6年生

令和5年 6年生

野菜炒め(6/1)

家庭科では、野菜炒めの調理実習を行いました。5年生まではコロナ禍でいろいろな制限がありましたが、今回から通常の形で実施しました。野菜を炒めると甘みが出ることや、かさが減って多くの野菜をとることができること、他の食材を入れると異なるメニューになることなどを学習しました。おうちで家族に振る舞ってくれることでしょう。

立体の表現(5/26)

図工科では、東陽中学校のH先生と一緒に、立体の表現方法について学習しました。視点を固定したり、光の当たり方を色の濃淡で表現したり、かげの部分を付け加えたりして、立体を表現しました。平面が立体に変化する過程を体験しました。H先生、ありがとうございました。

春のいぶき(5/24)

国語科では、春に関する二十四節気の言葉、俳句・短歌などを読み味わい、語彙を豊かにする学習を行いました。二十四節気の「立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨」などを使って俳句をつくりました。この言葉と春を連想して、思い思いに表現しました。

問題づくり(5/18)

理科では、ものの燃え方の学習が終わりました。学習のまとめとして問題づくりを行いました。これまで学習したことの中から自分なりに問題をつくりました。その問題を出し合って学習内容を振り返りました。

平和主義(5/15)

東陽中学校のM先生と一緒に日本国憲法の平和主義について学習しました。憲法の条文や教科書から、平和主義の背景や内容を調べました。中学校の先生に見守られながら、一生懸命がんばる6年生でした。M先生、ありがとうございました。

グラデーション(5/11)

東陽中学校のH先生と一緒に図工科の学習を行いました。今回はグラデーションでした。白い画用紙にマスを10こかき、一番上のマスを鉛筆で最大限濃く塗りました。そこから徐々に薄めていき一番下のマスは塗らずに白いままにするという活動でした。色の濃淡について考えるよい機会となりました。これからの創作活動に生かしていきます。H先生、ありがとうございました。

表現運動(5/9)

体育科では、運動会で行う表現運動の学習をしています。ミセスグリーンアップルの「ダンスホール」という曲に合わせて、ノリノリで踊っています。この曲は、メロディもいいですし、歌詞もステキです。運動会当日は、5・6年生と一緒に踊ってみませんか。

対称な図形(5/2)

算数科では対称な図形のまとめをしました。各四角形が線対称なのか点対称なのか、対称の軸の数や対称の点の位置などについて話し合いました。みんなで疑問に思ったことを出し合い、解決していこうという姿勢が見られて、さすが6年生だなと感じました。

帰り道(4/28)

国語科では、物語「帰り道」を使って、視点のちがいに着目して読み、感想をまとめる学習をしています。この日は、2人の登場人物の人柄について読み取りました。事実と根拠・理由をあげて、それぞれが考える登場人物について交流しました。登場人物の心情と読み手である6年生の気持ちがつながるところがあるようです。

憲法とわたしたちの暮らし(4/26)

社会科では、「憲法とわたしたちの暮らし」の学習に入りました。さまざまな人が使いやすいように公共施設のバリアフリー設備の整備が行われています。その根拠となる法律について調べ、政治の仕組みや国民生活との関連について学習していきます。私たちの生活が法律によって守られていることを考えていきます。

ものの燃え方(4/24)

理科では、ものの燃え方について学習しています。ろうそくに火を付けて、線香の煙で空気の流れを調べました。火を使う実験なので子どもたちの関心が高く、見つめる視線に熱さを感じました。これからもののもえかたについて詳しく学習していきます。

全国学力・学習状況調査(4/20)

全国学力・学習状況調査の国語と算数を行いました。欠席がなく6年生全員が受けてくれたことが、何よりもすばらしいことです。静かな教室に、鉛筆で解答用紙に書き込む音だけが響いていました。この調査で出てきた課題について、これから学校全体で授業改善や学習習慣・生活習慣の見直しなどに取り組む予定です。6年生の皆さん、お疲れさまでした。

対称な図形(4/18)

算数科では、対称な図形の学習に入りました。この日は、4つの図を仲間分けする学習でした。学習リーダーを中心にして、自分たちで学習を進めました。自分の考えをモニターに映して説明している姿を見て、さすが6年生だなと感心しました。

全学調児童質問紙オンライン(4/14)

   
   

全国学力・学習状況調査の児童質問紙をオンラインで実施しました。昨年度までは紙上での回答でしたが、今年度からウェブ上での回答を行いました。QRコードを読み込み、自分のIDとパスワードを入力して、質問に回答しました。回答の内容や結果がすぐに分かります。一人1台のタブレットPCの存在が大きいです。社会の変化に適応している東陽っ子はすごいです。