日誌

2019年3月の記事一覧

性教育~命のつながり「家族の結びつき」~

2月・3月は、性教育月間でした。3年生では、「男女なかよく」「家族の結びつき」の2単元を学習しました。

3月2日(土)の4時間目に、学活「家族の結びつき」の学習がありました。単元のねらいは、「家族は、みんな助け合って楽しい家庭が築かれることを知り、家族の一員として自分の役割を自覚する」というものでした。

導入では、アニメの「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」、国語のもちもちの木で学習した「豆太とじさま」等が提示され、子どもたちは、いろいろな家族の形があることを知りました。次の家族の仕事では、お母さんやお父さん、自分の仕事(お手伝い)について考え、「自分の仕事(お手伝い)をしっかりとし、そうじ等を手伝いたい」という発表がありました。最後に、「未来へ~命のまつり」のお話を聞き、しかけの絵本に驚いて、「わ~。いっぱい」という歓声があがりました。ある児童は、授業の感想で、「こんなふうに命をもらっているのを初めて知りました。」と学習シートに書いていました。子どもたちは、「家族の結びつき・命のつながり」について一生懸命に考え、改めて命の大切さを学ぶことができました。

親子仲良くお別れ試合(バドミントン部お別れ会)

3月3日(日)に、豊水小の体育館で、バドミントン部のお別れ会がありました。上級生と下級生が組んでのダブルスと親子で組んだダブルスが行われました。たくさんの保護者の方々が参加してくださいました。熱戦が繰り広げられ、親子で協力してシャトルを返す姿、笑顔でシャトルを追いかける姿が見られました。また、空いているコートで親子で一生懸命に練習している姿も印象的でした。最後に、卒業する子どもたちに下級生から色紙が渡されました。今年で部活動はなくなりますが、これからも機会をつくって、今日のように親子で楽しくバドミントンをして欲しいと思いました。