日誌

学校生活

釣り大会

 

 11月29日(月)に、湯島小学校ならではの行事「釣り大会」を行いました。この日は、天候にも恵まれ、対岸まで綺麗に見渡せる景色を眺めながらの釣り大会でした。

 児童と教師がペアになり、3ペアvs3ペアの形式でチームの重量を競いました。1時間20分ほどで、20匹を越える魚を釣り上げる児童もいました。今年は、たくさん魚が釣れましたが、ふぐが多く、納得のいくサイズの魚が釣れない様子でした。「あと30分ぐらい延長しましょう!」と、言うほど、釣り足りない様子の児童もいました。

 また、地域や保護者の方々にも参加していただき、児童らも喜んでいました。ちなみに、釣った魚が0匹の教師もいたとかいないとか…。

湯島大根日記①「種まき」

 

 大根の種まきを9月27日(月)に行いました。毎年この時期に、地域の方々の協力の下、湯島大根の栽培をしています。この大根を通じて、県内外の小学校との交流したり加工して地域の方々にも食べていただいたりします。

今年は約100㎡の畑に、子どもたちは慣れた手つきで、種まき→水かけ→土かけを行っていました。

 大根の収穫は1月を予定しています。それまでに、大根の土寄せ、間引きの作業があります。定期的に湯島大根日記を更新していきますので是非ご覧ください!

海岸清掃・海開き

 7月7日(水)に海岸清掃、7月12日(月)に海開きを行いました。海岸清掃時は天気が心配されましたが、海開きの日は、天候にも恵まれ、明るい声が湯島の海に響き渡りました。子どもたちに感想を聞くと、「海にはこんなにゴミが多いんだな」と、残念に思う気持ちがあると答えていましたが、「少しでもみんなの役に立ちたい」という前向きな気持ちで、一生懸命ゴミを拾う姿が印象的でした。海開きでは、まず着衣泳を行い、服を着たまま泳ぐことの難しさを体験したり、ペットボトルを使って浮く練習をしたりしました。活動の最後には、子どもと職員全員で海遊びを楽しみました。

海の生き物ふれあい活動

 

 6月11日(金)に「海の生き物ふれあい活動」(うにとり)を行いました。湯島小中学生にとって恒例となっており、数多くある行事の中でも子どもたちが1番楽しみにしている行事です。昨年度の終わりに「1年の中で1番心に残っている行事は?」と聞いた時に、多くの子どもたちが「うにとり!」と答えるほどでした。

 当日は天候が不安定で、「先生、うにとりできますか?」と、休み時間の度に確認に来る子どももいました。子どもたちの願いが届いたのか、活動の時間は雨がやみました。子どもたちは、無我夢中でうにを探したり、たこを捕まえたり、魚を追いかけたり…。今年初の「湯島の海」を堪能していました。

梅雨時期でも…

 

 梅雨入りから2週間が経とうとしています。湯島でも雨がたくさん降り、外で遊べない子どもたちとは対称的に、運動場の雑草たちは大喜びのようで成長が止まりません。

 なかなか晴れ間が見られませんが、晴れた時には綺麗な景色が広がります。今回は、「晴れた通学路」の景色をお届けします。子どもたち、職員全員がこの道を通り、登下校・通勤をしています。