学校歳時記

2020年6月の記事一覧

汗・焦る 6/29(月)「竹ぼうきを作りました」(3~6年生)

29日(月)、本校コミュニティ・スクールの皆様にお力添えをいただき、保護者・地域の方々のご参加のもと、竹ぼうき作りにチャレンジしました。

材料の竹は、右田さん、井上さんにお世話をいただきました。ありがとうございます。

竹ぼうき作りに詳しい山中さん、野田さんから竹ぼうき作りを教わりました。よろしくお願いします。

穂にする部分の笹を選び、70㎝を長さの目安に切りました。まずは、11本をはさみでまっすぐに切ります。次に、11本を切り口を斜めに切ります。さらに、24本を切り口を斜めに切りました。穂にするところが3組みできました。

この1組を針金で柄に巻き付けました。2組目は隙間に差し込み、針金で巻き付けました。3組目も針金と竹の隙間に差し込み。針金で巻き付けました。地域や保護者の力をお借りして、一人一本の竹ぼうきを作り上げることができました。作り上げた子供たちは、手作りのほうきを使って場の掃除をしました。

笑顔で掃除ができるところが素晴らしい。

地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

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汗・焦る 6/6(土)「田植えを体験しました」(6年生)

JAくま青壮年部のみなさんのお力添えで、6年生児童が田植えを体験しました。

今からおよそ3万年前、石器時代に米作りが始まったと言われています。野生の稲の種を蒔いた米作りでした。しかし、人々の生活は、獲る生活から生産する生活へ大きく変化しました。

約5000年前、中国、朝鮮半島から稲作が伝わりました。

こんな歴史の重さを想像したとき、子供たちがとてもよい体験ができることをありがたく思います。

参加した6年生一人一人が機会での田植えを体験しました。

担任も体験しました。子供たちがサポートします。

機械で植えられなかったところは、隙間を残さないように手で植えました。

「機械でも、手でも田植えができてよかった」「ありがとうございました」

JAくま青壮年部のみなさん、PTA役員のみなさん、子供たちによい体験の機会をありがとうございました。大変お世話になりました。

 

 

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