７月１６日（水）の３時間目は、５・６年生の家庭科の学習がありました。５年生は、「ソーイングはじめの一歩」で、フェルトを使ってティッシュケースやマスコットなどを作っています。初めはゆっくりでしたが、縫うペースも速くなり楽しそうに制作していました。６年生は、「計画を立てて洗たくしよう」で、ハンカチや雑巾などのつまみ洗いをしました。洗濯板で洗うことは家庭ではあまりないので、興味をもって取り組んでいました。

７月１９日（土）に第３回１９区七夕祭りが開催されます。その際に飾られる笹にお願いごとを書いた短冊をつけたり、折り紙で作った飾りをつけたりしました。１年生がたくさんの飾りを準備してくれたので、とってもにぎやかになりました。当日は、様々なイベントもあるようです。「ぜひおいで下さい♪」とのことでした。

７月１４日の朝活動の時間に、６年生から手作り紙芝居の読み聞かせを、１年生から劇のプレゼントがありました。６年生図工の「絵のお話でプレゼント」という題材で、ペアになってお話を作って紙芝居にしました。題名は「うさの最悪の一日」「たかなおにぎりの冒険」「まぐ太とサータンの大冒険」で、起承転結のあるとても面白い紙芝居に仕上がっていました。お返しに、１年生は、国語で学習した「大きなかぶ」の劇を披露しました。６年生も１年生も笑顔いっぱいでした。

７月９日（水）のミニ水東タイムで計画した遊びを１１日（金）の昼休みに行いました。今回は、１・３班、５・７班、２・４班、６・８班に分かれ２班合同で遊びを楽しみました。「宝探し」「フルールバスケット」「いす取りゲーム」「風船バレー」などみんなで楽しく遊んでいました。本当に水東っ子は仲がいいなあと感じました。

７月１１日（金）２・３時間目に、４年生が環境クリーンセンターに社会科見学に行きました。担当の方から、水俣市のごみ収集のことや収集したごみの分別の仕方など丁寧に詳しく説明していただきました。環境モデル都市として、２３種類ものごみの分別をしていることや生ごみ、生きビン、食用油などは水俣市独自の方法で分別したり生かしたりしていることなどを学びました。後半は、施設を見学して、分別している場面や実際ごみがどうなっているのかを見て回りました。とても有意義な見学となりました。