学校歳時記

学校歳時記

学校 10/1(木)「こんなとき、どうする?」(全校朝会)

「こんなどき、どうする?」、あらすじを紹介します。

子供A・B「ドッジボールに入れて」

    C「Aさんはいいけど、Bさんはだめだよ」

    B[どうして?]

    C「だって、Bさんは下手だから」

    D「そうそう。Bさんが入ると、いつも負けるから」

    E(4人の様子を見てみないふりをして遊んでいる)

    B「いいじゃない。入れて」

  C・D「だめったら、だめ」

  A・E(様子を見ている)

この場面を先生たちに演じてもらいました。

「こんなとき、どうする?」、子供たちには学年ごとに考えを伝え合いました。

先生たちから、それぞれの学年の伝え合いの様子を聞き合いました。「何がいけないのか」「どうしたらいいのか」、各学年で考えを伝え合うことができていました。

「感じたことや思ったことを発表しよう」「これからどうしたいか、考えを発表しよう」と、今日の学びを振り返りました。

「僕たちも、毎朝、ドッジボールをしている。これからも仲よく続けたい」

「みんなが優しくしてくれるから、これからも仲よくしたい」

「自分も同じようにされたことがあった。こんなことがないようにしたい」

2学期も後半を迎えます。宿泊登校、地域奉仕活動、修学旅行、集団宿泊教室と集団で活動する機会に、今日の学びを生かし、よりよい学校生活づくりに努めます。

 

 

 

 

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汗・焦る 9/27(日)「大運動会4」

地域の皆様にも、運動会の種目に参加していただきました。運動会の楽しい雰囲気が大いに盛り上がりました。

来年の4月に入学する一年生も地域の皆様の前で紹介しました。「はい」という返事に、温かい拍手。運動会の雰囲気が和やかになりました。

1・2年生、3~6年生、1~6年生のダンス、さらには、参加者全員で踊る「市房音頭」と続きます。

1・2年生は、『エイサー「勝連 平屋敷 屋慶名」』を披露しました。

3~6年生は、『よさこいソーラン』を。

全員で、『KUMAKOI湯山バージョン』を披露しました。

最後は、参加者全員で『市房音頭』を踊りました。秋空に響く太鼓の音が踊りに花を添えました。

いよいよ、フィナーレ。閉会式です。今年も赤が優勝しました。思わずこぼれる喜びの表情は何者にも変えられません。

秋の半日、湯山の子供たちには大きな、大きな思い出ができました。保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

 

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汗・焦る 9/27(日)「大運動会3」

今年の運動会では、紅白リレー、玉入れ、綱引きの3つの団体競技を行いました。

紅白リレーには、「長いバトンを使う」「スタートとフィニッシュの位置を変える」などの工夫を加えました。応援の声に選手の走りにも力が入りました。

 

1・2年生の玉入れは、密を避けるため、リレー形式で行いました。競技の間には、音楽に合わせた動きを表現するという要素を取り入れました。

3~6年生の綱引きは、綱を引く位置を指定して行いました。今年は、勝負を重ねるごとに綱の引き合いに熱気を帯びました。やる気も高まります。

赤白互いに譲らず、一勝一敗一引き分けの「引き分け」の熱戦を展開しました。

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晴れ 9/27(日)「大運動会」2

小学生の徒走から運動会のプログラムが始まります。3・4年生、1・2年生、5・6年生の順に走ります。

スタートからフィニッシュまで、子供たち全員が、練習のときよりも力強く、走り抜くことができました。保護者や地域の皆様の応援は子供たちに頑張りを後押しします。ありがとうございます。

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晴れ 9/27(日)「大運動会」1

さわやかな秋空に、乾いた爆竹の音が響き渡りました。湯山小学校児童を真ん中に、保護者、地域の方々に囲まれ、湯山小学校・湯山校区大運動会が和やかに始まりました。

校旗を先頭に選手が入場し、開会式の隊形に整列します。

3人の1年生が、元気よい開会の言葉に会場の雰囲気も和みました。赤白団長の誓いの言葉と続き、「運動会を頑張ろう!」、みんなの気持ちが高まってきました。

さあ、小学生の徒走から、運動会のプログラムが始まります。

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朝 9/25(金)「運動会全体練習」(第5回)

閉会式と、その前のダンスの動きを確かめるように練習をしました。

これまでの練習で、「湯山から届ける」には足りなかった元気と笑顔。どんな姿を実現したいのか、考えてから、練習を始めました。

時間を追うにつれて、子供たちの動きにきびきびさが増しました。

「負けても最後まであきらめず、湯山から元気と笑顔を届けよう」、やればできる!

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朝 9/23(水)「運動会全体練習」(第4回)

明日の天気予報は雨。これを受け、内容と日程を変更して全体練習を行いました。入場から開会式、退場まで。徒走。ダンスから閉会式までを練習しました。この内容には、児童の係の動きも実際を想定した練習を行いました。

校旗を先頭に入場します。開会式の隊形を整えます。

開会式の練習に入ります。まずは、開会の言葉から。

徒走です。低学年、中学年、高学年の順に走ります。競技に合わせて、児童係も動きます。

徒走の次はダンス。1・2年、3~6年、全学年の順でダンスを披露します

最後に「市房音頭」を踊り、閉会式を迎えます。閉会式の隊形を整えたところで、今日の全体練習は終わりです。

大会テーマは「負けても最後まであきらめず、湯山から元気と笑顔を届けよう」です。前回の練習に比べて、元気と笑顔も増しているようには思いますが、まだまだ届けるところまでには到達していません。大会テーマに迫る動きを多くの皆様にご覧いただけるように、残りの練習を励みます。

 

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朝 9/18(金)「運動会全体練習」(第3回)

3回目の練習は運動場で行う予定でしたが、直前に強い雨。瞬く間に、地面一面に水。場所を体育館に変更して行いました。運動会の参加者全員で踊る「市房音頭」を練習しました。

「市房音頭」は、保護者の藤田さん、濱川さんに指導していただきました。

お二人には、細かな注意点まで丁寧に、わかりやすく教えていただきました。子供たちは、踊りで表現することを味わうことができました。ありがとうございました。

運動会に向けた気持ちも高まりつつあります。「さあ!頑張ろう」「負けても最後まであきらめず、湯山から元気と笑顔を届けよう」、そんな運動会にしよう!

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学校 9/17(木)「交通安全」(秋の全国交通安全運動)

多良木警察署から交通課の方に来ていただき、子供たちの交通安全についてのお話をしていただきました。湯山校区からも3人の交通指導員さんに来ていただきました。

横断歩道や見通しのよくない交差点での事故防止について、どんなことに気をつけると事故を防ぐことができるのかを教えていただきました。

横断歩道では、左右をしっかりと確かめ、手を高く上げて横断する。みながよくできていないときは、声を掛け合って、みなができるようにする。

見通しのよくない交差点では、一時停止をし、左右をしっかりと確認する。特に、自転車は車両であるから、「止まれ」の標識を守らなければならない。

お話を聞いた後、「左右をしっかりと見ていなかったので、これからはしっかりと左右を見ます」と振り返る子供の姿を見ることができました。

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朝 9/17(木)「運動会全体練習」(第2回)

第2回目の全体練習を行いました。ここにきて、雨の日が続くので、練習の進み具合を心配しています。

はじめに、閉会式の練習を行いました。成績発表、表彰、校歌斉唱、閉会の言葉など、一連の動きを一つ一つ確認しながら練習を進めました。

赤白、どちらが勝つのか。優勝の喜びを表現する子供たちの姿が楽しみです。今日は、まだ練習の期間ということもあり、控えめでした。

次に、全員ダンス(KUMAKOI湯山小バージョン)の練習です。この練習場面は、上級生が下級生に教える、下級生が上級生から学ぶ、双方向に学ぶ姿を見ることができます。

運動会まで残す時間は少なくなりましたが、保護者や地域の方を前に鍛えた力をご覧に入れるべく、練習に励みます。

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朝 9/15(火)「運動会の全体練習始まる」(第1回)

テント立て。今年は、職員数が減り、重作業にてこずっていました。PTA会長さんに相談し、保護者の方に応援をいただくことにしました。

14日(月)の夕方、10人の保護者の方にお力添えをいただきました。重作業は一気にはかどりました。ありがとうございました。全体練習を前に運動会に向けた環境づくりができました。

また、保護者の方には「市房音頭」の練習でもお世話になっています。藤田さんと濱川さんのお二人です。14日(月)には1・2年生の練習でご指導いただきました。18日(金)には全体練習でご指導いただきます。よろしくお願いします。

15日(火)、天候にも恵まれ、第1回目の全体練習を行いました。まずは、入場行進から開会式の隊形づくりです。

次は、開会式の練習です。開会のことば、優勝旗返還、誓いのことば、準備運動、退場の練習をしました。

最後に、低・中・高学年の順にリレーの練習を行いました。

時間がたつにつれ、声が大きくなり、動きも活発になってきました。この調子で練習を重ね、運動かスローガン「負けても最後まであきらめず、湯山から元気と笑顔をとどけよう」を達成したいものです。

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朝 9/3(木)「何かに打ち込む2学期に」(全校朝会)

8/28(金)の「いちふさタイム」(全校児童会)での話し合いでは、2学期みんなで頑張りたいことの一つに「読書を頑張る」がありました。大変よいことだと思いました。

この話し合いを受けて、9/3(木)の全校朝会では、「何かに夢中になるってすごいな」を子供たちと味わいたく、読書に打ち込んだ若者二人の打ち込んだ様子を紹介しました。女優の芦田愛菜さんが、ドラえもんの学習漫画をきっかけに、一年間に180冊は読むようになったこと。将棋の藤井颯太さんが新聞をすみからすみまで読んでいたことを話しました。

「読書に打ち込む」「運動会に打ち込む」など、子供たちには「何かに打ち込む何か」が見つかるといいなと思います。

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鉛筆 8/28(金)「リズムを楽しみ、ことばを味わう」(俳句作り)

五七五のわずか十七音で表現する。千葉教頭先生の指導で、3~6年生が俳句作りに挑戦しました。

情景や場面を想像し、リズムを指折り数えながら、ことばを選びます。

いよいよ、俳句作りに挑戦です。今の気分や情景を俳句に表現してみました。

「ミニ句会」です。できた俳句を発表し、互いに聞き合いました。

レベルアップです。季語を入れた俳句作りにも挑戦しました。

季語を選び、リズムを楽しみ、ことばを味わあい、俳句の魅力に触れた子供たちでした。

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グループ 8/28(金)「よりよく」(全校児童会)

さくらスマイル班で話し合ってきたことをもとに、「よりよい学校生活」をめあてに、みんなでどんなことに取り組むかを話し合いました。

このような話し合いを重ねることで、自分たちの力で「明るく、楽しく、力いっぱい、夢いっぱい」の学校生活を創ることにチャレンジさせたく思います。

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学校 8/24(月)「打ち込む!2学期に」(始業式)

いよいよ2学期が始まります。

始業式では、各学級から代表児童3人が、「2学期に頑張りたいこと」をテーマに発表をしました。3人の代表児童それぞれが、目標を持って2学期に臨んでいることがわかりました。その努力を応援したく思います。

発表の後には、感想の交流も行いました。頑張ろうとする意欲や発表の態度のよさを認める感想が続きました。

子供たちは、「短い一学期」「短い夏休み」と、これまでにない学校生活を経験しました。二学期は、この経験を生かして、「これまでにない学校生活」を創るチャンスです。子供たちには、みなで知恵を出し合い、「明るく」「楽しく」「力いっぱい」「夢いっぱい」の二学期の学校生活を励ましました。

「三人寄れば」と問いかけると、「文殊の知恵」と返ってきました。さらに、「その意味は」と問うと、それに答えようとする子供の姿に感動しました。

二学期も、「チャンス」をとらえ、「チェンジ」に「チャレンジ」します。よろしくお願いします。

 

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学校 8/7(金)「打ち込む夏休みに」(終業式)

代表の児童が、「1学期の振り返りと2学期に頑張りたいこと」をテーマに発表をしました。

この終業式では、代表児童の発表の後に、子供たちに「すごいな」「もう少し聞いてみたい」と思ったことを返してもらうようにしました。

「できるようになったところがすごい」「頑張ったところがすごい」「自分もできるようになりたい」などの感想を聞くことができました。このような感想を聞き、発表した児童も夏休みや2学期に向けて頑張ろうという気持ちを高めたのではないかと思います。

さて、今年は2週間の夏休みです。「2週間しかない」「2週間もある」、何かに打ち込み、みんなが楽しい夏休みを過ごしてほしく思います。小学生の頃に夢中になったトリケラトプス(恐竜)を紹介しました。

終業式の終わりには、あいさつを続けた努力を認め、ほめ、励ましました。この1学期の間、明るく、大きく、元気あふれる「おはようございます」の毎朝続けることができました。このあいさつは、地域の方を笑顔にしました。

終業式の後には、全校児童会を行いました。さくらスマイル班に分かれて、1学期を振り返り、「2学期によくしたいこと、頑張りたいこと」を話し合いました。

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学校 7/15(水)「学校に行こう!デー」

毎月15日は、「学校に行こう!デー」です。今日は、1時間目から4時間目の間、すべての教室で授業を参観していただきました。

今日は、いつもに増して、姿勢を正し、落ち着いて学習に取り組むことができました。ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。

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汗・焦る 6/29(月)「竹ぼうきを作りました」(3~6年生)

29日(月)、本校コミュニティ・スクールの皆様にお力添えをいただき、保護者・地域の方々のご参加のもと、竹ぼうき作りにチャレンジしました。

材料の竹は、右田さん、井上さんにお世話をいただきました。ありがとうございます。

竹ぼうき作りに詳しい山中さん、野田さんから竹ぼうき作りを教わりました。よろしくお願いします。

穂にする部分の笹を選び、70㎝を長さの目安に切りました。まずは、11本をはさみでまっすぐに切ります。次に、11本を切り口を斜めに切ります。さらに、24本を切り口を斜めに切りました。穂にするところが3組みできました。

この1組を針金で柄に巻き付けました。2組目は隙間に差し込み、針金で巻き付けました。3組目も針金と竹の隙間に差し込み。針金で巻き付けました。地域や保護者の力をお借りして、一人一本の竹ぼうきを作り上げることができました。作り上げた子供たちは、手作りのほうきを使って場の掃除をしました。

笑顔で掃除ができるところが素晴らしい。

地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

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