令和5年 6年生
卒業式の歌(1/23)
音楽科では、東陽中学校のT先生と一緒に卒業式で歌う曲の候補について、いくつか歌ってみました。曲想や旋律・音程などを確かめながら歌いました。この日だけで決めることができなかったので、次回までの検討事項になりました。卒業を実感し始めた6年生です。
切り絵(1/19)
図工科では、東陽中学校のH先生と一緒に「切り絵」の学習をしています。描きたいものを探してスケッチし、それを黒画用紙に写し、アートナイフ等で切っていきます。細かすぎる絵は切りにくいので、切りやすいように修正しています。切り抜いたところに色紙を貼っていく予定です。ステキな作品ができそうです。
詩を朗読してしょうかいしよう(1/17)
国語科では、詩の題材や表現方法を分析して、自分のお気に入りの詩を選んで紹介する学習をしています。この日は、教科書に掲載されている3つの詩について表現方法について分析しました。繰り返し・比喩・擬人法・連・表記などについてグループに分かれて調べました。
STOP!イライラ大作戦(1/15)
身体測定後に、養護教諭のI先生と一緒にアンガーマネジメント学習を行いました。まず、自分がどんなときに怒りを感じるか考えました。次に、怒りを感じる時に出てくるサインを確かめました。さらに、自分の怒りに対処する「S・T・O・P」(深呼吸・立ち去る・落ち着きグッズ・プルプル)を学びました。自分の怒りを知り、その怒りへの対処の仕方を今後の生活に生かしていきます。
場合を順序よく整理して(1/11)
算数科では、「場合を順序よく整理して」という学習に入りました。この日は、何種類かあるものを2つ組み合わせると何通りできるかを考えました。図を使って考える場合、「矢印・表・対戦表・くものす」などの図を用いて解いていきました。学習リーダーを中心にみんなで協力して学習を進めました。「くものす」の図を使って解く人が多かったようです。
沖縄・広島・長崎、そして敗戦(1/9)
社会科では、太平洋戦争の終わりについて、東陽中学校のM先生と一緒に学習しました。11月に修学旅行で見学した長崎原爆資料館の展示の数々やフィールドワークでボランティアガイドのT様から受けた説明を思い返しました。戦争の怖さや悲惨さを学習し、世界が平和になることを改めて考えました。
自然とともに(12/21)
特別の教科道徳では、道徳教育郷土資料「熊本の心」に掲載されている「自然とともに」を使って、自然を大切にする心について考えました。この教材では、熊本市出身の昭和を代表する俳人「中村汀女」さんが生まれ育った江津湖の水量が減ったり水の汚れが目立ったりする様子を見て、汀女さんが嘆く内容です。学習リーダーを中心に自然の大切や、自分たちにできることについて話し合いました。東陽町の自然をはじめすべての自然を大切にすることを学び直しました。翌日は校区クリーン作戦を行う予定です。
一食分のこんだて(12/19)
家庭科では、「こんだてを工夫して」という食に関する学習をしています。この日は、一食分のこんだてについて考えました。主菜・副菜などの一食分の構成要素を理解し、栄養バランスを考えてこんだてを作成しました。この後、このこんだてをもとに調理実習を行い、おいしくて栄養バランスを考えた食事作りを実践します。
変化と関係(12/15)
2学期が終わろうとしています。算数科では2学期の学習内容が終わったので、割合と比の利用についての復習を行いました。一人学びをしたりペアやグループで話し合ったりしながら、割合や比の利用についての文章題を解きました。みんなで学び合う6年生です。
地層のでき方(12/13)
理科では、東陽中学校のS先生と一緒に地層のでき方について学習しました。児童主体の学習ができるように、この日は「ジグソー法」を活用した活動で、流れる水のはたらき・火山灰・化石の3つのグループに分かれて調べ、それを持ちかえって自分の班で交流する学習の流れです。全体交流では、学習リーダーを中心に学習を進めました。S先生、ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
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校長 村上 茂弘
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東陽小職員