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地域学校協働活動紹介

ふるさとクラブ発表「海から生まれた町横島」

3月6日(木)5校時 集会の中で、ふるさとクラブ(4~5年生9名)の発表がありました。内容は、横島干拓の歴史を伝える朗読劇です。この活動は、年間を通して、横島町づくり委員会のご指導で行われています。今年で4年目になります。

琴の授業

3月3日(月)5年生が。音楽で琴の授業「春の海」がありました。講師は、文化協会からのご紹介で、『熊本お琴教室玉名研究所「雅会」』から7人の皆様においでいただき指導と演奏をしていただきました。子供たちは、手厚い指導のもと貴重な体験をすることができました。大変ありがとうございました。

絵手紙

2月27日(木)午後、6年生が絵手紙をしました。星の子会の6名を講師に迎え指導していただきました。ランドセルを書いている児童が多かったのですが、水筒や赤白帽子を書いている児童もいました。最初は少し戸惑いもありましたが、真剣に描いている姿が印象に残りました。講師の皆様大変ありがとうございました。

 

第4回学校運営協議会

2月28日(金)3時半より 第4回学校運営協議会を以下のような内容で行いました。

① 12月以降の地域学校協働活動(学校より)

② 学校の現状について(学校より)

③ 地域課題及び学校課題の解決について

④ 学校関係者評価について

⑤ その他

※横島小学校では、地域の方の協力で、地域学習(横島町の歴史、良さや課題を学ぶ学習等)や授業補助が進んでいます。また、環境整備や登校指導等でも地域の方の協力をいただいています。大変ありがとうございます。

 そんな中、学校運営協議会では、今年度ボランティアの方の世代交代及び学校の環境整備推進と「潟担い節保存会」の児童会員減少改善(地域課題)に取り組んできました。

 ボランティアの方の世代交代では、新しく実施したアンケートにより現在16名まで新規の協力者(家庭科補助、花壇整備、除草作業など)が増えました。

 環境整備推進では、ボランティアの協力が増えたこともあり、複数回実施することができました。来年度は、定期的に実施できるよう位置付けていければと考えています。

 潟担い節保存会の児童会員減少では、学校から協力の呼びかけをしていただいたり短期的な活動体験などの案を考えたりしているところです。今後も課題解決に向けて取り組んでいきたいとお考えています。

※ これからも保護者・地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。  運営協議会長 本山

 

 

家庭科支援

2月の中旬から下旬にかけて、5年生の家庭科(エプロン制作)に地域のボランティアの皆様に協力いただきました。大変ありがとうございました。裁縫やミシンの指導は、担任一人では個別の対応がなかなか難しい学習です。ボランティアの皆様のおかげで子供たちの学習がスムースに進みました。お世話になりました。

◇第1回目の様子です。

 

◇第3回目の活動の様子です。