学校生活
大雨時避難訓練をしました
6月15日(木)に大雨時の避難訓練を行いました。避難する前に、各学級で「災害から身を守るために」について防災学習をしました。災害が起きたときに、何が危険でどのようにしたら命を守れるのかを、真剣に学習できました。
その後、体育館に静かに落ち着いて集合し一斉下校をしました。これから雨の日が多くなり、大雨になることも予想されます。学校では、令和2年7月の豪雨災害の経験を思い出し、命を守るための行動を日頃から意識していけるよう指導していきたいと思います。
保護者の皆様には、今後悪天候による休校や遅延登校、お子さんの引渡しでお世話になることがあると思います。その際はご協力のほどよろしくお願いします。
4・5・6年生田植え体験
6月13日(月)に稲作体験の一環で田植えを行いました。JA青壮年部の方々のご協力のもと、4・5・6年生が取り組みました。普段は入ることのない田んぼの感触を楽しみながらも、真剣な表情で植えている姿が見られました。頑張って植えた苗がしっかりと根付き、秋にはたわわに実ることを楽しみにしています。それまでしっかりと生育を観察していきたいと思います。
5年生「水俣に学ぶ肥後っ子教室」
6月3日(金)に深田小学校と合同で「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に行ってきました。これまでに資料を活用して学習をしてきましたが、現地に行ってしか触れることのできない貴重な体験をすることができました。「水俣病について」や「人権」、「環境」などたくさんの内容がありましたが、常に学ぶ意欲をもって取り組んでいました。深田小学校の友達ができ、9月に予定している集団宿泊教室も、ますます楽しみになったようです。
6月13日(月)1,2,3年『イモのツルさし』
今年も、JA生青壮年部の方々、また、芋のツルを提供してくださった方など多くの方々のご協力のおかげで、「芋のつるさし」を行うことができました。
子どもたちは毎年この行事をとても楽しみにしています。小雨ではありましたが、つるさしを終えた子どもたちの日記から、「雨がふっていたけど、つるがすぐ水を飲めたからよかったです。」や「これからは、草むしりや水やりをがんばりたいです。」など充実した時間だったことが伝わってきました。『大きくなあれ、おいしくなあれ(^^♪)』
3年生は、低学年のリーダーということもあり、式の司会進行を務めました。この機会のがんばりをこれからの生活にも生かしていきます。
5、6年生 歯の保健指導
6月4日~6月10日は、「歯と口の健康週間」です。須恵小学校でも歯の健康に関して、様々な取組を行っています。6月7日(火)に、5年生、6年生は歯についての学習をしました。5年生は、「全国小学生歯みがき大会」に参加し、DVDを視聴しながら、歯肉炎や歯みがきの仕方について学びました。6年生は「歯肉炎について考えよう」という題で、歯肉炎が起こる仕組みを学び、自分の歯肉をチェックしました。今回学んだことを、ぜひ今後の歯みがきに生かしてほしいです。
3、4年生 歯の保健指導
6月4日~6月10日は、「歯と口の健康週間」です。須恵小学校でも歯の健康に関して、様々な取組を行っています。6月2日(木)に、3年生、4年生は歯についての学習をしました。3年生は、「かむことの大切さについて考えよう」という題で学習し、咀嚼力判定ガムを使って自分のかむ力を調べました。4年生は「歯のそれぞれのはたらきを知ろう」という題で、模型を使って磨きにくい歯(でこぼこしている歯、歯と歯肉の間、背の低い歯)の磨き方を考えました。今回学んだことを意識して、これから生活をしてほしいです。
1、2年生 歯の保健指導
6月4日~6月10日は、「歯と口の健康週間」です。須恵小学校でも歯の健康に関して、様々な取組を行っています。6月1日(水)に、1年生、2年生は歯についての学習をしました。1年生は、「はのおうじさまをさがそう」という題で、紙芝居を使って、6歳臼歯について学びました。2年生は「むしばになりやすいおやつについて考えよう」という題で、おやつをとるときの工夫について考えました。ぜひ今回学んだことを意識して、これから生活をしてほしいです。
2年生 生活科まちたんけん
6月2日(木)の5・6時間目に町たんけんに行きました。
学校から覚井公園を散策し、様々なものを観察してきました。とても暑かったですが、子どもたちは建物だけでなく、消火栓なのどの設備や草花にも興味津々な様子でした。
「なんで梅の実が落ちてるの?」
「この花はなんて名前?」
「なんでここにホースがあるの?」
「車屋さんの近くに、ガソリンスタンドがあるよ!」などなど、不思議に思ったこともあったようです。
これからの学習では、
①不思議に思ったことから課題を決める
②調べる
③分かったことをまとめる
④もっと知りたいことを考える
という流れで学習を進めていく予定です。
プール掃除をしました
5月27日(金)と5月30日(月)に全校でのプール掃除が行われました。低学年がプールサイドや更衣室周辺を。高学年がプールの中を掃除しました。大プールにも小プールにもたくさんの汚れがありましたが、額に汗を光らせながら掃除に取り組む姿に、児童のプールへの期待感が感じられました。きらきらと輝く水面を想像しながらプール掃除は無事終了しました。
5年生深田小学校との交流会
5年生では「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に向けての学習が進んでいます。深田小学校との合同実施のため、5月31日(火)に、Zoomでの交流会が行われました。始めこそ緊張していた様子でしたが、交流が進むにつれ笑顔が増えていきました。最後には質問タイムを設け、互いの学校についても知ることができました。6月3日(金)の当日が楽しみで仕方がない様子です。
体力テストをしました
5月24日(火)に全校一斉での体力テストを行いました。1・6年、2・5年、3・4年がペアを作り、高学年は下学年のお世話をしながら各種目の場所を回っていました。「50m走」「反復横跳び」「ソフトボール投げ」など、どの種目も楽しみながら参加し、友達と記録を確認したり、こつを教えあったりする姿が見られました。結果が返ってくるのが楽しみなようです。
1年生がっこうたんけん
4月の生活科の学習では、学校探検をしました。音楽室、図書室、体育館など、それぞれの教室にあるものや、どのようなことをするのかなどを見ながら学びました。校長室では、加登住校長先生と、一人ずつ名刺交換をしました。探検を通して、それぞれの教室への入り方や特別教室での過ごし方、廊下の歩き方など、学校でのたくさんの約束についても学ぶ機会となりました。
5月には、2年生と一緒に探検しました。2年生は、特別教室やプール、体育館、中庭など14個のポイントごとに絵やクイズを用意して、楽しく案内してくれました。
花の苗をいただきました
5月9日(月)につつじヶ丘学園よりたくさんの花の苗をいただきました。葉ゲイトウ、マリーゴールド、アゲラタムの3種類の花の苗を、環境委員会の子供たちが代表で受け取りました。これから各学級の花壇を中心に大切に育てて、花いっぱいの学校にしていきたいと思います。
ようこそレイチェル先生
5月9日(月)に新しいALTレイチェル先生の歓迎会を行いました。担当職員から紹介があった後、レイチェル先生に自己紹介をしていただきました。自然に囲まれたあさぎり町のことをとても気に入っていおられるとのことでした。最後に、運営委員の児童が、英語で、「レイチェル先生と外国語の学習ができるのを楽しみに待っていました。全児童63名で、毎日『元気いっぱい、笑顔いっぱい、やる気いっぱい』頑張っています。これからよろしくお願いします。」と歓迎の言葉を述べました。
防災講話
4月28日(木)に、くまもと防災教育月間の一環として防災講話を行いました。今年度は須恵地区にお住いの加賀山瑞津子さんにお話していただきました。おととしの大雨でどれくらいの被害があったのか、水の高さが分かるような模型や、避難後の目印にタオルを使うなど、具体的で分かりやすいお話でした。いざというときに、命を守るために必要なことを日頃から心がけておくことの大切さを学ぶことができました。
交通安全教室を行いました
4月27日(水)に交通安全教室を行いました。今回は雨天のため体育館で実施しました。まず、安全な歩行の仕方、横断歩道のわたり方について映像を使って学習し、その後登校班ごとに横断歩道のわたり方を練習しました。今回の交通教室で学んだことは、命を守るための大切な学習です。今後も各学級や一斉下校時などで交通安全の約束について指導していきます。
PTA授業参観・総会・学級懇談会お世話になりました
4月22日(金)に本年度第1回目の授業参観、PTA総会、学級懇談会を行いました。当日は、お忙しい中多数のご参加ありがとうございました。授業参観では、くまもと防災教育月間の取組の一つとして、「平成28年熊本地震関連教材『つなぐ~熊本の明日へ~』」の教材を使った授業を行いました。おうちの方にも参加していただきながら学習を進めることができました。お世話になりました。
図書の寄贈ありがとうございました
先日、昭和48年度卒業生有志の皆様より図書購入費の寄付をいただきました。子どもたちが大好きなシリーズの本や怖い本、図鑑など8冊購入させていただきました。本を通して子どもたちが豊かな心を育むことができるように、みんなで大切に読んでいきます。ありがとうございました。
1年生歓迎会・お見知り遠足
4月15日(金)に1年生を迎える会・お見知り遠足を行いました。迎える会では、2年生以上の子供たちが、須恵小学校の楽しいことや行事の紹介などを発表しました。1年生も自己紹介を元気いっぱい行いました。その後、縦割り班で学校周辺の遠足を行い、春の自然を楽しみました。
地震避難訓練を行いました
4月14日(木)に地震避難訓練を行いました。今月はくまもと防災教育月間です。6年前に起きた熊本地震の教訓を忘れないために、真剣に訓練を行いました。
令和4年度入学式
4月11日(月)に令和4年度入学式を行いました。今年度は11名の新1年生が入学しました。一人一人名前を呼ばれて、「ハイっ」と元気に返事ができました。元気いっぱい、やる気いっぱいで小学校生活を楽しいでほしいと思います。
令和4年度就任式・始業式
4月8日(金)に、令和4年度就任式・始業式を行いました。新たに5名の先生を迎えて、令和4年度須恵小学校のスタートです。今年度のテーマは、「やる気いっぱい」「えがおいっぱい」「元気いっぱい」「わくわく須恵小」です。63名の子供たちがキラキラ輝く学校にしていきたいと思います。
卒業式
3月23日(水)卒業証書授与式を行いました。10名の卒業生が、様々な思い出を胸に須恵小学校を巣立ちました。
新型コロナウィルス感染予防のために、在校生は参加できませんでしたが、これまでお世話になった6年生へのお礼とお
祝いのメッセージをおくりました。
3学期人権集会が行われました
1年生「しゃくらんしゃくとがっこうにいくと」水俣病のため8才で亡くなったとよ子さんの話から、学校では、命と友達を大切にして仲良くすごしたいと発表しました。
2年生「いわれてうれしいことば」砂場で遊ぶ場面をもとに、一人でいる人に声をかけることや目を見て声をかけることをしていきたいと発表しました。
3年生「ロボットハートンのぎもん」赤いかさ、力持ち、花、ぬいぐるみ…女の子らしいか男の子らしいかというクイズから、「当たり前」だと思っていたことは「正しい」のか?と考えたことを発表しました。
4年生「差別のない須恵小にするために」須恵小の人権宣言をふり返って言動を見つめ直すと、自分の中の差別心に気づいたので、一生考え続けていくと発表しました。
5年生「わたしたちの学習会」まちがった見方や考え方が差別につながることを学習し、きちんと勉強し、人を傷つけることやいじめを止めたいと発表しました。
6年生「ハンセン病について」偏見は人を深く傷つけるので、正しい知識を身に付けようと発表しました。水俣病や新型コロナの患者への差別と根底は同じという気づきもありました。
全校レクリエーションを行いました
2月25日(金)の昼休みに、全校レクリエーションを行いました。内容は、1月に行われた代表委員会で決定した「宝さがしミッションゲーム」で、運営委員会の児童が、事前準備と当日の運営を行いました。「宝さがしミッションゲーム」とは、縦割り班に分かれて、運動場の様々なところに置いてあるカラーコーンに書かれているミッションを、順番にクリアしていくゲームです。ミッションは全部で8つ用意してありましたが、全てクリアして2巡目に入る班もあり、みんなで楽しく活動することができました。
4年生 2分の1成人式
2月15日に4年生にとっての一大行事である、二分の一成人式を行いました。感染症予防のため、保護者の皆さまに参観していただくことはできませんでした。しかし、「ビデオ越しでも感謝が伝わるくらい、気持ちを込めてやろう!」と、奮起して臨みました。
① 合奏は、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の曲です。難しい曲でしたが、一生懸命に演奏しました。
② 将来の夢では、一人一人が自分の夢を発表しました。図工の時間に作った版画も紹介しました。
③ 「10才のありがとう」の歌の発表では、歌詞を手話で表現しました。たくさんの歌詞を調べることは大変でしたが、係が頑張りました。
④ 群読では、詩を暗記して発表しました。宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」の詩のように、丈夫な心をもって成長してほしいと願います。
お家の方からのお手紙は、渡す直前まで秘密でした。それぞれ真剣に読み、笑顔があふれていました。素敵なお手紙を本当にありがとうございました。
地震避難訓練を行いました
1月17日(月)に地震避難訓練を行いました。須恵保育園との合同実施を予定していましたが、今回は新型コロナウィルス感染症予防の観点から、小学校独自で行いました。校長先生から、「27年前の1月17日は、阪神・淡路大震災が起きました。この震災では、6434名の方が亡くなり、4万3792名の方がけがをされました。地震はいつ起きるかわかりません。自分の命は自分で守りましょう。」と話をされました。
子どもたちは、避難時の4つの約束「お・か・し・も」を守って避難することができました。今回の訓練を機に、ご家庭でも防災について話題にしてほしいと思います。
1月の保健指導
1月12日(水)、13日(木)に、体重測定と保健指導を行いました。保健指導では、低学年は「手洗いの大切さ」について学びました。手洗いチェッカーを使い、手の汚れや細菌の取れ方が、手洗いの仕方によって、どのように違うのかを知ることができました。高学年は「換気の大切さ」について、簡単な実験を通して学びました。実験では、ペットボトル内に煙を溜め、窓の開け方によって、煙の出方がどのように違うのかを調べました。手洗いと換気のどちらも、新型コロナウイルス感染症対策としてとても大切であるため、これからも学校全体で心がけていきたいです。
3学期スタート
今日から3学期がスタートしました。始業式では、校長先生から「自分もまわりの人も大切にすること」「自分にできること、やるべきことはやる・人を励まし応援する・笑顔で穏やかに暮らすことを行っていきましょう」などの話がありました。3学期は1年間のまとめの学期です。それぞれが自分の目標に向かってがんばってほしいと思います。
2学期終業式
12月24日(金)令和3年度第2学期終業式が行われました。校長先生や生徒指導担当の先生、養護の先生から、2学期の振り返りや冬休みの安全で健康的な生活についてお話がありました。そして、各学年の代表が、2学期がんばったことや3学期の目標の発表がありました。3学期の始業式は1月11日です。60名の子供たちの元気な笑顔を待っています。
キジの放鳥をしました
12月22日(水)に、南稜高校の生徒さんや地域の方々と一緒に、50羽のキジを放鳥しました。キジを間近で見た子供たちは、キジの大きさやぬくもり、羽ばたくときの羽音の大きさなど、初めての経験に驚くことが多かったようです。子供たちがこの取組をとおして、地域の自然や生物と親しみ、自然に恵まれた郷土のよさを感じとってほしいと思います。
持久走大会、頑張りました!
12月8日(水)に、校内持久走大会を実施しました。最近寒い日が続いていましたが、子供たちの日頃の行いのおかげでしょうか、当日は天候にも恵まれました。目標タイムに向けて自分に挑戦し、最後の最後まで力を振り絞っている姿はとても輝いていました。持久走で培った力を、また別のところでも発揮してほしいと思います。本当に素晴らしい持久走大会になりました。保護者の皆様、温かい応援ありがとうございました。
4年生社会科見学
11月26日(金)水土里ネット幸野溝(湯前町)の方にご案内いただいて、幸野溝とその関連施設を見学しました。約325年前、相良藩士・高橋政重によって作られ始め、完成から316年たった今でも、人吉球磨地域の農業を支える幸野溝。手掘りのトンネル(隧道)は、当時としては日本一の長さだったそうです。シラス台地で崩れやすい隧道を支える合掌造りの石柱は、なんと1本150㎏!クレーンもショベルカーもない時代の、工事に関わった人々の苦労と、命がけの作業への思いを知ることができました。妙見展望公園では、幸野溝から田畑へ水を引く様子を一望できるはずでしたが、この日は霧が深く見られませんでした。しかし、見事な雲海を見ることができました。
つつじヶ丘学園交流会
11月12日(金)に、みんなが楽しみにしていた交流をしました。1学期も予定されていたのですが、感染症予防のため中止しました。学校の近くにあり、和綿栽培などでご一緒する機会も多いつつじヶ丘学園ですが、4年生は、利用者の方がどのようなことをされているのか、具体的には知らないようでした。
進行役やレクリエーションの係を子どもたちが担い、「だるまさんがころんだ」「〇×クイズ」などをしました。始めは活発ではなかったものの、少しずつ話しかけたり鬼の役を交代したりして、関わる姿が見られました。
特に印象的だったのは、「綿繰り体験」です。収穫した和綿の加工について聞き、つつじヶ丘学園の方々のお仕事や生活について知る機会となりました。交流会のお礼にと、図工の時間に作ったメッセージカードを渡すと、とても喜んでくださいました。カードの数が足らず、残念そうにしていらっしゃる人を見て、子どもたちが「また作って届けたい。」と提案してくれました。
「話が苦手そうな人もいたけど、すごくおしゃべりな人もいた。車いすの人もいた。いろいろな人がいるから、困っているようだったら話しかけたい。」「綿繰りは難しかったけれど、学園の人はスムーズにやっていて、すごい!」などの感想がありました。今後も、共生社会について学びを深めていき、交流を続けていきたいと思います。
4年生の総合的な学習の時間では、障がいとは?障がいがあるとは?ということについて学び、考えてきました。知識として理解することと、実際に関わり合いながら理解していくことは違います。関わり合う中で、とまどったり迷ったりすることもあると思います。それは、誰にでもあることですし、相手もまた、自分に感じているかもしれません。分からないから、たぶんこうだろうから、と決めつけず、相手を知ろうという気持ちをもって接してほしいと思います。
秋探しに行ってきました!
11月18日(木)、1・2年生が岡留公園で生活科の秋探しをしました。色づいた落ち葉やどんぐりなどに木の実を楽しく拾うことができました。拾った葉っぱやどんぐり等を使って作品を作ります。どんな作品ができるのか、今からとても楽しみです。
歯科教室を行いました
11月10日(水)、12日(金)、15日(月)の2,3校時に、歯科衛生士の柳本喜恵子様にご来校いただき、歯科教室を行いました。むし歯のできる仕組みやおやつの取り方、正しいフロスの使い方など、分かりやすくお話しいただきました。今年度は、コロナウイルス感染症予防のため、例年実施している歯の染め出しやブラッシング指導はできませんでしたが、マスクの上から歯ブラシを動かす「エアー歯みがき」で正しい歯のみがき方を学びました。これからも、むし歯ゼロを目指して、丁寧な歯みがきやおやつの取り方の工夫など、心がけていきたいです。
令和3年度学習発表会
11月6日(土)、学習発表会がありました。学習発表会テーマ「協力・一生懸命・深まる絆」のもと、友達と協力して、一生懸命に練習してきました。発表を成功させ、やり遂げたことで深まった友達との絆があると思います。また、公害や差別、戦争をなくしていくために、相手の立場に立って考えること、自分と違うからと決めつけずに知る努力をすることなど、学んだことによって、これから深まっていく社会との絆もあると信じています。雨で急に冷え込んだ一日でしたが、保護者の皆さま、ご参観ありがとうございました。
シェイクアウト訓練
11月5日(金)にシェイクアウト訓練を行いました。子どもたちには、時間を知らせずに訓練を行いました。警報音を聞くと同時に、3つの安全行動「まず低く」→「頭を守り」→「動かない」を自分で判断し行動に移すことができました。今後も、自分の命は自分で守ろうという態度を身につけさせていきます。
いきいき芸術体験~想像力をはたらかせよう~
10月18日、熊本市の「劇団きらら」による、いきいき芸術体験教室が開催されました。7人の方に指導していただきました。イメージを膨らませて、役になりきって話したり、体の動きをつけて伝えたりと、表現の工夫をたくさん紹介されました。「恥ずかしかったけれど、やってみると楽しかった。」という児童の感想が多くありました。特に高学年の児童には、池田さんの「想像力は生きる武器になる。」という言葉が胸に響いたようです。今はないもの、見えないものを想像することは、思考力や発想力、思いやりの気持ちも育むことにつながることでしょう。この気持ちを大切にし、今後も表現することを楽しむ心豊かな児童の育成を目指していきたいと思います。
芋ほりをしました!
10月14日(木)に、JA青壮年部の方々のご協力のもと、芋ほりを実施しました。子供たちは、実際に掘ることで芋ほりの楽しさや大変さを実感していました。「土が硬いからみんなで協力しようね。」「いっぱい出てきた。」など、様々な声が聞こえてきました。その後、登場したトラクターが、どんどん芋を掘り出す様子を見て、「早いなぁ。」「あっと言う間だ。」など、機械の凄さを感じていました。みんなで協力し、たくさんの芋を掘ることができました。
和綿の収獲をしました
10月27日(水)の5,6校時に、和綿の里づくり会の一員として、和綿の収穫を行いました。白い和綿に触れた児童は、「気持ちいい。」「ふわふわだ。」と言葉にして、高校生から説明された手順で和綿を収穫しました。つつじヶ丘学園、マインド熊本、南稜高校、球磨工業高校、人吉高校、老人会、須恵保育園等、総勢160人が参加し、20分程度の作業で約21kg(種を含む)の和綿が収穫されました。今後1月まで収穫は続きます。
3年生が社会科見学に行ってきました
3年生は、10月15日(金)に社会科見学に行ってきました。今回はスーパーマーケットの見学と、古い道具や昔のくらしについての学習として、あさぎり町生涯学習センターへ行きました。スーパーマーケットでは、店長さんのお話を聞いたり、バックヤードの見学をしたり、質問もたくさんしたりしました。生涯学習センターでは、教育委員会の方から、あさぎり町内から集められた古い道具のことや、須恵地区に縁があるエンブリー博士夫妻の話を聞きました。これまで知らなかったことを学習したり、もっと学びを深めたりすることができ、有意義な時間になりました。お世話になった皆さまありがとうございました。
ピアノの魅力を感じました
10月7日(木)に、熊本県立劇場演奏家派遣アウトリーチ事業として、ピアニストの山本亜矢子さんのピアノ演奏を聴きました。演奏だけでなく、ピアノの音が出る秘密を体験したり、演奏を聴いて曲名を考えたりするコーナーもあり、あっという間に時間が過ぎました。最後の感想発表では、「今日知ったことをお家でも話したい」「私ももっとピアノが上手になれるようにがんばりたい」などの感想が出ました。
動物とふれあいました
10月7日(木) 1・2年生 生活科見学
南稜高校に生き物ふれあい体験に行ってきました。馬・犬・うさぎ・やぎとふれあいました。命ある生き物とのふれあいで、やさしい表情が見られた子どもたちでした。高校生のみなさん、ありがとうございました。
運動会がんばりました
9月26日(日)に、須恵小学校運動会が行われました。「最後まで、心をひとつに金メダル 須恵小運動会2021」をスローガンに掲げ、晴天のもと、元気に走ったり、おどったりすることができました。今回の経験が、今後の子供たちの自信と意欲につながることを期待しています。保護者の皆様には、応援や準備、片付けのご協力ありがとうございました。
3年総合的な学習の時間「須恵小学校のなぞを調べよう」
9月14日(火)、3年生の総合的な学習の時間では地域のゲストティーチャーに来ていただき、昔の須恵小学校や須恵地区の様子を教えてもらいました。今から約50年前の須恵小学校の子供たちや校舎のこと、授業のこと、給食のこと、遊びのこと等を丁寧に話してくださいました。子供たちも興味深く話を聞いたり、質問をしたりして学びを深めることができました。須恵のこと、須恵小学校の先輩たちのことを知ったことで、ふるさとを大切に思う心が育ってほしいと思います。
農地水調査を行いました
今年度第2回目の農地水調査が、9月12日(日)に行われました。農業用水路の水質調査と周辺のゴミ拾いを親子で行いました。雨の中ではありましたが、たくさんの参加がありました。子供たちにとって身近な環境について考えるよい機会になりました。
5年生かかしづくりをしました
9月13日(月)
5年生は、総合的な学習で「かかし作り」を行いました。「メッセージを入れよう」「雨が降るからレインコートを着せよう」とアイディアを出していました。出来上がったかかしは、水田に立てています。稲刈りまで稲を見守ってもらいます。
水俣に学ぶ 肥後っ子教室
9月2日(木)に5年生は「水俣に学ぶ 肥後っ子教室」を行いました。本来ならば水俣へ行き、学んでいくのですが、今年度はオンラインでの開催となりました。環境センターからの講義では「環境問題~地球温暖化~」について学びました。また、水俣病資料館からは語り部さんのお話を聞くことができました。自分のことと重ねて考えることができました。
運動会の練習が始まりました
9月26日(日)の運動会に向けての練習が始まりました。密集を避けたり、熱中症の対策をしたりしながらの練習です。
上学年の児童が下学年の児童に教えたり、励ましたりしながら、元気に練習をがんばっています。本番が楽しみです。
2学期がスタートしました
今日から2学期が始まりました。新型コロナウィルス感染防止のため、校内放送で式を行いました。子供たちは各教室で校長先生のお話などを真剣に聞くことができました。校長先生のお話の一つに、「東京オリンピックで試合が終わった選手が泣いている場面が見られましたが、どうして泣いていたのか考えてみましょう」という質問がありました。子供たちは自分なりにその理由を考え、校長室前にあるポストに考えたことを書いた用紙を入れていました。
2学期に向けての取り組み
2学期の授業に向けて、支援員の先生が鉛筆や消しゴムが転がって落ちないための対策を取ってくださいました。1年生から4年生までの児童の机にガード用フィルムが貼られています。この日はちょうど夏休みの学習会がありましたので、その効果を実感できました。このような授業に集中できるような細かい心配りに感謝しています。
夏休みの校内研修その2
夏休み中の校内研修の一つで、ICT機器の研修を行いました。前回はロイロノートの活用でしたが、今回はeラーニングの活用方法について研修しました。子供たち自身がそれぞれの課題に合った問題を選んだり、教師から出された問題を解いたり、自宅でタブレットパソコンを使った学習をしたりする活動につながる内容でした。2学期からの授業等で積極的に使っていきたいと思います。
夏休みの校内研修その1
夏休みの研修の一つとして、タブレットパソコンを使った職員研修を行いました。主に、ロイロノートを授業の中でどのように活用したらよいかを、ICT支援員の先生に教えてもらったり、職員同士でアイデアを出し合ったりしました。1学期までに実践した取組を職員室に掲示して、職員同士でアイデアの共有を始めました。2学期に向けて、ICTを活用したよりよい授業を今後も学んでいこうと思います。
熊本県立美術館ミュージアムバス
7月26日(月)熊本県立美術館ミュージアムバス事業へ参加しました。ダンボール巨大迷路を楽しんだり、国宝の刀などの展示を興味深く見学することができました。県立美術館のみなさんのおかげで、とても貴重な体験ができ、夏休みの思い出の一つになりました。