2018年2月の記事一覧
「夢の教室」夢が自分を強くする
6日、JFA(日本サッカー協会)主催の『夢の教室』がありました。
車いすマラソンパラリンピック銀・銅メダリストの廣道純先生と元サッカー選手の法師戸美佳先生がスポーツや講義を通して、夢を持つことの大切さを教えてくださいました。
廣道先生は交通事故で下半身が不自由になった時、悔しさや辛さよりも「生きていることへの感謝」を感じ、それまでよりずっと頑張る自分になれたそうです。車いすマラソンと出会い、挫折を味わいながらも夢に向かって精一杯努力し続け、銀・銅メダルを獲得。次は「金メダル!」と、夢は現在進行形です。
また、体育館で行ったゲームを通して、友達と協力することの大切さを教えてくださいました。とても楽しい時間で2時間があっという間でした。子どもたちもきっと心でたくさんのことを感じられたと思います。
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」
発見!貴重写真
オリンピック・パラリンピック マスコット投票!
本校でも、オリンピック・パラリンピックについて学習し、3つのマスコット候補に対する解説を聞いた後、それぞれの印象を書き、どれがいいかを選びました。4年1組では、多数決で下の候補に決まりました。選んだ理由は、「オリンピックのマークが柄になっていて、日本らしい桜もはいっていたから。」や「忍者のようでかっこいいし、選手を勇気づけてくれそうだから」などでした。この授業を通して「オリンピックやパラリンピックの事が知れて良かったです。」「今まであまり見ていなかったけれどこれからオリンピックやパラリンピックを見ようと思いました。」「障害のある人の大会であるパラリンピックを考えて作った人達はすごいと思いました。」「障害のある人、ない人も一生懸命にがんばってほしいほしいなと思いました。」などの感想をもった子どもたちです。
決定!私たちが東京2020大会マスコットです!
感謝の気持ちを行動に
給食に感謝の気持ちをこめて
給食に感謝する気持ちや自分たちの体をつくる栄養などについて,栄養教諭の村田先生と一緒に給食の学習をしました。自分の好みのこんだてを考え,赤・黄・緑の栄養について話を聞いた後に改めて自分の体のためになるこんだてを考える学習をしました。赤・黄・緑のバランスの取れたこんだてになるために,毎日給食の先生方が一生懸命働かれていることも知ることができ,感謝の気持ちをもってこれからの給食を食べていこうという思いになりました。
(4年生の感想)
○赤の仲間をあまり知らなかったけど,今日の授業で納豆やお肉などが赤の仲間だと知れてよかったです。最初は,赤・黄・緑のバランスよくとれていなくて,少しかたよりがあったけど,村田先生のお話でバランスよく食べ物が選べていたので,これからもこの学習を活かして続けていきたいです。