校内研修・ICT活用

カテゴリ:高森ふるさと学

晴れ タブレット活用〜本格始動〜

本日の4年生の授業の様子です。タブレット端末に本格的に触れ始めました。これまではパソコン室での基本的な操作方法の習得を行ってきましたが、今日からはタブレット端末を活用した実践編です。レポート作成やプレゼン作成、保存の仕方などを習得する時間となりました。中には混乱してしまう場面もありましたが、そこは中央小学校の子供達。スポンジの様に吸収していきました。

了解 ふるさとCM作り~遠隔授業~

今年度のふるさと学のまとめとして、6年生ではふるさとCM作りを行っています。高森東小学校の6年生と協働し、お互いの意見を尊重し合いながら企画をまとめ、取材活動などを行っていきました。動画編集ソフトを活用しながら、思い通りの作品に仕上げていきます。テレビ会議だけでなく、WEB共有ボードを活用した意見交換も多々行われました。それぞれ味のある作品に仕上がりそうです。

晴れ 課題解決型授業―プロジェクト進行中―

修学旅行に向けての事前学習。高森町では、2つの小学校(東小・中央小)が合同で修学旅行に行きます。そこで、町の研究の中核になっている遠隔授業をベースに課題解決学習を実践しています。本日は、グループでイメージマップを使いながら、平和と戦争についての情報(現在持っている知識)を整理しました。明日は、その情報をもとに東小学校との班別の遠隔授業を行い、班ごとの学びのテーマを設定する予定です。

ビジネス 番組作りにチャレンジ!

5年生では、高森ふるさと学(総合的な学習の時間)のまとめとして、番組作りを行っています。これは、11月の研究発表会で考えた高森ポイントチャンネル活性化プランをもとに、自分たちにできることの一つとして番組作りを考えました。番組プランを考え、番組絵コンテを作成しています。撮影、編集を行い番組が完成するはずなのですが・・・まだまだです。みんなで作品を完成させよう!

島原ジオパークとのテレビ会議!

3月11日、金曜日。草原学習の発展として、火山について考える授業を行いました。テレビ会議で島原ジオパークの専門家の方をゲストティーチャーに迎えての出前授業です。授業では島原や阿蘇の火山活動について写真を交えて分かりやすく教えていただきました。火山によって生活が困難になることもありますが、食べ物や水・温泉などたくさんの恩恵も受けていることを確かめることができました。この日は、東日本大震災から5年目の忘れてはならない日。自然と向き合って生きていくことの意義について、しっかり考えていかなければならないと話して授業を終えました。

阿蘇の草原キッズになろう!


 4年生は草原学習の総まとめとなる野焼き体験に向けて準備を進めています。1月19日には、たくさんのボランティアの方に来ていただいて、「火消し棒」づくりにチャレンジしました。2人1組で先が割れた竹にかづらを巻いていきます。編み込み方などコツが必要だったようですが、ボランティアの方々に丁寧に教えていただいて、なんとかつくり上げることができました!1月29日が野焼き本番となります。事前の天気次第では、火をつけるのが難しいということなので、晴天を期待したいところです。

星 続・プログラミング学習~薮田先生来校~

本日、プログラミング学習の2時間目が、高森中学校の薮田先生の指導で実施されました。前回の授業後、「考える力がつく」「順番に考えていく力がつく」と感じていた子どもたち。今日の授業を楽しみにしていたようです。薮田先生の素晴らしい授業設計のもと、生き生きと活動する子どもたちの姿を見ることができました。少し難しめの課題では、班ごとに協働し解決していくことができていたようです。次回が待ち遠しいようでした。