今日は、夏休みの学習会でした。

学校の花壇では、大きく育ったヒマワリの花が子どもたちをお出迎え。３年生がその高さを測っていました。

学習会では、宿題の進み具合をチェックしたり、分からないところを教えてもらったりして、みんなやる気満々でした。

今日は１学期終業式。１学期の登校日は７０日でした。今日の日を２７人全員そろって迎えることができました。

校長先生からは、たくさんの成長があったこと、あたりまえのことをきちんとやって、みんな健康に過ごせたことをほめていただきました。胸を張って夏休みに突入です。

昨日、熊本県も梅雨明けを迎えました。今日は、いわば「夏の始まり」の日。

夏らしい青い空の下、暑さに負けず元気に学び、遊ぶ子どもたちです。

　　　　　　　水着で砂遊び！　　　　　　　　　　昼休みには運動場でサッカー！！

保健委員会の子供たちが、歯みがき指導を行いました。

模型や電子黒板を使いながら丁寧に教えていました。

湯山小では、３年生以上の子どもたちが二つに分かれてクラブ活動をします。

一つはスポーツ系の活動をする「スポーティングクラブ」、もう一つは文化系の「ガリレオ工作クラブ」です。

スポーティングクラブは、プールで活動する予定でしたが、突然の雷雨で体育館に変更。いろいろな鬼ごっこをして楽しみました。

ガリレオ工作クラブは、スライムづくりに挑戦しました。

どちらも９０分間、めいっぱい楽しんで活動しました。

今日は１学期最後の授業参観。ちょっぴり緊張しながらも、おうちの方に見守られ、はりきって勉強しました。

たくさんのおうちの方が来てくださいました。ご多用な中、ありがとうございました。

６月は「心のきずなを深める月間」でした。湯山小でも、いじめや人権について、学年それぞれの取組をしました。

今日の全校朝会では、校長先生が、ご自身の体験談から「顔で笑っているように見えても、心の中はちがうこともある。」というお話をされました。子どもたちは、しっかり受け止め、相手の気持ちを考えて言葉をかけたい、など感想を発表していました。

国土交通省（川辺川砂防事務所）から６名の方においでいただき、水防出前講座を実施しました。

湯山小校区は、村の防災マップで災害危険区域に指定されているところが何カ所かあります。昨年の豪雨水害も記憶に新しく、土石流の動画が流れた時には、子どもたちの間から思わず「うわぁ！！！」という声が。改めて災害から命を守るためにどうしたらよいか、考える機会となりました。

今月は、心のきずなを深める月間。湯山小でも、さまざまな取組を通して人権について考えています。

今日は、人権集会が行われました。各学級の人権目標の発表や絵本の読み聞かせ、縦割り班でのさいころゲームなどをしました。自分や周りの人のことを思い、優しい気持ちがあふれるひとときとなりました。

　５年生４名は、岩野小学校の５年生と一緒に、１泊２日の日程で、あしきた青少年の家に集団宿泊教室に行ってきました。

　出発前は天候が心配されましたが、暑すぎず寒くもなく、２日間とも全員元気で、全ての活動を予定とおり行うことができました。１日目は、所内ウォークラリー、ペーロン艇体験、磯観察、海水浴、ナイトハイクと、海を中心とした活動を満喫しました。

２日目は、朝の集い、朝食の後、自分たちが使った部屋を自分たちの手できれいにそうじしました。

午前中は焼き杉の体験をしました。昼食のあとは退所式をして、あっという間に水上に帰る時間となりました。

あしきた青少年の家で大切にしている「共感」「交流」「向上」の３つの「Ｋ」をしっかり実践できた２日間でした。これからの学校生活に生かしていってほしいです。

今年も、プールでの学習が始まりました。

１・２年生は６月４日に、３～６年生は、６月７日にプール開きをしました。

少しの寒さはなんのその、水の中でおおはしゃぎの子供たちでした。

今年も安全にプール学習に取り組んで、一人一人の泳ぎが上達しますように。

６月４日、JA青壮年部の皆さんにご協力いただき、田植えをしました。

今年は、密を避けるため５・６年生だけでの実施となりました。

田植え機の運転を体験した後、端っこは手で植えました。実りの秋が楽しみです。

自転車の正しい乗り方や登下校時の歩行の仕方について学習しました。

２３日（金）に、今年度最初の授業参観がありました。

１・２年生は、生活科の学習を行いました。

クイズでは、「なんのたねかな？」、「なんのやさいかな？」と予想をしながら元気いっぱい発表していました。

親子で植えたアサガオとミニトマトは、これから大切に育てていきたいと思います。

１年生を迎える会では，各学年心のこもった出し物をしました。その後の歓迎遠足も晴天に恵まれ楽しく過ごすことができました。

湯山小に４人の１年生が仲間入りしました。迎えた５年生，６年生も大喜びです。たくさん遊んで楽しい学校生活にしましょう。

令和３年がスタートしました。新しい先生との出会い。緊張しながらもやる気いっぱいの湯山の子供たちです。

２時間目に、６年生を送る会を行いました。

はじめに、さくらスマイル班で各教室をめぐり、「空き缶ツムツム」「絵しりとり」「風船バレー」などの活動に挑戦したり、ポイントにもうけてあるクイズに答えたりしました。

次に、体育館で、感想交流を行ったり、「在校生から卒業生へ」「卒業生から在校生へ」メッセージを交換したりしました。

互いに別れを惜しみながらも、絆を深める時間となりました。

生活科でブロッコリーを収穫しました。お家では早速調理してくださったとのこと。

「先生、またとりたいです！」

子供たちからのリクエストがあるほどでした。

３月４日（木）、球磨地域振興局林務課から材料の提供をいただき、木製プランターケース作りをしました。このプランターケースは、令和２年７月の豪雨災害で被災され、仮設住宅にお住まいの方々に届けられるものです。

子供たちは、図工の時間に、金づちや釘、のこぎりを使って作品を作る学習をしています。このことを生かして、木製プランターケース作りに挑戦しました。

球磨地域振興局の皆様の指導を受け、制作に熱心に取り組みました。木製プランターケースに、「幸せの花がいっぱい咲きますように」「お元気でいてください」、被災された方々を見舞うメッセージを添えていました。

３月８日（月）、できあがった木製プランターケースを球磨地域振興局の皆様に預けました。後日、「被災された皆様が大変喜んでおられました」とお礼の電話が学校にありました。