５月８日に代表委員会を開き、運動会のスローガンを決めました。

代表委員会では、運営委員会５人、委員長３人と一緒に議題について話し合います。

１～４年生までの意見は、各学級で話し合ってもらい、その意見も生かして進めていきます。

自分たちの考えだけでなく、低学年でも覚えやすく、言いやすく、全員がそのスローガンに向かって頑張れるように！と願いを込めて考えていきました。

今年のスローガンは、

「協力・全力・笑顔　めざせ！最高に楽しい運動会」です。

スローガンも決まり、運動会に向かって突き進むのみとなりました

2023年、新年あけましておおめでとうございます。

2023年は十二支でいうと「卯年」、十干では「癸」となり干支は「癸卯（みずのとう）」となります。
卯年は、芽を出した植物が成長していき、茎や葉が大きくなる時期で、目に見えて大きく成長する年だといわれています。
「これまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起のよさを表しているとのことです。
また、うさぎはピョンピョン跳びはねることから、飛躍するという象徴になります。
さらに、たくさんの子を産むことから豊穣、子孫繁栄のシンボルにもなっています。
2023年の卯年は、昨年からさらに大きく「飛躍」し、私たちの生活が大きく「向上」する年になってほしいものです。

豊水小学校みんなの力で、2023年をいい年にしていきましょう！

天草の海岸より、倉岳・老岳にのぼる初日の出をのぞむ・・・

今年は、豊水小全校で「人権の花運動」に取り組みました。

「人権の花運動」の目的は、みんなで協力して花を育てることを通して、命の大切さを実感し、優しさと思いやりの心を育て、そして人権尊重について理解を深めていくことです。

私たちは「笑顔の花を咲かせようみんなに笑顔をとどけよう」をスローガンに、ひまわりを中心にさまざまな花を育ててきました。

たくさんの方々に支えられた花作り、夏の酷暑で花が思うように育てられず苦労した種取り、そして生きているものの命を大切にすること、友だちを大切にすること、協力や感謝を学んで来ました。

１１月１日（火）には人権の花種の風船飛ばしが本校で開催されました。

運動場で飛ばした風船には、それまでに育てた花から集めた種を入れてメッセージをつけています。

遠くまで飛んでいって、風船を見つけた人に、みんなの優しい思いが届いて、また花の種がいろいろな場所できれいな花を咲かせ、たくさんの人を笑顔にできたらいいですね。

児童が音楽を身近に体験することで、音楽のすばらしさ・音楽による癒しや感動を味わわせるとともに、楽曲や演奏の楽しさに気づき、音楽を愛好する心情を育てるために、毎年、玉名市の事業として「アウトリーチ音楽会」が実施されています。

本校では、１０月２８日（金）に「樂奏団ゆめのねいろ」をゲストにお迎えして、演奏会が開催されました。

フルートやクラリネット、サックスなど、それぞれの楽器の音色に親しみ、ジブリやディズニー、ルパンⅢ世などなじみのある楽曲を聴いたり、子どもたちも演奏に参加したり、音楽の美しさや楽しさを感じることができました。

今年度は数週間前に畑を全面耕し、運動会終了後の午後から、職員で畝づくりをし、マルチを張り、事前に準備をしました。

そして５月３１日（火）、サツマイモの苗植えを行いました。

１校時に１・２年生を６年生が指導しながら、４校時には４・５年生が、５校時には３年生が、それぞれサツマイモの苗を植えました。

どの学年もていねいに植えていました。秋の収穫が楽しみですね。

令和４年度の豊水小学校運動会を、５月２８日（土）、快晴の青空のもとで無事実施することができました。コロナ禍の中での３回目の運動会となりますが、感染症拡大防止のため、今年度も児童の出場種目のみとし、種目数を減らして、午前中だけに時間を短縮し開催しました。ただし、今回、県よりマスク着用の考え方が示さ、熱中症予防の面からも、競技中はマスクを外すようにして行いました。
６年生が下級生をリードしてくれ、当日は、みんな一生懸命に、そして楽しそうにそれぞれの演技や競技に臨んでくれました。子どもたちが考えたスローガン「みんなで心を一つにして、最後までがんばりぬく楽しい運動会にしよう！」をめざして、子供たちが自分たちの運動会を創り上げようとがんばってくれたと思います。生き生きとした子供たちの姿がとても印象的でした。子供達のがんばりに、惜しみない声援や応援をありがとうございました。また保護者の皆様方には、準備から後片付けまで大変お世話になりました。

開会式の中で、「認め合い、支え合い、力を出し合い、高め合い、喜び合いのできる豊水っ子」になってほしいという話をしましたが、認め合い、支え合って、みんなで心をひとつにして、力を出し合って、すばらしい運動会にしてくれました。そして友だちの演技や競技をしっかり見て、応援し、みんなのよさをたくさん見つけていましたので、お互いを高め合い、これからの自分の力にしてくれることと思います。

今日一日、豊水っ子の笑顔で喜び合う姿がたくさん見られたので、うれしく思いました。

　５月１６日(月)、例年より1ヶ月遅れましたが、交通安全協会の宮本さん、谷口さん、そして交通安全協会豊水支部の皆様の協力を得て交通安全教室を実施しました。教室が始まる前に、子どもたちが持ってきた自転車を自転車屋さんに点検していただきました。
　1・2年生は、安全歩行と交差点での横断の仕方を学びました。3～6年生は、安全な自転車の乗り方を学びました。いろいろな状況のコースで自転車の乗り方についてご指導いただきました。児童も繰り返しコースを回り、挑戦していました。本校区は、狭い道や交差点も多く、通勤などのために車の交通量も結構あります。事故防止については、学級や一斉下校など、機会ある毎に指導しているところです。

本校では今年度も様々な学校支援ボランティアの方々にお世話になっています。

5月10日（火）には、今年度第1回目の「学習ボランティア」に来ていただき、児童のプリント等の丸つけのお手伝いをしていただきました。

学校では、基本的に毎週火曜日に「学力充実タイム」を実施しています。

その中で、毎月第1（もしくは第2）火曜日に、地域のボランティアの方の協力をいただいています。

地域の方々に教えていただくのを、児童も楽しみにしています。

今後も、感染症対策をしながら、取り組んでいきたいと思います。

ご協力ありがとうございます！

４ 月２８ 日(金)に、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。

本校の標高は約４メートルほどしかありません。津波が予想される場合は、樹心台に避難するようになっています。

訓練では、運動場に一時避難した後、樹心台まで途中の経路の危険予測もしながら歩いて避難しました。

登下校中や遊んでいるときも津波警報や避難指示が出た場合は、樹心台までそれぞれで避難するように話しています。（大きい津波の場合は、桃田運動公園に逃げることもあります。）
ご家庭でも、いざという時の避難場所や連絡方法など確認しておいてください。