日誌

中学年

こん虫の観察

6月11日(火) 3年生の理科で、虫を捕まえて体のつくりを調べました。子どもたちは、パックに入れた昆虫の体のつくりをしっかり調べていました。

 

町探検に行きました!

 3年生で町探検に行きました。5月には川島地区を、6月には小野尻千田川原小島地区を探検しました。お寺や神社などを各地区で見つけることができて大喜びな子どもたちでした。学習したばかりの地図記号を使って白地図に記録していくことも楽しんで行うことができました。保護者の方の見守りも大変助かりました。ありがとうございました。来週も町探検に行ってきます!

性教育~命のつながり「家族の結びつき」~

2月・3月は、性教育月間でした。3年生では、「男女なかよく」「家族の結びつき」の2単元を学習しました。

3月2日(土)の4時間目に、学活「家族の結びつき」の学習がありました。単元のねらいは、「家族は、みんな助け合って楽しい家庭が築かれることを知り、家族の一員として自分の役割を自覚する」というものでした。

導入では、アニメの「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」、国語のもちもちの木で学習した「豆太とじさま」等が提示され、子どもたちは、いろいろな家族の形があることを知りました。次の家族の仕事では、お母さんやお父さん、自分の仕事(お手伝い)について考え、「自分の仕事(お手伝い)をしっかりとし、そうじ等を手伝いたい」という発表がありました。最後に、「未来へ~命のまつり」のお話を聞き、しかけの絵本に驚いて、「わ~。いっぱい」という歓声があがりました。ある児童は、授業の感想で、「こんなふうに命をもらっているのを初めて知りました。」と学習シートに書いていました。子どもたちは、「家族の結びつき・命のつながり」について一生懸命に考え、改めて命の大切さを学ぶことができました。

親子仲良くお別れ試合(バドミントン部お別れ会)

3月3日(日)に、豊水小の体育館で、バドミントン部のお別れ会がありました。上級生と下級生が組んでのダブルスと親子で組んだダブルスが行われました。たくさんの保護者の方々が参加してくださいました。熱戦が繰り広げられ、親子で協力してシャトルを返す姿、笑顔でシャトルを追いかける姿が見られました。また、空いているコートで親子で一生懸命に練習している姿も印象的でした。最後に、卒業する子どもたちに下級生から色紙が渡されました。今年で部活動はなくなりますが、これからも機会をつくって、今日のように親子で楽しくバドミントンをして欲しいと思いました。

 

 

 

 

 

熊本城マラソンポンチョを作りました

2月17日(日)に行われた熊本城マラソンを応援するために、メッセージ入りのポンチョを作りました。くまモン、大河ドラマの主人公の金栗四三選手を描いて応援しました。

クラブ活動見学

 先月の委員会活動見学に続いて、今月は、3年生がクラブ活動の見学をしました。それぞれのクラブで、どんな活動をしているのかを聞いた後、しっかり質問もすることができました。

 4年生になって、どのクラブに入るのか?決まったでしょうか?

 

心をしずめて

3年生の道徳で、「いやなことがあった時でも、落ち着いて行動するためには、どうしたらいいか?」を考えました。いやなことをされた子といやなことをしまった子の気持ちを考え、お互いの気持ちを分かりあうことの大切さを勉強しました。授業の終わりには、教頭先生から、まとめの話もしてもらいました。

 

大豆を使った料理をしたよ

3年生では、国語で「すがたをかえる大豆」を学習しました。その発展学習として、大豆を使った豆腐作りと大豆のケーキ作りをしました。豆腐作りは、丸美屋豆腐工場の福永さんに来ていただいて豆腐作りを教えていただきました。豆乳とにがりを混ぜて、10分程蒸すとほんのり甘い豆腐ができあがりました。大豆のケーキは、煮た大豆をつぶして豆腐とホットケーキの素と混ぜて一人一人自分のケーキを焼きました。どちらも、とてもおいしくできました。

3年生みんなで協力してクリスマスツリーを作ったよ

  12月20日(木)の学活の時間に3年生みんなで協力してクリスマスツリーを作りました。
  すてきなクリスマスツリーができました。給食を食べる時に飾り、セレクトケーキを食べ、
  一足早いクリスマスとなりました。

みんなの心をひとつにして歌った玉名市音楽会



11月7日(水)に、玉名市民会館で、玉名市東・玉東ブロックの音楽会がありました。
豊水小は、プログラム1番で、2~4年生で、音楽劇「ちいちゃんのかげおくり」を歌いました。
子どもたちは、清田先生の伴奏に合わせ、木下先生の指揮をしっかりと見て歌っていました。今までの練習の成果を発揮して、とても美しい声を市民会館に響かせていました。
会場の大きな拍手に、子どもたちも満足そうでした。