Welcome to 山西小学校
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今日の献立は、ペペロンチャーハン、牛乳、ぎょうざ、中華スープ、ナムル です。
今日は「ぎょうざつくったの」という絵本とのコラボメニューで、ぎょうざが登場しています。
その絵本の紹介をします。「きょうは、ウナちゃん留守番です。おともだちと顔遊びでぎょうざのマネをしていたら、急に食べたくなってしまいました。そこでみんなを集めてぎょうざ作りのはじまりです。作った数はなんと200個。いろんな具材のぎょうざができました。」
おいしく食べてくれたらうれしいです。
今日の献立は、さつまいもおこわ、牛乳、白菜のみそ汁、春雨マヨサラダ です。
私たちはのどがかわくと水を飲みますが、水分は飲み物からだけでなく食事からもしっかりととることができます。今日の給食のように、みそ汁などの汁物を水分としてとったり、白菜のような、水を多く含む野菜を食べたりすることもおすすめです。
水分をとることで、のどのかわきがうるおされるだけでなく、かぜの予防にもつながります。
今日の献立は、まるパン、牛乳、かぼちゃのクリーム煮、水菜のサラダ、トマトミートオムレツ です。
かぼちゃが日本に初めて伝わったのは、大分県といわれています。16世紀なかばに、ポルトガルの船が今の大分県に流れ着いたさいに、お殿様にカンボジアでとれたかぼちゃを贈ったのが最初だそうです。
今日の献立は、ごはん、牛乳、鮭の塩焼き、栄養すいとん です。
1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。
今日は、給食の始まりといわれているメニューです。貧しくてお昼ごはんが食べられない子どもたちに、出していたのが始まりといわれています。
「栄養すいとん」には団子が入っています。昔は脱脂粉乳を入れていたのが特徴です。今日の給食では、脱脂粉乳の代わりに牛乳が入っています。
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、豚肉と大根のスープ、くじらメンチカツ、コールスロー です。
1月24日は「給食記念日」です。そして30日までは「全国学校給食週間」とされています。毎日食べている給食にはどんな歴史があるのか、どのような人が関わっていて、どのように作られているかについて考えるきっかけになれば、と思います。
今日は、昭和27年 ごろの給食を再現しました。くじら肉を使ったメンチカツは、年に1回しか登場しない珍しいメニューですので、味や香り、食感を確かめながら食べてもらえるとうれしいです。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、呉汁、焼きししゃも、ごま和え、のりかつおふりかけ です。
今日の注目メニューは「呉汁(ごじる)」です。「呉(ご)」とは、やわらかくした大豆をすりつぶしたもので、「呉」をいれたみそ汁なので「呉汁」とよばれるようになりました。
大豆と野菜などが入った呉汁は栄養たっぷりで体が温まり、冬の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。特に大豆は、私たちの血や肉や骨をつくるもととなってくれます。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、もやしの中華和え です。
「もやし」は、植物の名前ではなく、豆・米・麦・野菜のタネを水にひたし、くらいところで発芽させた若い芽の名前です。
見た目はひょろひょろと、か弱いイメージですが、病気にまけない体づくりを助けてくれるビタミンCや、つかれをとってくれるビタミンB・アスパラギン酸などの栄養を豊富にふくんだ野菜です。
今日の献立は、まるパン、牛乳、魚フライ、手作りタルタルソース、ボイル野菜、コンソメスープ です。
タルタルソースは、「タルタルステーキ」という料理にそえるソースとして流行しました。タルタルステーキとは、タタール民族の郷土料理である「タタールステーキ」が起源とされています。細かく角切りにした生の牛肉や馬肉に、玉ねぎやピクルス、香辛料を混ぜ合わせ、生卵の黄身をのせた料理です。
このタタールステーキの調理法がヨーロッパに伝わり、タルタルステーキとなって今でも親しまれています。今日は給食室で愛情こめて、タルタルソースを作りました。
今日の献立は、高菜飯、牛乳、かき玉汁、田楽、カリカリきゅうり です。
今日は「ふるさとくまさんデー」です。ふるさとくまさんデーでは熊本でとれる食材や、県内の各地で食べられている郷土料理を紹介しています。今日は阿蘇の味です。
「高菜飯」の高菜は、からし菜の仲間で特有の辛みがあります。阿蘇地方でとれる高菜は平地の高菜に比べると小さめで、せんいが固めなので漬物づくりに向いているそうです。そうした「阿蘇高菜」は、標高が高く涼しい場所で、風味豊かに育ちます。
「田楽」はおでんのもとになった料理ともいわれています。高森田楽では、つるの子いも・豆腐・こんにゃくなどを串に刺し、焼いてみそをつけて食べます。
今日の献立は、コッペパン、牛乳、ミートソース・スパゲティ、ナッツサラダ、黄桃 です。
冬になると、体は温かいのに手足は冷たい「冷え性」になっている人はいませんか?
桃には、血液の流れをよくして、冷え性を緩和してくれる「鉄分」や「マグネシウム」という栄養が含まれています。しっかり食べて、寒い冬も元気に過ごしましょう。
今日の献立は、セルフおにぎり、牛乳、えびの天ぷら、かぼちゃのみそ汁、ゆかり和え です。
今日は「おいしいふくやさん」という絵本とのコラボメニューです。
絵本の内容を少し紹介します。 この絵本の中で登場する「はごろもや」は、おいしい服屋さん。食べものたちが身に着ける服を用意するお店です。
お店には、おいしくなりたい食べものたちが次々にやってきます。年に一度の「うまいもんコンテスト」があるのです。店主のはごろもさんは、むきえびさんをえび天さんにしたり、五目ずしくんをいなりずしくんにしたりと大奮闘します。
今日の給食では、海苔を着た「おにぎり」、衣を着た「えびの天ぷら」が登場します。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さばのゆずみそ煮、ぞうに、紅白なます です。
西原村では、香り高くおいしい「ゆず」が採れます。冬が旬の果物で、「ミカン科ミカン属」に分類されるミカンの仲間です。
ゆずには、「クエン酸」という栄養が含まれていて、かぜの予防や疲れをとってくれるはたらきがあります。
給食では、いつものさばのみそ煮に、ゆずを加えて香りをつけてみました。
今日の献立は、七草ごはん、牛乳、しぐれ煮、つみれ汁、みかん です。
一週間前の1月7日は「人日(じんじつ)の節句」または「七草の節句」という五節句の一つで、七草がゆを食べる風習があります。七草という名前の通り、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」という七種類の食材があります。
七草には、胃腸を丈夫にしたり、かぜを予防したりと、体にいい効果がたくさんあります。給食では、すずな(かぶ)が主に入っていますよ。
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、五目うどん、野菜かきあげ、小豆白玉 です。
明日1月11日が「鏡開き」の日ですが給食がありませんので、今日、鏡開きにあやかったメニューを出しました。
鏡開きとは、お正月にお供えしていた鏡もちを下げて食べることをいいます。日本では、昔から神様にお供えしたものを食べ、病気にかからないことや災いが起こらないことを願っていたといわれています。
鏡開きのときにやってはいけないことは鏡もちに包丁(ほうちょう)などの刃物で切り分 けることで、昔は木づちなどでたたいて割っていたそうです。
給食では、あずき白玉で鏡開きとしたいと思います。
今日の献立は、ポークカレー、牛乳、コーンサラダ、フルーツカクテル です。
令和7年(2025年) 、最初の給食はカレーです。西原村の給食では毎月1回はカレーが登場します。いつも同じようで、実は具材や味が違うようにしています。玉ねぎをしっかり炒めて甘みを出したり、旬の野菜を入れてみたり、隠し味をいれたり、ピリッと辛い「大人 なカレー」に仕上げたり・・・いろいろな工夫がしてあります。
今日はどんな具材が入っているかな?甘いかな?辛いかな?と、よく味わって食べてくれるとうれしいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「12月行事予定表」を連絡メールで保護者の皆さんに送付しています。ご活用ください。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つである「くまなびの日」は、「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。このたび西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入し、村内の小中学校で運用します。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご活用ください。
※令和6年8月26日からの試行期間中の結果より、令和7年度から正式実施となります。
※正式実施となる令和7年4月までの期間は、引き続き試行期間として「くまなびの日」取得可能です。