Welcome to 山西小学校
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今日の献立は、麦ごはん、牛乳、大豆の五目煮、切り干し大根の酢の物、ひじきのり佃煮 です。
大豆の主な成分は「炭水化物」と「たん白質」です。運動会の練習を頑張っている山西小の皆さんのみなさんの体のエネルギーになったり、筋肉をつくる手助けをしてくれたりする働きがあります。
そのほかにも、おなかの調子をととのえる「食物せんい」、骨を強くする「カルシウム」、血をつくる「鉄」も多く含まれます。今日の煮物には、大豆をたくさん使っています。栄養たっぷりの大豆は、食べると体にいいことがたくさんありますよ。
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、ソース焼きそば、春巻き です。
春巻きは、中国南方の広東(かんとう)料理です。もともとは立春のころ、新芽がでた野菜 を具として作られたことから「春巻き」と名づけられました。 春巻きは中国だけでなく、台湾、フィリピン、タイ、インドネシア、ベトナムなどでも作られています。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、魚の黄金焼き、ゆかり和え、豆腐のみそ汁 です。
魚の黄金焼きとは、白身魚にクリームコーン・マヨネーズ・みじん切りにした玉ねぎをのせて焼いた料理です。焼き上がりが黄金色になることから、この名前をつけました。
魚のにおいが苦手な人もいるかもしれませんが、今日の給食のようにマヨネーズをぬって焼いたり、ケチャップとうすく切った野菜をのせてピザ風にしたり、みそを塗って和風に仕上げたりすると食べやすいのでオススメですよ。
今日の献立は、あか牛ビビンバ、牛乳、わかめスープ、冷凍みかん です。
今日は西原村の「あか牛」を使ったビビンバです。あか牛は、和牛の4品種のひとつである「褐毛和種(あかげわしゅ)」になります。前に紹介した「くまもとの赤 」ブランドのひとつです。
みなさんに給食で西原村産のおいしい食べものを味わってほしいと、西原村役場より補助をいただいています。「和牛まつおか」さんから納品していただきました。
西原村には、こんなにおいしい食材があることを誇りに思って食べてもらえたらうれしいです。
今日の献立は、セルフ照り焼きバーガー、牛乳、クイッテオスープ、ムース です。
今日は「クイッテオ」を使ったスープです。そもそもクイッテオの原料は何でしょうか?
答えはお米です。東南アジアの「タイ」でよく食べられています。乾燥しているクイッテオを水で戻し、スープの中に入れて少し煮込んだら出来上がりです。おうちでも春雨などの代わりに使ってみるのもいいかもしれません。
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、サラダうどん、きびなごカリカリフライ です。
サラダうどんは、うどん麺を大きな釜でゆでたあと、冷水で混ぜながら冷やします。みなさんに冷たいサラダうどんを食べてもらうために、最後には氷を入れて教室までお届けしています。
今日の献立は、栗ご飯、牛乳、さんまの甘露煮、つぼん汁、カリカリきゅうり です。
今月のふるさとくまさんデーは「人吉・球磨地区」です。この地区は、栗の栽培がさかんで、熊本県全体の3分の1を出荷しています。
今日は、秋の味覚の栗ご飯です。味わって食べてもらえたらうれしいです。また、郷土料理である「つぼん汁」は、特別な日に食べられてきた料理です。深いつぼに、盛りつけていたのでこの名前がついたと言われています。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、なすの中華サラダ です。
「火の国熊本」には、その地形や気候を生かしてたくさんの特産物があります。真っ赤なトマト、赤牛、マダイ、クルマエビなど・・・。熊本県では、熊本の大自然の豊かな味わいを「くまもとの赤」というブランドとして全国へ発信しています。
特産物のひとつである「なす」も実は「くまもとの赤」ブランドのひとつです。なすはむらさき色なのに、なぜ「くまもとの赤」ブランドに入るのでしょうか?
正解は、熊本、特に阿蘇でよくとれる「肥後むらさき」というなすは「赤なす」という名前だからです。果肉の部分がやわらかく、あくが少なくて、甘味があるのが特徴です。皮の部分の赤むらさき色は「アントシアニン」で、ガンや老化を防ぐといわれています。
今日の献立は、ココアパン、牛乳、トマトミートオムレツ、野菜のスープ煮、にんじんサラダ、十五夜大福 です。
今日は「十五夜」です。「十五夜」は年が経つにつれて旧暦の8月15日の夜を指すようになり、今年は9月17日ですが、来年は10月6日になるそうです。
団子や枝豆、里芋、栗、柿、すすきなどをお供えし、作物がたくさんとれるようにお祈りしたり、食べ物に感謝したりしてきました。十五夜に見える月を「中秋の名月」と呼びます。今夜はきれいな月を見られるといいですね。
今日の献立は、コッペパン、牛乳、魚のチリソース、豆乳のクリームスープ、梨 です。
秋の味覚「梨(なし)」は、たんぱく質の消化を助ける働きがあります。そして「アスパラギン酸」がふくまれているので、体を元気にしてくれる効果もあります。
梨は、そのまま食べるだけでなく、肉にかけるソースなど、調味料としても多く使われるようになってきました。
今日の献立は、親子丼、牛乳、酢みそ和え、いりこと大豆の香り和え です。
親子丼は「親」であるとりの肉と、とりの「子」である卵が入った料理です。多くのご家庭で食べられている料理かと思います。
親子丼は有名ですが、他のそれぞれの料理や献立名にも理由があります。中には意外な理由や由来がある料理・献立もあるかもしれませんね。
今日の献立は、子ぎつねごはん、牛乳、すまし汁、もやしのじゃこ和え、いわしのカリカリフライ です。
「子ぎつねごはん」とは、きつねが好きと言われている「油あげ」が入っているのが特徴の混ぜご飯です。「きつねうどん」も、うどんに油あげが入っているのが特徴ですので、それと同じ由来です。
油あげを小さく切っているので、「『子ぎつね』ごはん」という名がついています。
今日の献立は、かぼちゃパン、牛乳、ひじきスパゲティ、フルーツのジュレ和え です。
「ゼリー」と「ジュレ」の違いを知っていますか?
1つめの違いは言語の違いです。「ゼリー」は英語、「ジュレ」はフランス語になります。2つめの違いは「固さ」です。ジュレは、ゼリーよりも柔らかく、今日の給食のようにフルーツに和えたときに、からみやすい特徴があります。料理が華やかに仕上がりますよ。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、ひらたけと小松菜のみそ汁、鶏のから揚げ、ごま和え です。
給食でも人気メニューのひとつである「から揚げ」の登場です。
給食では朝、お肉を納品していただいてすぐ「にんにく・しょうが・塩こしょう・料理酒・こいくちしょうゆ」に1~2時間ほどつけ込んで下味をつけています。これがおいしさの秘訣です。
今日のから揚げは、お米から作られた粉である「米粉」をつけて揚げています。カリっとした食感が特徴です。
今日の献立は、食パン、牛乳、オニオンスープ、鶏とレバーのナッツ和え、りんごジャム です。
レバーは、その特有の苦味が苦手な人もいますね。
そんな人も食べやすいように、小さな鶏のから揚げや香りのよいナッツ、甘辛いタレをからめて作りました。
レバーには血をつくるために必要な「鉄分」が多く入っていて貧血を防いでくれる効果があるので、しっかり食べてほしいです。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、冬瓜(とうがん)のすまし汁、ゴーヤチャンプルー、肉みそ です。
今日の注目食材「とうがん」は「冬」の「瓜(うり)」と漢字で書きます。収穫されるのは夏の時期ですが、寒い冬まで保存されるのでこの名前がついたと言われています。
冬瓜自体はうすい味なので、「だし」をしっかり染み込ませて食べるとおいしいです。給食では、かつお節と昆布でしっかり「だし」をとって煮ました。
冬瓜は、水分を多く含んでいるので、からだを冷やしてくれる働きもあります。
今日の献立は、キムタクごはん、牛乳、中華スープ、春雨マヨサラダ です。
「キムタクごはん」とは、料理の中に入っている2つの食べ物の名前が由来になっています。それは、キムチとたくあんです。
暑くて食欲がないような日も、今日のような少し辛い料理を食べると食欲がわいてくることもありますよね。
今日の献立は、手作りピザトースト、牛乳、コンソメスープ、マカロニサラダ です。
今日の「手作りピザトースト」は、食パンにコーン・たまねぎ・ピーマンが入ったトマトソースをのせて、上からチーズをかけて焼いています。朝ごはんにもおすすめの一品です。
「ピザ」はイタリアで作られたのが始まりですが、「ピザトースト」は日本で作られたのが最初だといわれています。イタリア料理のレストランで出ていたピザを、「手軽に食べられるように」と食パンを使ってアレンジしたのが始まりだそうです。
今日の献立は、セルフおにぎり(梅)、牛乳、豚汁、いわしのおかか煮、バナナ です。
昨日9月1日は「防災の日」。今日は「炊き出し」をイメージした献立です。
温かい汁ものは、食べる人の体を温めるとともに、心も温めてくれます。また、いろいろな具を入れることで、不足している栄養を補うことができます。今日の給食では、野菜と一緒に豚肉も入れて、 豚汁をつくりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「12月行事予定表」を連絡メールで保護者の皆さんに送付しています。ご活用ください。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つである「くまなびの日」は、「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。このたび西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入し、村内の小中学校で運用します。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご活用ください。
※令和6年8月26日からの試行期間中の結果より、令和7年度から正式実施となります。
※正式実施となる令和7年4月までの期間は、引き続き試行期間として「くまなびの日」取得可能です。