令和5年 6年生
最後の学級活動と卒業アルバム(3/22)
親子での集合写真 |
感謝状の贈呈 |
親子でハグ |
6年担任へ花束・記念品の贈呈 |
卒業アルバムを見る親子1 |
卒業アルバムを見る親子2 |
卒業アルバム作成功労者へ感謝の記念品贈呈 |
小学校最後のあいさつ |
卒業式後に、最後の学級活動を行いました。初めに地域の上村様に親子全員で集合写真を撮影していただきました。次に、子どもたちから保護者一人一人に感謝状を贈り、親子でハグをしました。何とも微笑ましく、愛に包まれた瞬間でした。それから、6年担任へ感謝の花束と記念品の贈呈がありました。卒業アルバムが全員に配られ、親子で食い入るように眺めました。昨年度から6年生の保護者が写真選びやレイアウト等を行い、1年生から6年生までの行事や学校生活の写真が入ったものを作成し、6年間の成長の様子がこの1冊に詰まっていました。保護者同士の協力と作成功労者の努力で、このアルバムが完成しました。保護者の皆様、ありがとうございました。
青年海外協力隊(3/19)
社会科の国際協力についての学習のまとめとして、過去にブータンで青年海外協力隊として活動された本校図書館支援員のT先生の話を聞きました。当時のブータンの国の様子や現地での生活、青年海外協力隊としての活動などについて話を聞き、その後質問をしました。民族衣装を実際に見せてもらったり、お茶のパックをいただいたりしました。日本の国際協力や青年海外協力隊について詳しく知ることができました。世界に向けて視野が広くなりました。T先生、ありがとうございました。
ユニセフと国際連合(3/15)
社会科では、東陽中学校のM先生と一緒に学習を行いました。前回のユニセフの活動についてのまとめと、国際連合の仕組みや働きについて調べました。今回もジグソー法を活用して、グループに分かれてエキスパート活動を行いました。M先生とのやりとりがだんだんスムーズになってきました。中学校での授業が楽しみです。
タグラグビー(3/13)
体育科では、タグラグビーを学習しています。タックルの代わりに腰につけたタグ(はちまき)を守備側が取るラグビーを安全に行うゲームです。攻撃側はボールを前に運ぶためには前に進むしかなく、タグを取られたボール保持者は真横か後ろの味方にパスしなければなりません。ボールを持たない人の動きが学習のポイントになります。
一食分の調理実習(3/11)
一食分のこんだてを考え、調理実習を行いました。教科書に掲載されているもの、家族に教えたもらったもの、インターネットで調べたものなど、一人一人が考えたこんだてをもとに調理しました。特に、ジャガイモを使った料理が多くあり、どれもとてもおいしかったです。次は、家庭でトライします。
世界で活躍する日本人(3/7)
社会科では、東陽中学校のM先生と一緒に「世界で活躍する日本人」について学習しました。知的構成型ジグソー法を活用した授業で、「難民・NGO・中村さんの取組」の3つのキーワードをもとに調べる活動を行い、自分のグループの人に調べた内容を伝える学習でした。一生懸命調べて責任を持って仲間に伝える姿がかっこよかったです。中学校で行っている授業スタイルを事前に学習できた貴重な機会となりました。M先生、ありがとうございました。
一食分のこんだて(3/5)
家庭科では、「こんだてを工夫して」という食に関する学習をしています。この日は、自分がどのように食事を選んでいるか振り返り、こんだてを立てる必要性に気づき、一食分のこんだてを立て、家族や身近な人と食事をするために必要なことを考えました。この後、調理実習を行う予定です。
命のおにぎり(3/1)
特別の教科道徳では、「命のおにぎり」という教材を使って、温かい心について考えました。この教材は、福島県飯館村の仮設住宅の住民が大雪で車を進めることができないドライバーのために、300個のおにぎりを届けたという実話です。自分自身を振り返ったり、みんなと意見の交流をしたりして、自分や周りの人の温かい心について伝え合いました。
My best memory(2/28)
3月に台湾新港國民小学の皆さんと今年度2回目のオンライン交流会を行う予定です。この日は、そこで披露する英語での歌「小学校の思い出」の練習を行いました。春・夏・秋・冬や修学旅行・運動会などの学校行事が歌詞の中に出てきます。6年生の言葉や発音が聞き取りやすくよく分かりました。台湾の皆さんが喜んでくれると期待しています。
日本とつながりの深い国々(2/26)
社会科では、日本とつながりの深い国々の学習をしています。教科書にはアメリカ・中国・ブラジル・サウジアラビアも4カ国が掲載されています。人々の生活・文化や習慣・国土の特徴・日本とのつながりなどを学習しました。この日は、東陽中学校のM先生と一緒にそれ以外の国々について、自分で選んで調べました。経済や芸能など視点を決めて、いろんな国をまとめています。
SNSの危険(2/21)
学級活動では、性教育の取組の一つである「SNSの危険」について学習しました。人とつながるためにとても便利なSNSですが、その反面危険性も存在します。ある事例をもとに、事件に巻き込まれた人の問題点を考えました。SNSの長所と短所を正しく理解して、自分も周りの人も傷つかない利用の仕方を学びました。
熊本城 奇跡の一本石垣(2/19)
特別の教科道徳では、平成28年熊本地震関連教材「つなぐ~熊本の明日~」に掲載されている「熊本城 奇跡の一本石垣」という教材を使って、あきらめない心について考えました。一本石垣を見た主人公がもう一度ピアノに向かう思いを話し合いました。中学校進学を前に、困難に負けず希望や勇気をもつ大切さを改めて確認しました。
海の命(2/15)
国語科では、立松和平作「海の命」を使って、登場人物の関係をとらえ、人物の生き方について話し合う学習をしています。この日は、登場人物の「与吉じいさ」の言葉や行動から、その人の生き方や考え方をまとめる学習でした。グループに分かれて、会話文や行動を表す言葉をヒントに考えをまとめていきました。この教材から自分の生き方について振り返る機会となりそうです。
最後のひと葉(2/13)
特別の教科道徳では、「最後のひと葉」という教材を使って、思いやりについて考えました。登場人物の行動から相手を思う気持ちの大切さをみんなで話し合いました。だれもが持っている相手を思う気持ちを生活の中で生かしていくことを学びました。学習リーダーを中心にみんなで授業を展開しました。
6年のまとめ(2/8)
算数科では、6年のまとめの学習をしています。これまで学習してきた単元の復習をしています。図形の拡大と縮小・およその形と大きさ・比例と反比例などについて問題を解きながら整理していきました。中学校で学習する数学へとつなげていきます。
my best memory(2/6)
外国語科では、"My Future,My Dream"という単元で、中学校生活や将来について考え、夢を発表する学習をしています。この日は、小学校生活の中での "my best memory" について考えました。修学旅行や学校生活での思い出を英語でALTの先生に伝えました。自分の英語が伝わったときの6年生の表情がキラキラしていました。
メディアと人間社会(2/2)
国語科では、筆者の考えを読み取り、社会と生き方について話し合う学習を行っています。この日は、2つの説明文について筆者の考えを捉える学習をしました。登場する筆者はテレビによく出ている人なので、6年生にとって身近な存在です。各グループに分かれて筆者の考えを読み取りました。
飲酒の害(1/31)
体育科保健領域では、飲酒の害について学習しました。飲酒が原因で起こる事故や事件、アルコールによる体への影響などについて捉えました。12月に喫煙の害について八代市保健センターの方から学んでいた6年生なので、関連付けて学習しました。飲酒を進められたときの断り方についても、再度確認しました。
もう戦争はしない(1/29)
社会科では、東陽中学校のM先生と一緒に「終戦後の日本の様子」について学習しました。日本国憲法やさまざまな改革を調べ、戦後の日本が目ざした民主的な社会について考えました。学校教育の大切さを改めて考えました。
命のメッセージ(1/25)
特別の教科道徳では、「生命のメッセージ」という教材を使って、生命の尊さについて考えました。交通事故で息子を亡くした母親の行動や考えが、6年生にストレートに伝わってくる内容です。学習リーダーを中心に学習を進め、自分なりの命の輝かせ方について思いを伝え合いました。つながってきた限りある命を自分なりに輝かせてほしいです。
卒業式の歌(1/23)
音楽科では、東陽中学校のT先生と一緒に卒業式で歌う曲の候補について、いくつか歌ってみました。曲想や旋律・音程などを確かめながら歌いました。この日だけで決めることができなかったので、次回までの検討事項になりました。卒業を実感し始めた6年生です。
切り絵(1/19)
図工科では、東陽中学校のH先生と一緒に「切り絵」の学習をしています。描きたいものを探してスケッチし、それを黒画用紙に写し、アートナイフ等で切っていきます。細かすぎる絵は切りにくいので、切りやすいように修正しています。切り抜いたところに色紙を貼っていく予定です。ステキな作品ができそうです。
詩を朗読してしょうかいしよう(1/17)
国語科では、詩の題材や表現方法を分析して、自分のお気に入りの詩を選んで紹介する学習をしています。この日は、教科書に掲載されている3つの詩について表現方法について分析しました。繰り返し・比喩・擬人法・連・表記などについてグループに分かれて調べました。
STOP!イライラ大作戦(1/15)
身体測定後に、養護教諭のI先生と一緒にアンガーマネジメント学習を行いました。まず、自分がどんなときに怒りを感じるか考えました。次に、怒りを感じる時に出てくるサインを確かめました。さらに、自分の怒りに対処する「S・T・O・P」(深呼吸・立ち去る・落ち着きグッズ・プルプル)を学びました。自分の怒りを知り、その怒りへの対処の仕方を今後の生活に生かしていきます。
場合を順序よく整理して(1/11)
算数科では、「場合を順序よく整理して」という学習に入りました。この日は、何種類かあるものを2つ組み合わせると何通りできるかを考えました。図を使って考える場合、「矢印・表・対戦表・くものす」などの図を用いて解いていきました。学習リーダーを中心にみんなで協力して学習を進めました。「くものす」の図を使って解く人が多かったようです。
沖縄・広島・長崎、そして敗戦(1/9)
社会科では、太平洋戦争の終わりについて、東陽中学校のM先生と一緒に学習しました。11月に修学旅行で見学した長崎原爆資料館の展示の数々やフィールドワークでボランティアガイドのT様から受けた説明を思い返しました。戦争の怖さや悲惨さを学習し、世界が平和になることを改めて考えました。
自然とともに(12/21)
特別の教科道徳では、道徳教育郷土資料「熊本の心」に掲載されている「自然とともに」を使って、自然を大切にする心について考えました。この教材では、熊本市出身の昭和を代表する俳人「中村汀女」さんが生まれ育った江津湖の水量が減ったり水の汚れが目立ったりする様子を見て、汀女さんが嘆く内容です。学習リーダーを中心に自然の大切や、自分たちにできることについて話し合いました。東陽町の自然をはじめすべての自然を大切にすることを学び直しました。翌日は校区クリーン作戦を行う予定です。
一食分のこんだて(12/19)
家庭科では、「こんだてを工夫して」という食に関する学習をしています。この日は、一食分のこんだてについて考えました。主菜・副菜などの一食分の構成要素を理解し、栄養バランスを考えてこんだてを作成しました。この後、このこんだてをもとに調理実習を行い、おいしくて栄養バランスを考えた食事作りを実践します。
変化と関係(12/15)
2学期が終わろうとしています。算数科では2学期の学習内容が終わったので、割合と比の利用についての復習を行いました。一人学びをしたりペアやグループで話し合ったりしながら、割合や比の利用についての文章題を解きました。みんなで学び合う6年生です。
地層のでき方(12/13)
理科では、東陽中学校のS先生と一緒に地層のでき方について学習しました。児童主体の学習ができるように、この日は「ジグソー法」を活用した活動で、流れる水のはたらき・火山灰・化石の3つのグループに分かれて調べ、それを持ちかえって自分の班で交流する学習の流れです。全体交流では、学習リーダーを中心に学習を進めました。S先生、ありがとうございました。
オンライン交流会のお礼(12/11)
11月30日に行った台湾の新港國民小学の皆様とのオンライン交流会のお礼のメッセージをタブレットPC使って作成しました。翻訳ソフトを参考にして、みんなで話し合って入力しました。3月に2回目の交流会を予定しています。英語力の向上と国際理解の推進ができることを期待しています。
近代国家をめざして(12/7)
社会科では、近代国家をめざした明治政府の取組について学習しています。この日は、不平等条約の改正に向けた人々の思いや考えについて調べました。日本が西洋化・近代化に向けてどのように取り組んでいったのかを調べ、今後の私たちの社会づくりに生かしていきます。
モザイクアート(12/5)
図工科では、モザイクアートに取り組んでいます。5・6年生20人で一つの絵になるように、焼き杉の板に一人一人が一枚の板に絵や言葉を書き込みました。思い出に残る作品ができそうです。
台湾との交流会に向けて(12/1)
外国語科では、台湾の小学校とオンラインでの交流会を行う予定で、その準備を行いました。自己紹介や相手校への質問などについて、ALTのJ先生やタブレットPCを活用して、英語での伝え方を考えました。この交流会を通して、英語力の向上はもちろん、台湾の文化や考え方などを理解し、互いを尊重し合う貴重な機会となることを期待しています。
ベースボール型ゲーム(11/29)
体育科では、ベースボール型ゲームを学習しています。1チームの人数を少なくするためフェアゾーンを90度より小さくし、アウトの取り方を工夫したルールづくりを行い、活動しています。授業後には、みんなが楽しく活動ができる場づくりやルールについて話し合いながら、学習を進めています。
お茶の心(11/26)
特別の教科道徳では、「お茶の心」という教材を使って、もてなす心について考えました。学習前後に自分の心がどう変容したのかを確かめました。この日は、午後から八代支援学校の児童さんと交流会を行う予定でした。もてなす心を身に付けて、交流会に臨んでくれました。
新政府による国づくりの始まり(11/22)
社会科では、明治時代の学習に入りました。この日は、東陽中学校のM先生と一緒に、明治政府が行った諸改革によって社会がどのように変わっていったのかを調べました。新しい政治や文化をどこから学ぼうとしたのか、また「五か条のご誓文」から国づくりの方針などについて捉えました。近代国家へと歩み出した日本の様子が分かった6年生です。
みんなで楽しく過ごすために(11/20)
国語科では、互いの立場や意図を明確にしながら計画的に話し合い、考えを広げたりまとめたりする学習をしています。目的を自分たちや全校児童、学校、地域などに広げて、自分の考えを伝え合っています。卒業までに6年生ができることを話し合い、実践につなげていきます。
花・野菜苗植え(11/16)
学級園に春の花の苗と野菜の苗を植えました。春の花はチューリップ・ノースポール・よく咲くスミレ・ビオラなどで、野菜はチンゲン菜・大根・サラダ玉ねぎ・ブロッコリーなどです。この春の花がきれいに咲く頃には、6年生は小学校卒業の節目を迎えます。
三つの部分の組み立て(11/14)
国語科の書写では、三つの部分の組み立てについて学習をしています。この日は、毛筆で「湖」を書きました。部分どうしの位置や大きさを考えながら、一画一画丁寧に書きました。6年生もこの時期になると毛筆の書き方に慣れて、すてきな字を書くことができます。
和音の音で旋律づくり(11/10)
音楽科では、和音の音で旋律づくりについて、東陽中学校のT先生と一緒に学習しました。自分で考えた旋律をT先生のピアノで演奏していただきました。作曲家になったような感覚をもった6年生です。
金栗たび(11/8)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「金栗たび」という教材を使って、創意工夫について考えました。金栗四三さんは熊本県出身で「日本マラソンの父」と言われる方で、NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリンピック噺~」の主人公の一人です。金栗さんの功績の裏には、失敗や挫折、そして努力などがありました。この学習を通して、自分の生活をよりよくしていこうとする心を学んだ6年生です。
お礼の手紙(11/6)
先日行った修学旅行の平和学習フィールドワークでお世話になったガイドのT様にお礼の手紙を書きました。タブレットPCのワープロ機能で下書きをして、手紙は手書きしました。お礼の手紙を出す前に、T様から葉書が届きました。それを見た6年生のモチベーションがさらにアップしました。
書く活動(11/1)
外国語科では、ALTのJ先生が先日行われた八代花火大会に行ったことを英語で話されました。その内容を板書していただき、英語ノートに書きました。話す・聞くでのやりとりだけでなく、書く活動もがんばる6年生です。
修学旅行の解団式(10/30)
児童感想発表 |
校長先生の話 |
添乗員様のお話 |
おわりの言葉 |
修学旅行の解団式を行いました。児童代表感想発表、校長先生の話、添乗員様のお話などがあり、その内容から充実した修学旅行だったことがよく分かりました。この修学旅行で学んだことを今後の学校や家庭での生活に生かしてくれることと思います。修学旅行に関わっていただいた多くの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
佐賀県宇宙科学館を楽しみました(10/27)
修学旅行の一行は、佐賀県宇宙科学館を出発しました。この施設では、-21℃の世界や巨大シャボン玉まど科学について貴重な体験ができました。子どもたちは全員元気だそうです。行程も予定通りです。
ハウステンボス出国(10/27)
修学旅行の一行は、ハウステンボスを出国しました。出国5分前には全員集合したそうです。所持金が240円の人がいるようです。
ハウステンボス入国(10/27)
修学旅行の一行は、ハウステンボスに入国しました。向かう途中に雨が降り心配しましたが、入国時は天気が回復に向かっているようで、子どもたちのテンションがかなり上がっている模様です。
ホテルを出発(10/27)
修学旅行の一行は、ホテルを出発しました。これからハウステンボスへ向かいます。みんな元気だそうです。
6時半の朝食(10/27)
6時30分の朝食に全員間に合いました。昨夜あまり寝ていない児童がいるようですが、全員元気だそうです。
熊本県教育情報システム
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