学校生活

日々の学校生活

全校集会


マリーゴールドという花があります。
その花だけでもきれいですが、寄せ植えにするとさらにきれいになります。
これは、みなさんの学級も同じです。
学級にいろいろな人がいるから、その学級は輝きます。

マリーゴールドの花言葉は「健康」です。
みんなの健康が一同に集まる運動会がもうすぐあります。
みんなが運動場できれいな花を咲かせてくれることを願っています。

始業式


校長先生のお話
富士山は日本一の山といわれています。
では、何が日本一なのでしょう。
高さ、大きさ、美しさという人もいます。
その他にも、すそ野広さも日本一なのです。
日本一の富士山を支えているのは、そのすそ野だったのです。
みなさんも、すそ野にあたる自分の土台をしっかりして、がんばりましょう。

夏休みは、水泳記録会、野球部の活躍、童話発表会など、子どもたちのがんばりがたくさん見られました。

葦北郡水泳記録会


芦北町温泉プールで葦北郡水泳記録会が行われました。
競技、応援ともに申し分のない内容で、子どもたちのがんばりが十二分に発揮された記録会でした。
保護者の方もたくさん応援に来ていただきありがとうございました。
日に焼けた子どもたちの姿から、これまでの練習の積み重ねが伺えます。
「練習はうそをつかない」その言葉の通り、津奈木の子どもたちがプールの中で躍動します。
力強い泳ぎで上位をねらう子ども。
25メートルを泳げることを目標に懸命に泳ぐ子ども。
それぞれの課題はちがえども、一生懸命な姿に変わりはありません。

また、ここまでいっしょに練習してきた仲間を力づけようと、児童席からは大きな津奈木コールが選手を後押しします。
また、4月からは統廃合されることが決まっている平国小学校もいっしょに応援します。
これなら、春から一緒に仲よく学校生活が送れるだろうと安心させてくれる光景でした。
その様子は記録会の講評でも紹介されるほど、見ていてすがすがしいものでした。

終わってみれば、津奈木町から大会新記録が3人も生まれ、100mリレーでも5年男子、6年男子が1位、5年女子が2位に輝き、できすぎと言ってもいいくらいの内容でした。

今年は雨が多く、晴天の中での体育の授業はほとんどありませんでしたが、記録会を目指して練習に励んできた子どもたちを誇りに思います。
また、この日まで子どもたちの指導にあたってきた5,6年生の先生方も本当にお疲れ様でした。

競り舟練習


津奈木町の夏の風物詩「競り舟大会」に向けて、小学生も練習中です。
「かい」を借りてきて、リズムを合わせる練習をしています。
夏休みといえども、子どもたちはがんばってます。