令和6年度

2022年2月の記事一覧

「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」についてのお知らせ

 このことにつきまして、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課他から熊本県教育庁県立学校教育局体育保健課長より水俣市教育総務課長を通じてお知らせがありました。詳しくは、以下のファイルをご確認ください。

小学校休業等対応助成金・支援金チラシ.pdf

 

3,4年生「跳ぶ!投げる!バスケットボール!」

 3、4年生は、体育でゴール型ゲームの一環として、バスケットボールの学習を行っています。新型コロナウイルス感染症の感染防止に留意しながら、個々人の能力を高めたり、球技の楽しさを味わったりしながら、学習を進めています。

 今日は、ドリブルやシュートの練習を行いました。はじめは、慣れていない動きに戸惑いながら動きがぎこちなかった子ども達。しかし、練習を重ねる度に、顔を上げながらドリブルしたり、跳びながらシュートしたりと、徐々にスキルが向上しています。子ども達からも、「ナイスシュート!」「うまいね!」などの声をかけあっている様子も見られ、終始笑顔で取り組むことができていました。

 これからも、みんなで運動の楽しさを味わいながら、体力向上に取り組んでいきます。

3、4年生「成長を実感」

 今年度も残すところ、あと1ヵ月となりました。3、4年生では、学習の振り返りやまとめの学習に取り組んでいます。

 その中で、文章力や語彙力、計算力など、様々な力が伸びてきたなぁと感じています。何よりも、学習に集中して取り組んでいる姿が頼もしく、4年生、5年生となる来年度への期待が膨らんでいます。

 これから、残り1ヵ月、思考力や豊かな表現力、情報活用能力なども育みながら、来年度に向けて学習を進めていきます。

2年 算数「はこの形」

 16日(水)算数の「はこの形」の授業では、ストローと粘土玉を使って、はこの形を作る活動をしました。それぞれ違う長さのストローが何本いるのか、粘土玉は何個いるのか考え、を考えながら実践しました。ストローは辺の数を表し、粘土玉は頂点を表していることに気づき、「三角形と四角形」の学習との関係性を理解できた子どもたちでした。

2年 学活「学校のためにできることを考えよう」

 3日(木)に、学活の授業で学校のためにできることを話し合う活動をしました。先生やみんなを喜ばせるために自分たちにできることを、2年生なりに一生懸命考えました。

子どもたちからは、

 ・持久走大会があるから、運動場の石を拾いたい。

 ・校内の道の落ち葉を集めたい。

 ・花壇の草取りと畑の水かけをしたい。

など、素晴らしい考えが出ました。

その中から、運動場の石拾いと道の落ち葉集めをしました。

 一人一人黙々と取り組む姿があり、みんなに喜んでもらいたいという気持ちがとても伝わってきました。先生方から、「ありがとう」「助かるよ」などと声をかけてもらい、達成感でいっぱいの子どもたちでした。これからも自分たちに、できることを進んで取り組んでいってほしいと思います。