防災講話~熊本地震を経験して~
4月27日(木)に、くまもと防災教育月間の取り組みの一つとして、防災講話が行われました。今年度は、本校の河口教頭先生から、7年前の熊本地震の経験を通しての話がありました。熊本地震が起きたときのこと、地震後、消防団として活動したときのことなどのお話でした。熊本地震の経験から、地震などの災害への備えとして「ものの準備」と「心の準備」が必要であることや、「自分で何をするか。何ができるか」を考えて行動することの大切さを話されました。子供たちは終始真剣な表情で聞いていました。講話の後、各学級で感想を発表したり作文に書いたりしました。