていました。統計を表したグラフ等を有効に用いて、自分の考えを表現する力をつけることをねらった学習です。
子どもたちは資料から分かることや考えられることを述べ、引用したり参考にしたりした資料等も明記しています。
完成した友だちの文章を読み合い、気づきや助言も伝えていました。
どうやら「くらしやすい方向に向かっている」と書いている子より、「向かっていない」と書いている子の方が多かったようです。「交通事故」「二酸化炭素排出量」「少子高齢化」「食料自給率」など、子どもたちが注目した問題は重要なものばかりでした。
1,2年生いもほり
11月15日(火)、1,2年生が芋掘りをしました。ご近所の方の畑をお借りし、植えさせていただいています。
葉っぱや茎の下の土を掘って、お芋が少し見えた瞬間、遠-くまで響くほどの歓声があがりました。少しでもお芋が見えると、それはそれは丁寧に、周りの土を手でじわじわと掘っていきます。「ああー、まだまだだあー。」「奥まで長ーい。」「きっつい。」など言い合いながらも、手はひたすら掘り続けました。
「ほら、見てください!大っきいです!」とカメラに向かってポーズもばっちり。
色も形も見ごたえのあるお芋が次々と一輪車に入っていました。1,2年生は大満足のようでした。
畑をお貸しいただき、ありがとうございます。
6年生社会「江戸幕府の政治と安定」
11月11日(金)、6年生社会では、学習問題「どうして江戸幕府は260年も続いたのだろうか」の解決に向けて進めてきました。今日は「江戸時代が260年続いた理由」を考えます。
これまでの学習をもとに、「主張」(武士・大名の政策があったからなど)「根拠」(事実)「理由」(政策の意図)をタブレットに入力していきます。班で分担して調べたものや、これまでのノート、資料集などを参考にしながら自分の考えをまとめていきました。限られた時間内でまとめていくことも練習です。
友だちの考えはタブレット上で視ることができます。
考えを発表し合った後に、参考になった友だちの意見も伝え合いました。佐敷城も話題にした子がいて、歴史と自分たちの生活がつながっていることを感じたことと思います。友だちの意見に対してどう考えたのかを語る6年生の姿もすばらしいなあと思いました。
「武士・大名」「百姓・町民」「外国」それぞれに対する政策は、どれも関係があったことを確認した上で、最終的な自分の考えを自分の言葉でまとめることができました。
3,4年生外国語活動「アルファベットとなかよし」
11月11日(金)、3,4年生の外国語活動では、「アルファベットを学習しネームカードを作って1,2年生にプレゼントしよう」を単元ゴールに話し合って学習しています。
前の時間に自分たちのネームカードを作った子どもたちは、今日は「1,2年生のネームカード」を作ります。
もらった封筒の中には、アルファベットカードが数枚ずつ入っています。封筒に書いてある子の名前どおりに並べてみると、あれれ、文字が足りません。それに気づいた子どもたちは、すぐに友だちに「Hello.」と声をかけに動きます。英語のやりとりの始まりです。「〇card、please.(〇カードをください)」「Here you are.(どうぞ)」「Thank you.(ありがとう)」
先生の「やりとりを増やせないかな?」のアドバイスもあり、「One more please.(もう一度お願いします)」や相手の言葉を「繰り返して」確認する子も見られました。どの友だちも持っていなかったら、アレックス先生に「〇card please.(〇カードをください)」といただきに行きます。アレックス先生ともやりとりができます。
自分たちの学級にはなかった「D」や「Z」の発音も確認。
完成したネームカードのアルファベット読みを友だちと確認する英語のやりとりもOK。
授業後には、作成したネームカードを1,2年生にプレゼントできました。
1年生図工「ひかりのくにのなかまたち」
11月10日(木)、1年生の図工では、光を通す色とりどりのセロファンを使って、つくりたいものを考えていました。
外に出て太陽の光にかざしてみると、「重ねたら虹色みたい」「電気より太陽の方がきれい」「いろんな色で見ると色が変わってすごい」などの気づきがでました。
製作の途中で、「くしゃくしゃにしてみて」「ビニル袋に入れて」「はさみで切って」「テープをつけて」「小さい袋もあるよ」など先生のアドバイスが聞こえるたびに、子どもたちの声や動きがパワーアップします。「目もあるよ」の時には「目だー!」と歓声もあがったほどです。
たびたび光にかざしてみながら、自分の出来具合を確認していきます。
できあがった作品は窓の所に飾られました。きれいですね。
2年生体育「跳の運動遊び」
11月11日(金)、2年生体育では「跳び遊び」を学習しました。
これは、「跳ぶ」ことについて仲間と競い合う楽しさや調子よく跳ぶ心地よさを味わうことができ、体を巧みに操作しながらいろいろな動きを身につけることができる運動遊びです。
前半は、中心のコーンと円上に並べた複数のコーンを結んでいるゴムの上をリズム良く跳びました。
後半は、一つのゴムを、正面からと左右斜めからと助走をつけてうまく跳ぶ練習です。
途中で活動を止めて聞いてみると、子どもたちは、両足をそろえて踏み切る方法と片足で踏み切る方法があることに気づきました。両方を経験しながら、場に応じて自分にあう方法を選んでいくのですね。
このように低学年の体育でも、動ける技能だけでなく、跳び方等の知識や思考・判断・表現力が身につくように学習を工夫しています。
6年家庭科 栄養職員の先生と
11月10日(木)、6年生家庭科では「一食分の献立」に必要な物を考えました。給食センターの本井先生においでいただき、最近の給食の献立を見ながら気づきを出し合いました。
次に、つい先日の給食の献立の材料は、栄養の赤・黄・緑のどれであるかを考えてみると、なんと色とりどり!バランスの良い栄養が工夫されていることが分かります。そのなかで、「ぷちまる麦ご飯」や「茎わかめ」などについても教えていただきました。
後半は、グループで実際に献立を考えました。この献立は調理実習で作ります。
本井先生、ありがとうございました。
4年生に「つなしのお祝い」
11月9日(水)、芦北地区厚生保護女性会の方が、4年生に「つなしのお祝い」を届けてくださいました。
10歳という成人に至るまでの真ん中という節目の年齢にあたり、いろいろな人との関わりのなかで自分たちが成長していることに気づき、感謝の心と学ぶ心を育てるために行われています。
ありがとうございました。
5年生外国語「What would you like ?」
11月1日(火)は、5年生の外国語の授業を多くの職員が参観しました。子どもたちより大人の数の方が多い状況でした(^^)それでも、いつもどおりに楽しい会話を続ける5年生の姿はすばらしいです。
学習の単元ゴールは「お店を開き、お客さまをもてなそう」です。
そのために、今日は「食べたい料理をていねいな言い方で注文したり注文を受けたりしよう」というめあてで学習します。
歌やチャンツで楽しんだ後に、これまでの学習をいかしてスモールトーク! 「Hello.What food do you like?(どんな食べ物が好きですか)」「I like ~.」と次々と友だちとスモールトークのウォーミングアップ。付け加えて「Do you like~?(あなたは~を好きですか)」とたずねる子もいます。
「レストランでも『What food do you like?』と聞きますか?」との問いに、ある子が「What would you like?」と返しました。先ほどの歌やチャンツでの表現を聞き取ることができているのですね。
先生たちのモデル会話を聞いて、自分たちもレッツチャレンジ!十分話す練習をしないでのチャレンジですが、子どもたちは、どうにか友だちの注文を聞き取ろうと話しかけていきます。
たまたま大人も室内にたくさんいます。私たちにも注文を聞いてくれて、にぎやかな楽しい雰囲気でいっぱいでした。
次の時間は、会計での会話を考える時間を予定しているようです。最終時間でレストランのお客さんに招待してくれるのを待っています。
3,4年生「ぴかちゃんパーティー」
11月2日(水)、3,4年生がここ数日何やら楽しそうに準備をしていました。みんなが頑張ったことなどがあると、教室後ろにぴかちゃんマークを貼っています。それが100個になったお祝いのパーティーをするそうです。
後半は体育館に行って、かくれんぼや鬼ごっこです。ゲームごとに分担して、自分たちで企画や進行もしています。
お面(かぼちゃ、がいこつなど)をつけて走り回る鬼ごっこは、いつもと違うスリル?もあるようですね。
翌日から、新たなぴかちゃんを集め始めるそうです。
1年生算数「かたちあそび」
11月2日(水)、1年生の算数では、前の時間に幾つもの箱を使って電車やタワーなどを作って遊んでいます。
今日は4つの仲間に分けます。「みんなで協力して全部分けてくださいね。」と。
みんなで集まって箱を手に取り、4つのかごに分けていきます。「丸」「長いの」「お菓子の仲間じゃない?」「これ丸」「四角だよ」
意見が分かれているのは、浅い円柱型の箱です。どうやらボールの仲間に入りそうです。そこへ、「これは丸」「長丸」「これ長くないじゃん」「長いじゃん」などと言いながら、円柱もボールも同じ「丸」の仲間にして1つのかごが空いてしまいました。
このようにして、大きな声も出さずに言葉で話し合いをしながら、4つに分けることができました。すばらしい話し合いでした。その後に、電子黒板上の教科書や模型などを見て正しく分け直しています。
最後には、大きな箱の中に隠れている物は何の形か、見ずに触って当てるゲームをして遊びました。
2年生が運動場をきれいにしてくれています
10月31日(月)、2年生が竹ぼうきなどを持って運動場に急いでいました。「落ち葉が・・・。」など何やら元気な声も飛び交っています。
運動場の西側には大きな木が数本あり、色づいた落葉の真っ最中です。その落ち葉をはわいてきれいにしてくれているんですね。
生活科で学習したことを発展させて、自分たちで「運動場の草や落ち葉をなくしていこう」と考えてくれたそうです。先日も頑張ってくれたとのこと。
2年生のみなさん、ありがとう。
全員遊び
10月28日(月)、昼休みに体育委員主催の全員遊びをしました。
「かげふみ鬼」です。
運動場を楽しそうに走り回っています。途中で止まって余裕の様子の子たちを発見。影の向きを考えてはしっこにいると踏まれないですむのですね。
4年生の作品が町の図書館に展示中!
4年生が国語の学習で作成した「本の紹介カード」を、町の図書館に展示していただいています。
素敵な図書館にて、本と一緒にさらに素敵なレイアウトにして展示していただき、たいへん嬉しいです。
展示は11月中の予定です。ぜひご覧ください。
6年生体育「タグラグビー」
10月27日(木)、6年生の体育はタグラグビーを学んでいます。
ウォーミングアップ、しっぽ取りゲームの後、めあて「チームにあった作戦を考えてプレーしよう」ということで、3つの作戦等の確認をしました。
赤白チームごとに各作戦についての動画を視ながら話し合っています。「○○ちゃんが~したら、・・・。」などと具体的に誰がどう動くのかと声に出して言い合います。「○○ちゃんと○○ちゃんだけがしたらだめだよ。」など大事な声も聞こえてきました。
チームごとに動きの練習をして、前半ゲームスタート!白熱しています。タグラグビーは後ろにしかパスができません。自分の腰の左右につけたタグを取られたら、ボールはパスをしなけければなりません。体の接触も禁止ということで、子どもたちは楽しみやすいゲームです。
なかには、「ボール持ったら何していいかわからんようになる。」という声も。確かにそうです。さあ、作戦を間にはさんで後半ゲーム。
最後は個人の振り返りとみんなの振り返りをしました。「かかわる力」向上もねらった授業です。おたがいにああだこうだ言い合いながら、次の時間も動き回ります。
5年生家庭科で炊飯実習
10月25日(火)、5年生の炊飯実習の様子です。
今日炊くお米は、自分たちが田植えと稲刈りをして収穫されたお米を山下さんからいただいたものです。お味も格別なはずです。
洗った後、水をグループみんなで正しいか確認しながら入れています。
ガス炊きスタート!透明の鍋の中で下の方から泡立ち、お米が動く様子、全体がぶくぶくと沸騰してお米の粒がふくらんだ様子などを楽しく見つめています。「ほらっ、音がする!」と耳を寄せ合う姿も。
6年生教室から「いい匂いがするー。」というつぶやきもあり。
弱火、消火して蒸らした後、いざオープン!「わああー。」「おいしそう。」「絶対下が焦げてる。」などなど。奪い合うようにしてつぎ分けるメンバーも見られました(^^)。
お茶碗に入った自分の分をそれぞれ塩おにぎりにして、おいしくいただきました。
おうちでも簡単に炊けますよ。
3,4年生書写「元」「はす」
10月24日(月)、3,4年生の書写では点画の基本練習後、課題の文字を書いてみました。それには「①」と記して、廊下に並べておきます。
難しかったところを中心に今日のめあてを決めました。お手本動画も見ながら、3年生は最後の「まがり」と「はね」を、4年生は「むすび」を書くポイントを考え合いました。
自分で練習です。
最後に、自分の「ベスト1」を選び台紙に貼りました。
ペアになり、最初に書いた「①」と「ベスト1」を比較して良くなったところを伝え合います。3,4人の友だちと伝え合うことができました。
最後は友だちの良かったところをみんなに紹介しました。
この時間内での自分の成長も実感できますね。
カンボジア学習会
10月20日(木)、町の国際交流協会よりおいでいただき、カンボジア学習会を行いました。
1,2年生の部、3,4,5,6年生の部に分かれての学習です。
初めての1年生は、カンボジアの人々のくらしや子どもたちの学習の様子をしっかり見つめていました。2年生以上の子どもたちは昨年度の学習も覚えていて、質問にも次々と答えていました。
カンボジア学校建設基金に少しでも役に立てるようにと、子どもたちは11月20日の「内野っ子まつり」に向けて行動を始めています。児童会による代表委員会でも「バザーを成功させるためには」と話し合われました。
今年度の「内野っ子まつり」には地域の方へのご案内も予定しています。あと3週間ほどになりました。さらに準備を進めていきます。
「チア・チェアープロジェクト」よりベンチ、プランターの寄贈
10月25日(火)、熊本県産木材を使い、地元の高校生と一緒にベンチやプランターを製作、完成後は地元の保育園や小学校等へお届けされる「チア・チェアプロジェクト」により、本日寄贈していただきました。
さっそく1年生が座って記念撮影をしました。(ベンチが見えなくなりましたが)
校舎前に置いて(飾って)います。今後、喜んで使わせていただきます。ありがとうございました。
5年生国語「学校生活をよりよくしよう」
10月20日(木)、5年生の国語では「立場を明確にして話し合う」学習をしています。話題は「トイレのスリッパが並ぶにはどうしたらよいか」です。
①一人ずつ意見を出し合います。付箋紙に課題や対策、理由等を簡単に書いており、それをもとに相手に分かりやすく伝えます。
②たがいの考えについて質問したり答えたりします。
③たがいの考えの共通点や異なる点を確かめます。タブレットの「シンキングツール」にそれぞれの意見を入力して分かりやすくしています。
このように、まずは方法を学び、経験を繰り返していくことで、表現力や他の人との話し合いを通じて解決していく力も身についていくだろうと期待しています。
2年生学活「正しい姿勢」
10月19日(水)、2年生は学活で養護教諭による保健指導です。
ほかの学年もここ数日の間に行っていますが、まずは視力測定です。
今月の校内の生活目標は「ただしいしせいですごそう」です。まずは、おなかの前と背中の後ろにグーの形にした手を置き「正しい姿勢」の確認。
その後に、いつもタブレットを使っている時の姿勢をしてみました。
実際はもっと顔が近づいている人もいます。タブレットを持ったまま30cmの距離にタブレットを遠ざけてみると、「きついー!」という声も。タブレットからはブルーライトという見えないライトが出ていて、視力に影響があることも学びました。
今月は特に姿勢に注目します。
【重要】欠席等の連絡について
以下のURLをクリックして、必要事項を入力されてください。
https://forms.office.com/r/qvvSb97sUa
【学年PTA行事申請について】
以下の3つ書類の提出をお願いいたします。
Wordはこちらから↓
PDFはこちらから↓
【自然災害時の登校について】
通学路に危険を感じた場合や、土砂崩れ、増水などで登校が困難な場合は、命を守ることを最優先に、各ご家庭で登校の可否についてご判断ください。以下の場合は、登校中の不慮の事故発生ではないことの確認のため、必ず学校までご連絡ください。
①登校することができない
②風雨などが落ち着いた後に遅れて登校する
③避難して現住所にいない
遅延登校が必要な場合は、今後、連絡メールにてお知らせいたします。
【こども家庭庁から】
こども若者☆いけんぷらす
詳しくは、こちらのPDFファイルをご覧ください。
↓
【葦北郡PTA連合会研究大会から動画配信のお知らせ】
QRコードを読み込み、ご覧ください。
【情報モラルに関する資料】
ご家庭で子どもたちといっしょにタブレット端末でご覧ください。
→<情報モラル児童・生徒・家庭用資料>1人1台端末の持ち帰りで気をつけること.pdf
→<情報モラル児童・生徒・家庭用資料>インターネット上に他人の悪口を書くと、罪に問われる可能性があります.pdf
タブレット端末等、よりよい使い手になろう!
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登録機関
管理責任者
校長 宮﨑 陽子
運用担当者
教諭 井手 正憲
情報集約担当者(体罰、いじめ等)
教諭 宮﨑 亜子・新立 都
セクハラ相談者
教諭 溝部 竜太郎・久保 利沙