学校歳時記

汗・焦る 6/6(土)「田植えを体験しました」(6年生)

JAくま青壮年部のみなさんのお力添えで、6年生児童が田植えを体験しました。

今からおよそ3万年前、石器時代に米作りが始まったと言われています。野生の稲の種を蒔いた米作りでした。しかし、人々の生活は、獲る生活から生産する生活へ大きく変化しました。

約5000年前、中国、朝鮮半島から稲作が伝わりました。

こんな歴史の重さを想像したとき、子供たちがとてもよい体験ができることをありがたく思います。

参加した6年生一人一人が機会での田植えを体験しました。

担任も体験しました。子供たちがサポートします。

機械で植えられなかったところは、隙間を残さないように手で植えました。

「機械でも、手でも田植えができてよかった」「ありがとうございました」

JAくま青壮年部のみなさん、PTA役員のみなさん、子供たちによい体験の機会をありがとうございました。大変お世話になりました。