学校歳時記
10/8(火)「間近で本物に触れました」(いきいき芸術体験教室)
生の舞台芸術に接することによって、子供の心を豊かに育む「いきいき芸術体験教室」が水上中学校で行われました。
人形の仕組みや操作の仕方の説明を聞き、操作を実際に体験することができました。子供たちは興味津々のまなざしを向けました。
「清和文楽の里協会」によるオリジナル作品「雪女」(小泉八雲作)の一景を鑑賞しました。表現の迫力は見る者の心に迫るものがありました。
10/10(木)~11(金)「今年も楽しかった」(宿泊登校)
全校児童36人が、さくらスマイル班(縦割り班)に分かれて、校区の5つの民宿に宿泊しました。
子どもたちは、それぞれの宿泊場所で、制作活動やゲーム、レクリエーション、読み聞かせなどを体験しました。平素とは異なる環境の中で一日を過ごした子どもたちは、子供同士、さらには保護者や地域の方々のと交流を深めました。
次の日の朝には、それぞれの宿泊場所から元気に登校しました。
9/29(日)「ありがとうございました」(運動会5)
閉会式。赤白の子どもたちは、成績発表に固唾をのんでいます。「赤の勝ち」、赤組からは「やったー!」と喜びの声が自然とわき上がりました。
「万歳!」、和やかに令和元年度湯山小学校・湯山校区大運動会を終えることができました。皆様、ありがとうございました。
10/4(金)「被爆体験を聴く」(被爆体験の伝承者派遣事業)
被爆体験を受け継いだ語り部の田平さんに長崎県から来ていただきました。田平さんから、被爆の体験や平和への思いを聴くことができました。本校の5・6年生と岩野小学校の6年生が参加し、真剣に話を聴いていました。心の痛みに共感し、共感した思いを伝えることができる子どもたちであってほしく思いました。
9/29(日)「元気、笑顔を届けよう!」(運動会4)
午後のスタートは、恒例の「応援共演」、「行くぞ!」「おー!」、爆竹に勝る大きなかけ声で元気に入場しました。赤白それぞれ、心を一つに、声を振り絞り、応援の演技を披露しました。
「がーらい玉ば入るっばい!」、やる気いっぱいの入場した1・2年生は次から次に玉をかごめがけて投げました。
運動会の楽しい雰囲気が盛り上がりました。